アール・W・エマースン

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アール・W・エマースン
(Earl Emerson)
誕生 1948年????
アメリカ合衆国の旗 ワシントン州タコマ
職業 作家
言語 英語
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
最終学歴 ワシントン大学
ジャンル ミステリ
主な受賞歴 シェイマス賞
1986年 不幸な相続人
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アール・W・エマースン(Earl Emerson、1948年 - )は、アメリカ合衆国推理作家ワシントン州タコマ出身。

代表作はマック・フォンタナ シリーズとトーマス・ブラック シリーズの2シリーズだが、その他にもスリラー小説なども発表している[1][2]1986年に『不幸な相続人』(原題:Poverty Bay )でシェイマス賞 ペーパーバック賞を受賞、エドガー賞にノミネートされた[3]シアトルの消防署の副署長でもある[1]。現在は同州ノース・ベンドに暮らしている[1]

作品リスト[編集]

トーマス・ブラック シリーズ[編集]

  • The Rainy City (1985)
  • 不幸な相続人 Poverty Bayアメリカ合衆国の旗 1985年 / 日本の旗 1990年5月 北代晋一訳 扶桑社
  • 凍った探偵 Nervous Laughterアメリカ合衆国の旗 1985年 / 日本の旗 1990年2月 北代晋一訳 扶桑社)
  • Fat Tuesday (1987)
  • Deviant Behavior (1988)
  • Yellow Dog Party (1991)
  • The Portland Laugher (1994)
  • The Vanishing Smile (1995)
  • The Million-Dollar Tattoo (1996)
  • Deception Pass (1997)
  • Catfish Cafe (1999)
  • Cape Disappointment (2009)

マック・フォンタナ シリーズ[編集]

  • 黒い炎と踊れ Black Hearts and Slow Dancingアメリカ合衆国の旗 1988年 / 日本の旗 1989年12月 羽田詩津子早川書房
  • Help Wanted: Orphans Preferred (1990)
  • Morons and Madmen (1993)
  • Going Crazy in Public (1996)
  • The Dead Horse Paint Company (1997)

その他[編集]

  • Vertical Burn (2002)
  • Into the Inferno (2003)
  • Pyro (2004)
  • The Smoke Room (2005)
  • Firetrap (2006)
  • Primal Threat (2008)

受賞・ノミネート歴[編集]

作品 結果
『不幸な相続人』
"Poverty Bay"
1986年 シェイマス賞 ペーパーバック賞 受賞[4]
アンソニー賞 ペーパーバック賞 ノミネート[5]
エドガー賞 ペーパーバック賞 ノミネート[6]
"The Rainy City" 1986年 シェイマス賞 ペーパーバック賞 ノミネート[4]
『凍った探偵』
"Nervous Laughter"
1987年 シェイマス賞 ペーパーバック賞 ノミネート
"Deviant Behavior" 1989年 シェイマス賞 ペーパーバック賞 ノミネート[4]
Morons and Madmen 1994年 アンソニー賞 長編賞 ノミネート[5]
The Vanishing Smile 1996年 アンソニー賞 カバー絵賞 ノミネート[5]
シェイマス賞 長編賞 ノミネート[4]
Deception Pass 1998年 アンソニー賞 長編賞 ノミネート[5]
シェイマス賞 長編賞 ノミネート[4]

出典[編集]

  1. ^ a b c “Author feels heat of reality”. Seattle Times. (2004年8月6日). http://seattletimes.nwsource.com/html/localnews/2001998195_danny06.html 2010年11月29日閲覧。 
  2. ^ Ayers, Jeff (2009年3月5日). “Thomas Black got a 10-year break, but the Seattle detective is back”. Seattle Post-Intelligencer. http://www.seattlepi.com/books/402458_book06.html 2010年11月29日閲覧。 
  3. ^ “Pierce College Presents artist and lecture series”. Pierce College News. (2006年5月3日). http://www.pierce.ctc.edu/blog/news/2006/05/ 2010年11月29日閲覧。 
  4. ^ a b c d e The Private Eye Writers of America and The Shamus Awards”. Thrillingdetective.com. 2012年3月5日閲覧。
  5. ^ a b c d Bouchercon World Mystery Convention : Anthony Awards Nominees”. Bouchercon.info (2003年10月2日). 2012年3月5日閲覧。
  6. ^ Best Paperback Original Mystery Novel Edgar Award Winners and Nominees - Complete Lists”. Mysterynet.com. 2012年3月5日閲覧。