アロン・ベインズ

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アロン・ベインズ
Aron Baynes
Aron Baynes, John Wall (31692356675).jpg
ボストン・セルティックス  No.46
ポジション C
背番号 46
身長 211cm (6 ft 11 in)
体重 118kg (260 lb)
ウィングスパン 220cm  (7 ft 3 in)[1]
シューズ ナイキ
基本情報
本名 Aron John Baynes
ラテン文字 Aron Baynes
誕生日 (1986-12-05) 1986年12月5日(32歳)
オーストラリアの旗 オーストラリア
出身地  ニュージーランド
ギズボーン地方ギズボーン
出身 ワシントン州立大学
ドラフト 2009年 ドラフト外 
選手経歴
2009-2010
2010-2011
2011-2012
2012-2013
2013-2015
2015-2017
2017-
リトアニアの旗 BCリエトゥヴォス・リータス
ドイツの旗 EWEバスケッツ・オルデンブルク
ギリシャの旗 Ikaros Chalkidas B.C.
スロベニアの旗 KKオリンピア
サンアントニオ・スパーズ
デトロイト・ピストンズ
ボストン・セルティックス
受賞歴
代表歴
キャップ オーストラリアの旗 オーストラリア 2008-現在

アロン・ジョン・ベインズAron John Baynes1986年12月5日 - )は、ニュージーランドギズボーン出身のオーストラリア国籍のプロバスケットボール選手。NBAボストン・セルティックス所属。ポジションはセンター。211cm、118kg。

経歴[編集]

10代半ばまで、ラグビーをしていたが、TVでティム・ダンカンのプレーを見て感銘を受け、バスケットボールを始め、その時点では、ショットすらまともにできなかったものの、ダンカンの動きを真似できるよう練習をしていた[2]。その後、オーストラリア国立スポーツ研究所を経て、2005年から2009年までワシントン州立大学でプレーした。卒業後、ドラフト指名が得られず、リトアニアのBCリエトゥヴォス・リータスでプロプレーヤーとなった[3]。その後ユーロリーグなどを渡り歩き[4][5]、2013年1月にサンアントニオ・スパーズと契約しNBAプレーヤーとなった[6]

NBA[編集]

2014年、優勝トロフィツアー中のアロン・ベインズ(左)とパティ・ミルズ

サンアントニオ・スパーズ[編集]

2012-2013シーズン途中の2013年1月にサンアントニオ・スパーズと2年契約を交わし[7]、NBAのキャリアをスタートさせた。2戦目のシャーロット・ボブキャッツ戦で7得点、9リバウンドの成績を残したが[8]、その後数回Dリーグオースティン・トロスにアサインされ[9]、ローテーションプレーヤーへの定着はできなかった。プレーオフキャリア初となるロサンゼルス・レイカーズ戦でドワイト・ハワードをディフェンスし勝利に貢献した[10]

2013-2014シーズンは、レギュラーシーズン53試合、ポストシーズン14試合に出場し、同じオーストラリア出身のパティ・ミルズとともに自身初のチャンピオンリングを手にした。

2014-2015シーズン前に制限付きのFAとなったが、6月にスパーズのクオリファイング・オファーを受け、1数年契約を結び残留した。開幕から、ピックアンドロールやミドルレンジでのショットに改善の跡を見せ、11月6日のヒューストン・ロケッツ戦でキャリアハイの12リバウンド,12得点のダブルダブル[11]、12月20日のダラス・マーベリックス戦でキャリアハイの16得点を記録し[12]、控えセンターに定着した。4月1日のオーランド・マジック戦でベンチスタートであったが、キャリアハイを18得点に伸ばした[13]

デトロイト・ピストンズ[編集]

2015年7月2日、デトロイト・ピストンズと3年契約を結んだ[14]

ボストン・セルティックス[編集]

2017年7月9日、ボストン・セルティックスと1年430万ドルで契約した[15]

個人成績[編集]

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ    リーグリーダー    優勝シーズン

NBAレギュラーシーズン[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
2012–13 スパーズ 16 0 8.8 .500 .000 .583 2.0 0.3 0.1 0.4 0.7 2.7
2013–14 スパーズ 53 4 9.3 .436 . .905 2.7 0.6 0.0 0.1 0.7 3.0
2014–15 スパーズ 70 17 16.0 .566 .250 .865 4.5 0.5 0.3 0.3 0.9 6.6
2015–16 ピストンズ 81 1 15.2 .505 .000 .764 4.7 .6 .3 .6 6.3
Career 220 22 13.6 .514 .143 .801 4.0 .6 .2 .4 5.4

Playoffs[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
2012–13 スパーズ 4 1 5.8 .571 . . 1.3 0.0 0.0 0.0 0.3 2.0
2013–14 スパーズNBA FINAL CHAMP.png 14 0 7.2 .500 .000 .800 2.2 0.0 0.2 0.0 0.5 2.3
2016 ピストンズ 4 0 11.0 .444 .000 .667 2.0 .5 .0 .0 2.5
Career 26 1 8.0 .460 .000 .813 2.1 .1 .1 .0 2.3

オーストラリア代表[編集]

ニュージーランド出身だが、パティ・ミルズアンドリュー・ボーガットと同じくオーストラリア代表メンバーであり、2012年オリンピックに関しても同国代表メンバーで出場した。因みに代表チームのヘッドコーチは、当時サンアントニオ・スパーズのアシスタントコーチだったブレット・ブラウン (現:フィラデルフィア・76ersヘッドコーチ) が務めた。

プレースタイル[編集]

巨体の割にフットワークが軽く、走力もあるのでスクリーン、リバウンドなどのチームプレーに対応が可能だが、攻撃面では成長過程である。フリースロー成功率は8割以上。

脚注[編集]

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関連項目[編集]

  • アロン・ベインズ --- ドラフト情報 --- DraftExpress.com (英語)