アンドリュー・ブラウン

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アンドリュー・ブラウン
Andrew Brown
Andrew Brown on May 11, 2013.jpg
ニューヨーク・メッツ時代
(2013年5月11日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 テキサス州ダラス
生年月日 (1984-09-10) 1984年9月10日(33歳)
身長
体重
182 cm
90 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手
プロ入り 2007年 ドラフト18巡目(全体562位)でセントルイス・カージナルスから指名
初出場 MLB/ 2011年6月12日 ミルウォーキー・ブルワーズ
KBO/ 2015年3月28日 サムスン・ライオンズ
最終出場 MLB/ 2014年6月15日 サンディエゴ・パドレス
KBO/ 2015年10月3日 NCダイノス
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

アンドリュー・マーシャル・ブラウンAndrew Marshall Brown, 1984年9月10日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身の元プロ野球選手外野手)。右投右打。

経歴[編集]

カージナルス時代[編集]

2007年、MLBドラフト18巡目(全体562位)でセントルイス・カージナルスから指名され、6月12日に契約を結びプロ入りを果たした。

同年は、A-級バタヴィア・マックドッグスで66試合に出場し、7本塁打40打点1盗塁、打率.238だった。

2008年はA級クァッドシティズ・リバーバンディッツで34試合に出場し、5本塁打23打点、打率.274だった。5月にA+級パームビーチ・カージナルスへ昇格。24試合に出場し、4本塁打15打点、打率.330だった。6月にAA級スプリングフィールド・カージナルスで68試合に出場し、12本塁打38打点1盗塁、打率.251だった。

2009年はルーキー級ガルフ・コーストリーグ・カージナルス、A+級パームビーチ、AA級スプリングフィールドでプレー。AA級では74試合に出場し、13本塁打42打点1盗塁、打率.285だった。

2010年はAA級スプリングフィールドで98試合に出場し、22本塁打63打点1盗塁、打率.291だった。

2011年はAAA級メンフィス・レッドバーズで開幕を迎え、6月12日にアレン・クレイグが故障者リスト入りしたため、カージナルスとメジャー契約を結んだ[1]。同日のミルウォーキー・ブルワーズでメジャーデビュー。7回表に代打として出場したが三振に終わった[2]。6月14日のワシントン・ナショナルズ戦では6番・右翼で先発起用され、5回表の第三打席目にユニエスキ・マヤからメジャー初安打初打点となる2点適時打を放った[3]。6月26日にニック・プントデビッド・フリースが故障者リストから復帰したため、AAA級メンフィスへ降格した[4]。その後メジャーへ昇格することはなく、この年は11試合に出場し、3打点、打率.182だった。オフの10月9日にDFAとなった[5]

ロッキーズ時代[編集]

2011年10月12日にウェーバーでコロラド・ロッキーズへ移籍[6]。11月18日に40人枠を外れ、AAA級コロラドスプリングス・スカイソックスへ降格した[7]

2012年2月2日にロッキーズとマイナー契約で再契約した[8]。AAA級コロラドスプリングスで開幕を迎え、86試合に出場。20本塁打84打点、打率.317と結果を残し、7月17日にロッキーズとメジャー契約を結んだ[9]。昇格後は11試合に出場したが、打率は.208まで落ち込み、8月2日にAAA級へ降格[10]。8月19日にマイケル・カダイアーが故障者リスト入りしたため、メジャーへ昇格した[11]。8月25日のシカゴ・カブス戦では、6回表の第三打席目にマニー・コーパスからメジャー初本塁打を放った[12]。この年は46試合に出場し、5本塁打11打点2盗塁、打率.232だった。オフの11月20日に40人枠を外れ、AAA級コロラドスプリングスへ降格[13]。11月26日にFAとなった。

メッツ時代[編集]

2013年1月2日にニューヨーク・メッツとマイナー契約を結んだ[14]

同年は、AAA級ラスベガス・フィフティワンズで開幕を迎え、25試合に出場。2本塁打27打点、打率.367と活躍し、5月3日にメッツとメジャー契約を結んだ[15]。昇格後は6試合に出場したが、5月13日にAAA級へ降格[16]。6月19日に再昇格した[17]。この年は68試合に出場し、7本塁打24打点1盗塁、打率.227だった。

2014年3月3日にメッツと1年契約に合意し、開幕ロースター入りした。開幕後は10試合に出場したが、打率は.185と結果を残せず、4月22日にAAA級ラスベガスへ降格した。6月5日にメジャーへ再昇格[18]。同日のカブス戦ではジャスティン・グリムから本塁打を放つ[19]など、存在感を見せたが、6月16日にエリック・ヤング・ジュニアが故障者リストから復帰したため、AAA級へ降格した[20]

