アヴィアーノ

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アヴィアーノ
Aviano
行政
イタリア国旗 イタリア
Friuli-Venezia Giulia-Flag.png フリウーリ=ヴェネツィア・ジュリア
Blank.png ポルデノーネ
CAP(郵便番号) 33081
市外局番 0434
ISTATコード 093004
識別コード A516
分離集落 Villotta, Costa, Giais, Marsure, Piancavallo, Castello di Aviano, San Martino di Campagna
隣接コムーネ #隣接コムーネ参照
公式サイト リンク
人口
人口 9,270 [1](2011-01-01)
人口密度 81.7 人/km2
文化
住民の呼称 avianesi
守護聖人 聖ゼーノ
(San Zeno)
祝祭日  
地理
座標 北緯46度4分0秒 東経12度35分0秒 / 北緯46.06667度 東経12.58333度 / 46.06667; 12.58333座標: 北緯46度4分0秒 東経12度35分0秒 / 北緯46.06667度 東経12.58333度 / 46.06667; 12.58333
標高 159 (92 - 2251) [2] m
面積 113.46 [3] km2
アヴィアーノの位置(イタリア内)
アヴィアーノ
アヴィアーノの位置
ポルデノーネ県におけるコムーネの領域
ポルデノーネ県におけるコムーネの領域
Flag of Italy.svg ポータル イタリア
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アヴィアーノイタリア語: Aviano)は、イタリア共和国フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州ポルデノーネ県にある、人口約9300人の基礎自治体コムーネ)。アメリカ空軍アヴィアーノ空軍基地英語版が所在する。

名称[編集]

標準イタリア語以外では以下の名称を持つ。

地理[編集]

位置・広がり[編集]

ポルデノーネ県西部のコムーネで、西にベッルーノ県ヴェネト州)と境界を接する。アヴィアーノの町は、県都ポルデノーネの北北西約13km、ベッルーノの東南東約30km、ヴェネツィアの北北東約73km、州都トリエステの北西約104kmに位置する。

ポルデノーネ県概略図

隣接コムーネ[編集]

隣接するコムーネは以下の通り。BLはベッルーノ県所属。

主要な集落[編集]

アヴィアーノの町から北西7kmのドロミティ山中、海抜1267mの地点にあるピアンカヴァッロPiancavallo)は、スキーリゾートとして知られる。

ピアンカヴァッロ 

歴史[編集]

この地域には紀元前186年ローマ人が進出したが、それより以前に人々は暮らしていた。現在のアヴィアーノの町には10世紀に人々が暮らすようになり、商業の中心地として発展した。アヴィアーノは1420年までアクイレイア総大司教領の一部であり、それ以後はヴェネツィア共和国の影響下に置かれた。

1797年のヴェネツィア共和国の滅亡後はオーストリア、ついでナポレオンの統治下に置かれ、ウィーン会議を経てロンバルド=ヴェネト王国オーストリア帝国の一部)に組み込まれた。1866年第三次イタリア独立戦争の結果としてアヴィアーノはイタリア王国に編入された。

1911年、イタリア王国によってアヴィアーノの町の南方に飛行場が建設された(現在のアヴィアーノ空軍基地)。アヴィアーノは、イタリアにおける航空の揺籃の地である。第二次世界大戦の終了後、アヴィアーノ空軍基地にはアメリカ軍が駐屯している。1954年にはイタリアとアメリカの間で基地の使用に関する協定が結ばれ、1955年からは在欧アメリカ空軍(USAFE) のイタリア方面の司令部がウーディネからアヴィアーノに移された。アヴィアーノ空軍基地は戦闘機部隊の重要な基地として機能した。

社会[編集]

人口[編集]

人口推移[編集]

人物[編集]

著名な出身者[編集]

交通[編集]

鉄道[編集]

アヴィアーノ駅

脚注[編集]