アレックス・リン

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アレックス・リン
基本情報
国籍 イギリスの旗 イギリス
生年月日 (1993-09-17) 1993年9月17日(25歳)
出身地 イギリスの旗 イギリス
イングランドの旗 イングランド
同・グレーター・ロンドン
グッドメヤーズ
過去参加シリーズ
2009-10
2010-11
2011,13
2011
2012
2012-13
2014
2015
フォーミュラ・ルノーUK ウィンター・シリーズ
フォーミュラ・ルノーUK
トヨタ・レーシング・シリーズ
フォーミュラ・ルノーUK
イギリス・フォーミュラ3
ヨーロッパ・F3
GP3シリーズ
GP2シリーズ
選手権タイトル
2010
2011
2014
フォーミュラ・ルノーUK ウィンター・シリーズ
フォーミュラ・ルノーUK
GP3シリーズ

アレクサンダー・ジョージ・リンAlexander George Lynn, 1993年9月17日 - )は、イギリス出身のレーシングドライバー。アストン・マーティンレーシングから世界耐久選手権に参戦している。フォーミュラEではDSヴァージン・レーシングのセカンド・ドライバーを務めていた。2015年2016年GP2シリーズで6位になっており、2017年セブリング12時間レースでは勝利を収めている。

略歴[編集]

リンはエセックス州のグレート・ダンモウに居住しており、オールド・ハーロウにあるセイント・ニコラス・スクールに通っていた。

カート[編集]

11歳のときにアンディ・コックス・レーシングでカートを始めた。2008年、ミニ・マックスとJICAクラスでの4年間を経て、リッキー・フリン・モータースポーツからKF2カテゴリーへ移った。イギリスKF2選手権では6位という成績を残した。


フォーミュラ・ルノー[編集]

2009年、リンはフォーミュラ・ルノー・UK・ウィンターカップでフォーテック・モータースポーツから参戦してシングルシーターデビューを果たし、ランキング10位で終えた。 メインシリーズでもあるフォーミュラ・ルノーUKシリーズでも同順位となり、ブランズ・ハッチでの最終戦では初の表彰台を獲得した。

リンはフォーテックとの関わりを維持し、2010年のフォーミュラ・ルノーUKのウィンターカップでは3勝、2011年の同カテゴリのメインシリーズで12勝を挙げて両方でチャンピオンとなった[1] 。また、ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0のハンガロリンクシルバーストーンでのレースに参戦し、シルバーストーンではポールポジションから2位表彰台を手に入れた。

トヨタ・レーシングシリーズ[編集]

2010年のウィンターカップと2011年のメインシリーズの間、トヨタ・レーシングシリーズにジルス・モータースポーツから参戦し、テレトンガ・パークで行われた第1ラウンドでの勝利を含む9位でチャンピオンシップを終えた。

2013年1月、リンは再度同シリーズに参戦するためにニュージーランドへ戻り、M2コンペティションに所属した。4度のポールポジションと3勝含む9度の表彰台、3度のファステストラップを記録してインターナショナルドライバーとしては最上位となるチャンピオンシップ2位となった。

フォーミュラ3[編集]

2011年10月20日、4年目となるフォーテック・モータースポーツからイギリス・F3選手権に参戦することが発表され、加えてF3・ユーロシリーズにもスポット参戦することが発表された。リンはイギリス・F3をシルバーストーンでの1勝を含む5度の表彰台を獲得し4位で終え、F3・ユーロシリーズでは2度の表彰台を獲得した。

 2012年11月、リンは第59回マカオグランプリに参戦した。予選レースではトップタイムを記録してポールポジションを獲得した。2006年以降、ルーキーイヤーにポールポジションを獲得したのは彼が初めてである。決勝では3位表彰台を獲得し、ルーキードライバー全体の中でも最上位の結果を残した。

2012年11月15日、リンはFIAヨーロッパF3選手権プレマ・パワーチームへ移籍して参戦することが発表された。3勝を含む14度の表彰台とホームラウンドとなるブランズ・ハッチでの3度を含む5度のポールポジションで、チャンピオンシップを3位で終えた。これはルーキードライバーの中で最も高い順位であった[2]

2013年11月、リンは第60回マカオグランプリ[3] へSJMホールディングスとテディー・イップJr.のセオドール・レーシングとプレマ・パワーチームがコラボレーションをしたセオドール・レーシング・バイ・プレマから参戦した[4] 。セオドール・レーシングとしては1992年以来の出場で、1983年にアイルトン・セナが優勝して30周年を記念したものであった。リンは予選レースでトップとなり、ポールポジションを手に入れた。決勝でも終始レースを支配し、2007年以降でマカオ・グランプリを制した初めてのイギリス人となった[5]