韓国球界時代[編集]

2015年1月15日に、韓国プロ野球SKワイバーンズと契約を結んだ。同年28本塁打を記録したが、打点の少なさがネックとなり1年限りで退団することになった。

2016年2月2日、ロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結んだが、29日に現役引退を表明した。

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2011 STL 11 22 22 1 4 1 0 0 5 3 0 0 0 0 0 0 0 8 1 .182 .182 .227 .409
2012 COL 46 126 112 14 26 7 0 5 48 11 2 2 0 2 12 0 0 34 3 .232 .302 .429 .730
2013 NYM 68 165 150 16 34 5 0 7 60 24 1 0 2 0 13 0 0 44 3 .227 .288 .400 .688
2014 19 49 44 6 8 1 0 2 15 7 0 0 0 1 3 0 1 15 2 .182 .245 .341 .586
2015 SK 137 539 464 82 121 21 2 28 230 76 5 2 0 2 66 4 7 127 12 .261 .360 .496 .856
MLB:4年 144 362 328 37 72 14 0 14 128 45 3 2 2 3 28 0 1 101 9 .220 .281 .390 .671
KBO:1年 137 539 464 82 121 21 2 28 230 76 5 2 0 2 66 4 7 127 12 .261 .360 .496 .856

背番号[編集]

  • 64 (2011年 - 同年終了)
  • 12 (2012年 - 同年終了)
  • 47 (2013年 - 同年終了)
  • 30 (2014年 - 同年終了)
  • 23 (2015年)

脚注[編集]

  1. ^ Audrey Snyder (2011年6月12日). “Cardinals place Craig on DL, promote Brown”. MLB.com. 2014年7月18日閲覧。
  2. ^ Scores for Jun 12, 2011”. ESPN MLB (2011年6月12日). 2014年7月18日閲覧。
  3. ^ Scores for Jun 14, 2011”. ESPN MLB (2011年6月14日). 2014年7月18日閲覧。
  4. ^ Cardinals activate Freese & Punto from D.L.”. MLB.com Mets Press Release (2011年6月27日). 2014年7月18日閲覧。
  5. ^ Cardinals Designate Andrew Brown For Assignment”. MLB Trade Rumors (2011年10月9日). 2014年7月18日閲覧。
  6. ^ Rockies claim INF/OF Andrew Brown off waivers from St. Louis”. MLB.com Rockies Press Release (2011年10月12日). 2014年7月18日閲覧。
  7. ^ Rockies add two players to 40-man roster, outright Brown to Triple-A”. MLB.com Rockies Press Release (2011年11月18日). 2014年7月18日閲覧。
  8. ^ Rockies announce non-roster players for 2012 Spring Training”. MLB.com Rockies Press Release (2012年2月2日). 2014年7月18日閲覧。
  9. ^ Rockies transactions for July 17”. MLB.com Rockies Press Release (2012年7月17日). 2014年7月18日閲覧。
  10. ^ RHP Alex White recalled from Triple-A Colorado Springs”. MLB.com Rockies Press Release (2012年8月2日). 2014年7月18日閲覧。
  11. ^ Michael Cuddyer placed on 15-day DL with right oblique strain”. MLB.com Rockies Press Release (2012年8月19日). 2014年7月18日閲覧。
  12. ^ Scores for Aug 25, 2012”. ESPN MLB (2012年8月25日). 2014年7月18日閲覧。
  13. ^ Rockies transactions for Nov. 20”. MLB.com Rockies Press Release (2012年11月20日). 2014年7月18日閲覧。
  14. ^ Anthony DiComo (2013年1月2日). “Mets sign outfielder Brown to Minor League deal”. MLB.com. 2014年7月18日閲覧。
  15. ^ Mets select outfielder Andrew Brown, option outfielder Collin Cowgill”. MLB.com Mets Press Release (2013年5月3日). 2014年7月18日閲覧。
  16. ^ Mets Sign Outfielder Rick Ankiel”. MLB.com Mets Press Release (2013年5月13日). 2014年7月18日閲覧。
  17. ^ Anthony DiComo (2013年6月20日). “With Atchison to DL, Mets recall Brown”. MLB.com. 2014年7月18日閲覧。
  18. ^ Joe Popely (2014年6月6日). “Brown sees action right away after callup”. MLB.com. 2014年7月18日閲覧。
  19. ^ Scores for Jun 5, 2014”. ESPN MLB (2014年6月5日). 2014年7月18日閲覧。
  20. ^ Anthony DiComo (2014年6月16日). “Mets activate Young off DL, option Brown”. MLB.com. 2014年7月18日閲覧。

関連項目[編集]