アンテ・レビッチ

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アンテ・レビッチ Football pictogram.svg
Ante Rebić.jpg
クロアチア代表でのレビッチ(2018年)
名前
ラテン文字 Ante Rebić
基本情報
国籍 クロアチアの旗 クロアチア
生年月日 (1993-09-21) 1993年9月21日(26歳)
出身地 スプリト
身長 185cm
体重 77kg
選手情報
在籍チーム イタリアの旗 ACミラン
ポジション FW (LWG,CF)
背番号 12
利き足 右足
ユース
2010-2011 クロアチアの旗 RNKスプリト
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2011-2013 クロアチアの旗 RNKスプリト 54 (17)
2013-2018 イタリアの旗 フィオレンティーナ 4 (1)
2014-2015 ドイツの旗 ライプツィヒ (loan) 10 (0)
2016 イタリアの旗 ヴェローナ (loan) 10 (0)
2016-2017 ドイツの旗 フランクフルト (loan) 24 (2)
2017-2018 ドイツの旗 フランクフルト (loan) 25 (6)
2018- ドイツの旗 フランクフルト 29 (9)
2019-2020 イタリアの旗 ACミラン (loan) 26 (11)
2020- イタリアの旗 ACミラン 0 (0)
代表歴2
2011-2012 クロアチアの旗 クロアチア U-18 3 (0)
2011-2012 クロアチアの旗 クロアチア U-19 5 (3)
2012-2013 クロアチアの旗 クロアチア U-20 7 (3)
2012-2014 クロアチアの旗 クロアチア U-21 7 (4)
2013- クロアチアの旗 クロアチア 36 (3)
1. 国内リーグ戦に限る。2020年9月13日現在。
2. 2020年9月8日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説■サッカー選手pj

アンテ・レビッチ(Ante Rebić, 1993年9月21日 - )は、クロアチアスプリト出身のサッカー選手クロアチア代表ACミラン所属。ポジションはフォワード

クラブ経歴[編集]

地元サッカークラブの下部組織で学び、2010年より当時クロアチア1部リーグであるプルヴァHNLに所属していたRNKスプリトの下部組織に所属する。2011年からはトップチームの試合にも出場し、クロアチアのリーグ戦では2年間で54試合出場し17得点をあげた。

2013年8月28日にフィオレンティーナに450万ユーロの移籍金で移籍、5年契約を結んだ。同年9月30日に対パルマFC戦において、前半36分にジュゼッペ・ロッシとの交代出場でセリエAデビュー及びフィオレンティーナにおいての公式戦初出場を果たした。2014年3月18日トリノ戦でセリエA初ゴール。

2016年1月14日にエラス・ヴェローナFCへ期限付き移籍[1]。その後はフランクフルトに所属した。

2019年9月2日、ACミランへ期限付き移籍[2]。20節ウディネーゼ戦で移籍後初ゴールを含む2ゴールを決め[3]、次の21節のブレシア戦では途中出場から決勝ゴールを決めた。2月9日23節のミラノダービーでは2-4と敗れたがゴールを決めている[4]。公式戦30試合に出場して自身のキャリアハイとなる12ゴールを挙げ、チームでの最多得点を記録した[5]

2020年9月12日、ACミランへ完全移籍。契約期間は2025年6月まで[6]

代表経歴[編集]

各アンダー世代のクロアチア代表にてプレーする。2013年6月21日から7月13日にかけて、トルコで開催されたFIFA U-20ワールドカップに同国代表として出場する。2013年8月14日の対リヒテンシュタイン代表戦でフル代表デビューし、この試合ではフル代表初ゴールもしている。

2014年ワールドカップではグループAのメキシコ戦で退場処分となった.[7]

2018年6月21日、2018FIFAワールドカップロシア大会の、グループリーググループDの対アルゼンチン戦では、後半8分にアルゼンチンのGKウィリー・カバジェロのクリアミスを右足ボレーで決めて先制点を挙げた。決勝のフランス戦では先発出場し71分までプレーした。

人物[編集]