GP3シリーズ[編集]

2014年のシルバーストンにて

2014年、レッドブル・ジュニアチームのプログラムとしてカーリン・モータースポーツからGP3に参戦した。F1スペインGPサポートレースでもあるカタロニア・サーキットでのレース1でデビュー戦にも関わらずポールポジションを獲得し、決勝でも1位チェッカーを受けた。さらにファステストラップも記録しており、このレースでの最大限のポイントを得た。レース2では18位と奮わなかったものの、最初のラウンドを終えた段階でポイントランキングのトップに立った。リンはオーストリアレッドブル・リンクでもポールポジションを獲得し、決勝ではチームメイトのエミール・ベアンストーフの前で快勝を飾った。しかし、リバースグリッドとなるレース2ではスペインに続き運に見放され、1周目からパンクに見舞われ20位に終わった。第3ラウンドでホームグランプリでもあるイギリスのシルバーストーンでのレース1は惜しくも2位だったが、レース2で6位と踏ん張りチャンピオンシップリーダーの座を維持した。ドイツホッケンハイムでのラウンドでは、まずは2位と3位と表彰台を続けて獲得してリードを保った。その後の2つのレースで2度とも4位フィニッシュとなり、夏休みを前に31ポイントのアドバンテージを追いかけるリッチー・スタナウェイにつけた。ベルギースパ・フランコルシャンでのラウンドでは、レース1で8位となり4ポイントとレース2でのポールポジションを獲得した。レース2ではレースを支配し、終始リードをしてトップチェッカーを受けた。似たような状況は次のイタリアモンツァでのラウンドでも起き、レース1では6位、レース2では2位表彰台を獲得した。続くソチ、最終戦のヤス・マリーナでも堅実な結果を残し、合計207ポイントとなりGP3タイトルを手にした。

GP2シリーズ[編集]

2014年のGP3タイトル獲得でARTグランプリからGP2マシンのテストの機会を得た。リンは同日にカーリンでのテストもこなした。

2015年1月上旬、同じレッドブル・ジュニアチームのピエール・ガスリーと共に2015年シーズンの契約をDAMSと結んだ[6] 。バルセロナとハンガロリンクで2勝を挙げ、チャンピオンシップを6位でこのシーズン終えた。

リンは2016年シーズンもDAMSのシートで参戦し、バルセロナとホッケンハイムでのレース2で2勝を挙げて昨年と同順位の6位となった。シーズン終了後にこのカテゴリから離れることが明らかになった。

フォーミュラ1[編集]

GP3のタイトル獲得後、ロータスF1チームからポスト・シーズンテストへ参加することが発表された。2015年1月28日、ウィリアムズF1チームの開発ドライバーとなる契約を結び、その結果としてレッドブルとの関係が断絶した [7]

フォーミュラE[編集]

2016年8月、ドニントン・パークフォーミュラEに2016-2017年シーズンから初参戦となるジャガーのプレシーズンテストに他3名のドライバーと共に参加した[8] 。しかし、レギュラードライバーとしてのシートはミッチ・エバンズとアダム・キャロルが得た。

2017年1月、リンはDSヴァージン・レーシングのリザーブドライバーとなった。同年7月のニューヨークePrixがWECの日程と重なったため、WECを優先しているホセ・マリア・ロペスの代役として出場した[9][10] 。

2017年9月5日、複数年契約をDSヴァージン・レーシングと結び、2017-18年シーズンからフル参戦することが発表された[11]

レース戦績[編集]

略歴[編集]

シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2009 フォーミュラ・ルノーUK ウィンター・シリーズ フォーテック・モータースポーツ 4 0 0 0 0 40 10位
2010 フォーミュラ・ルノーUK 20 0 0 0 1 210 10位
フォーミュラ・ルノーUK ウィンター・シリーズ 6 3 1 1 3 40 1位
2011 フォーミュラ・ルノーUK 20 12 14 10 15 521 1位
ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 4 0 1 0 1 26 14位
トヨタ・レーシング・シリーズ ジャイルズ・モータースポーツ 12 1 0 1 3 514 9位
2012 イギリス・フォーミュラ3選手権 フォーテック・モータースポーツ 28 1 2 5 9 253 4位
FIA ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権 10 0 0 0 2 N/A NC
マスターズ・オブ・フォーミュラ3 1 0 0 0 0 N/A 7位
マカオグランプリ 1 0 1 0 1 N/A 3位
2013 FIA ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権 プレマ・パワーチーム 30 3 5 4 14 339.5 3位
マスターズ・オブ・フォーミュラ3 1 0 0 0 1 N/A 2位
マカオグランプリ セオドール・レーシング by プレマ 1 1 1 0 1 N/A 1位
トヨタ・レーシング・シリーズ M2・コンペティション 15 3 4 3 9 803 2位
2014 GP3シリーズ カーリン 18 3 2 3 8 207 1位
フォーミュラ1 ロータスF1チーム テストドライバー
2015 GP2シリーズ DAMS 22 2 2 3 4 110 6位
フォーミュラ1 ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング 開発ドライバー
2016 GP2シリーズ DAMS 22 3 0 0 5 124 6位
フォーミュラ1 ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング 開発ドライバー
世界耐久選手権 - LMP2 マノー 3 0 1 0 0 4.5 30位
2016-17 フォーミュラE DSヴァージン・レーシング 2 0 1 0 0 3 23位
2017 世界耐久選手権 - LMP2 G-ドライブ・レーシング 5 1 3 0 1 54 15位
ル・マン24時間レース - LMP2 1 0 1 0 0 N/A DNF
ウェザーテック・スポーツカー選手権 ウェイン・テイラー・レーシング 1 1 0 0 1 35 29位
2017-18 フォーミュラE DSヴァージン・レーシング 7 0 0 0 0 17* 13位*
  •  : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。
  • * : 今シーズンの順位。(現時点)

イギリス・フォーミュラ3選手権[編集]

エントラント エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 DC ポイント
2012年 フォーテック・モータースポーツ メルセデス OUL
1

5
OUL
2

Ret
OUL
3

6
MNZ
1

5
MNZ
2

7
MNZ
3

3
PAU
1
3
PAU
2
7
ROC
1
2
ROC
2
7
ROC
3
2
BRH
1

3
BRH
2

8
BRH
3

4
NOR
1

19
NOR
2

9
NOR
3

9
SPA
1

6
SPA
2

C
SPA
3

11
SNE
1
3
SNE
2
5
SNE
3
4
SIL
1

4
SIL
2

6
SIL
3

1
DON
1

3
DON
2

Ret
DON
3

2
4位 253

FIA ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権[編集]

エントラント エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 DC ポイント
2012年 フォーテック・モータースポーツ メルセデス HOC
1

10
HOC
2

4
LEC
1

3
LEC
2

7
BRH
1
BRH
2
RBR
1
RBR
2
NOR
1

19
NOR
2

9
SPA
1

6
SPA
2

5
NÜR
1
NÜR
2
ZAN
1
ZAN
2
VAL
1
VAL
2
HOC
1

Ret
HOC
2

3
NC 0
2013年 プレマ・パワーチーム MNZ
1

8
MNZ
2

6
MNZ
3

3
SIL
1

2
SIL
2

6
SIL
3

3
HOC
1

15
HOC
2

7
HOC
3

6
BRH
1

1
BRH
2

2
BRH
3

Ret
RBR
1

7
RBR
2

12
RBR
3

8
NOR
1

3
NOR
2

1
NOR
3

3
NÜR
1

14
NÜR
2

7
NÜR
3

6
ZAN
1

3
ZAN
2

2
ZAN
3

3
VAL
1
3
VAL
2

1
VAL
3

4
HOC
1

4
HOC
2

2
HOC
3

8
3位 339.5

GP3シリーズ[編集]

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 DC ポイント
2014年 カーリン CAT
FEA

1
CAT
SPR

18
RBR
FEA

1
RBR
SPR

20
SIL
FEA

2
SIL
SPR

6
HOC
FEA

2
HOC
SPR

3
HUN
FEA

4
HUN
SPR

4
SPA
FEA

8
SPA
SPR

1
MNZ
FEA

6
MNZ
SPR

2
SOC
FEA

7
SOC
SPR

5
YMC
FEA

5
YMC
SPR

2
1位 207

GP2シリーズ[編集]

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 DC ポイント
2015年 DAMS BHR
FEA

19
BHR
SPR

15
CAT
FEA

5
CAT
SPR

1
MON
FEA

13
MON
SPR

11
RBR
FEA

3
RBR
SPR

20
SIL
FEA

5
SIL
SPR

6
HUN
FEA

1
HUN
SPR

9
SPA
FEA

11
SPA
SPR

8
MNZ
FEA

Ret
MNZ
SPR

10
SOC
FEA

Ret
SOC
SPR

10
BHR
FEA

8
BHR
SPR

3
YMC
FEA

8
YMC
SPR

C
6位 110
2016年 CAT
FEA

6
CAT
SPR

1
MON
FEA

4
MON
SPR

5
BAK
FEA

Ret
BAK
SPR

9
RBR
FEA

11
RBR
SPR

3
SIL
FEA

16
SIL
SPR

14
HUN
FEA

12
HUN
SPR

Ret
HOC
FEA

7
HOC
SPR

1
SPA
FEA

3
SPA
SPR

10
MNZ
FEA

12
MNZ
SPR

5
SEP
FEA

4
SEP
SPR

12
YMC
FEA

8
YMC
SPR

1
6位 124

FIA 世界耐久選手権[編集]

