アンモシーテス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ヤツメウナギ目
Ammocoetes-l reissneri-01.jpg
スナヤツメLethenteron reissneriのアンモシーテス幼生
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
上綱 : 無顎上綱 Agnatha
: 円口綱 Cyclostomata
: ヤツメウナギ目 Petromyzontiformes
英名
ammocoetes

アンモシーテス(ammocoetes)は、ヤツメウナギ類の幼生。

ヤツメウナギの成体は一般に吸盤状の口器を持ち、他の魚類などに寄生してその体液を吸う。これに対してアンモシーテス幼生の口器は漏斗状であり、河川の泥底に潜ったまま水中の有機物を濾しとって栄養源にしている。どのヤツメウナギも卵から孵化後、2~4年ほどアンモシーテスの時期を送り、その後変態して成体になる。