同郷のサッカー選手でイタリアセリエAなどでも活躍したアレン・ボクシッチに例えられ[8]、左ウィングやセンターフォワードとしてプレーが出来るストライカーである。フィオレンティーナに移籍時には自身のプレーの特徴として「(フィジカルの)強さ、スピード、積極性」を挙げている[9]。イタリア全国スポーツ紙のトゥットスポルトが選ぶ「欧州で活躍する20歳以下の選手」に贈られる「2013年ゴールデンボーイ賞」の受賞対象者に他の39名の選手と共にノミネートされている[10]

個人成績[編集]

2020年9月12日現在
クラブ シーズン リーグ カップ 国際大会 その他 通算
ディビジョン 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
スプリト 2010-11 プルヴァHNL 1 1 0 0 1 1
2011-12 20 5 1 0 3 0 24 5
2012-13 29 10 2 2 31 12
2013-14 4 0 0 0 4 0
通算 54 16 3 2 3 0 0 0 60 18
フィオレンティーナ 2013-14 セリエA 4 1 1 1 5 2
2015-16 4 1 1 0 2 0 7 1
通算 8 2 2 1 2 0 0 0 12 3
ライプツィヒ (loan) 2014-15 2. ブンデスリーガ 10 0 1 0 11 0
エラス・ヴェローナ (loan) 2015-16 セリエA 10 0 0 0 10 0
フランクフルト (loan) 2016-17 ブンデスリーガ 24 2 4 1 28 3
2017-18 25 6 3 3 28 9
フランクフルト 2018-19 28 9 0 0 9 1 1 0 38 10
2019-20 1 0 1 3 4 0 6 3
通算 78 17 8 7 13 1 1 0 100 25
ミラン (loan) 2019-20 セリエA 26 11 4 1 30 12
ミラン 2020-21 0 0 0 0 0 0 0 0
通算 26 11 4 1 0 0 0 0 30 12
総通算 187 47 18 11 18 1 1 0 224 59

代表数[編集]

2020年9月8日現在

国際Aマッチ 36試合 3得点(2013年-)


クロアチア代表国際Aマッチ
出場得点
2013 3 1
2014 5 0
2015 2 0
2016 0 0
2017 2 0
2018 14 1
2019 8 1
2020 2 0
通算 36 3

タイトル[編集]

アイントラハト・フランクフルト

脚注[編集]

  1. ^ Ante Rebic è gialloblù”. Hellas Verona Official Website (2016年1月14日). 2016年2月10日閲覧。(イタリア語)
  2. ^ ミラン、駆け込みでクロアチア代表FWを獲得。A・シウバとのトレードが成立”. フットボールチャンネル (2019年9月3日). 2019年9月3日閲覧。
  3. ^ “VIDEO: LUDNICA NA SAN SIRU, ANTE REBIĆ JUNAK VELIKOG PREKRETA! Ušao u igru, odmah zabio za izjednačenje, a onda u zadnjim sekundama i za pobjedu”. Sportske novosti. (2020年1月19日). https://sportske.jutarnji.hr/nogomet/serie-a/video-ludnica-na-san-siru-ante-rebic-junak-velikog-prekreta-usao-u-igru-odmah-zabio-za-izjednacenje-a-onda-u-zadnjim-sekundama-i-za-pobjedu/9870148/ 2020年1月19日閲覧。 
  4. ^ 最年長得点記録更新のイブラヒモビッチは、ダービー大逆転負けをどう分析した?”. SD Web (2020年2月9日). 2020年2月9日閲覧。
  5. ^ ミランがレビッチを完全移籍で獲得! 昨季はレンタルでチームトップの12ゴール”. SOCCERKING (2020年9月13日). 2020年9月13日閲覧。
  6. ^ ミランがレビッチを完全移籍で獲得! 昨季はレンタルでチームトップの12ゴール”. SOCCERKING (2020年9月13日). 2020年9月13日閲覧。
  7. ^ “Croatia 1–3 Mexico”. BBC Sport. (2014年6月23日). https://www.bbc.co.uk/sport/football/25285326 2018年6月22日閲覧。 
  8. ^ Rebic, scheda e video del neo attaccante violaviolanews.com(2013-8-29)(イタリア語),2013-10-26閲覧
  9. ^ REBIC: FIRENZE SCELTA VINCENTE. PUNTIAMO IN ALTOfirenzeviola.it(2013-9-12)(イタリア語),2013-10-26閲覧
  10. ^ Vota il Golden boy 2013tuttosport.com(2013-10-25)(イタリア語),2013-10-28閲覧