エントラント クラス 車両 エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ランク ポイント
2016年 マノー LMP2 オレカ・05 日産 VK45DE 4.5 L V8 SIL SPA LMN NÜR MEX COA FSW
11
SHA
9
BHR
10
30位 4.5
2017年 G-ドライブ・レーシング オレカ・07 ギブソン GK428 4.2 L V8 SIL
5
SPA
1
LMN
Ret
NÜR MEX
4
COA
8
FSW SHA BHR 15位 54
2018-19年 アストンマーティン・レーシング LMGTE Pro アストンマーティン・ヴァンテージ AMR アストンマーティン 4.0L Turbo V8 SPA
6
LMN
13
SIL
4
FSW
9
SHA
4
SEB
8
SPA
1
LMN
14
8位 66

ウェザーテック・スポーツカー選手権[編集]

エントラント クラス シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ランク ポイント
2017年 ウェイン・テイラー・レーシング P キャデラック・DPi-V.R キャデラック 6.2 L V8 DAY SEB
1
LBH COA DET WGL MOS ELK LGA PET 29位 35

(key)

ル・マン24時間レース[編集]

チーム コ・ドライバー 車両 クラス 周回数 順位 クラス
順位
2017年 ロシアの旗 G-ドライブ・レーシング ロシアの旗 ロマン・ルシノフ
フランスの旗 ピエール・ティリエ
オレカ・07-ギブソン LMP2 20 DNF DNF
2018年 イギリスの旗 アストンマーティン・レーシング イギリスの旗 ジョナサン・アダム
ベルギーの旗 マキシム・マルタン
アストンマーティン・ヴァンテージ AMR GTE
Pro
327 37位 13位
2019年 イギリスの旗 ジョナサン・アダム
ベルギーの旗 マキシム・マルタン
アストンマーティン・ヴァンテージ AMR GTE
Pro
325 44位 12位

フォーミュラE[編集]

チーム 車両 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 順位 ポイント
2016-17年 DSヴァージン・レーシング スパーク-ヴァージン・DSV-02 HKG MAR BNA MEX MON PAR BER BER NYC
Ret
NYC
Ret
MTL MTL 23位 3
2017-18年 スパーク-ヴァージン・DSV-03 HKG
8
HKG
9
MAR
9
STI
Ret
MEX
10
PDE
6
ROM
Ret
PAR
14
BER
16
ZUR
16
NYC
Ret
NYC
14
16位 17
2018-19年 パナソニック・ジャガー・レーシング スパーク-ジャガー・I-タイプ3 ADR
MAR
STI
MEX
HKG
SNY
ROM
12
PAR
Ret
MON
8
BER
Ret
BRN
7
NYC
Ret
NYC
16
18位 10

参考文献[編集]

  1. ^ “Champion Lynn and Rowland share the spoils at Silverstone”. British Formula Renault Championship. (2011年10月16日). オリジナルの2011年11月11日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20111111055612/http://www.renaultsport.co.uk/championships/formularenaultuk/news/ObjectId/6036/Default.aspx 2011年11月5日閲覧。 
  2. ^ Archived copy”. 2013年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月22日閲覧。
  3. ^ 2013 Macau Grand Prix Formula Three
  4. ^ Archived copy”. 2014年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月22日閲覧。
  5. ^ Macau Grand Prix
  6. ^ http://callumrowesgp2blog.com/2015/01/08/gasly-lynn-confirmed-as-dams-drivers-for-2015/
  7. ^ “GP3 champion Alex Lynn joins Williams F1 team as development driver” (英語). http://www.autosport.com/news/report.php/id/117482 2017年4月26日閲覧。 
  8. ^ Jaguar Formula E team to evaluate four drivers in Donington test”. Autosport (2016年8月19日). 2016年8月19日閲覧。
  9. ^ Alex Lynn lands DS Virgin Formula E role”. Autosport (2017年1月23日). 2017年1月23日閲覧。
  10. ^ Alex Lynn gets DS Virgin call-up for New York” (2017年6月28日). 2017年7月12日閲覧。
  11. ^ Alex Lynn steps up to full-time Formula E race seat with DS Virgin Racing”. DS Virgin Racing (2017年9月5日). 2017年9月5日閲覧。