アーリントン (バージニア州)

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ロスリンリージョン
アーリントン国立墓地
自由公園(ジャーナリストの記念碑)
クリスタルシティ
ナショナル空港
裁判所リージョン


アーリントン郡は、ワシントンD.C.からポトマック川を渡った場所にあるバージニア州の郡である。この地域は一時ワシントンD.C.の一部となったが、1846年7月9日にバージニア州に返還された。

目次

歴史

首都ワシントンD.C.は、当初10マイル四方の菱形の人工都市として計画されていた。バージニア州は、1790年に州内の予定区域に含まれる区域を連邦政府に割譲した。この区域は現在のアーリントン郡とアレクサンドリア市の大半からなり、アレクサンドリア郡と呼ばれた。

その後、アレクサンドリア郡では、奴隷貿易問題等を巡ってワシントンD.C.からの独立運動が起こり、1846年にアレクサンドリア郡はバージニア州に返還された。

1852年にアレクサンドリア市が設立されると、郡と市が同名であることから生じる混乱を避けるために郡の名称を変更しようという気運が高まり、1920年にアレクサンドリア郡はアーリントン郡と改称された。

主要施設等

アーリントン国立墓地

参照:アーリントン国立墓地

アーリントン国立墓地はアメリカ合衆国の戦没者が多く眠る墓地で、南北戦争時の南軍の将軍だったロバート・E・リーが住居としたアーリントン・ハウス周辺の土地を米国政府が彼の妻から買い取って建設された。

ペンタゴン

ペンタゴン(国防総省の本部庁舎)は、アーリントン郡に位置しており、アメリカ同時多発テロ事件の際に攻撃を受けた。

ポトマック町

ポトマック町(Town of Potomac)は、かつてワシントンD.C.のベッドタウンとして発展した街。1992年国家歴史登録財に指定されている。

交通

鉄道

ワシントンメトロのオレンジ、ブルー、イエロー・ラインや、近郊線のバージニア・レールウェイ・エクスプレス(Virginia Railway Express)が通っている。

空港

アーリントン郡内にあるロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港は、ワシントンD.C.市内から最も近い空港である。

姉妹都市

アーリントン出身の人物

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