イット・フォローズ

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イット・フォローズ
It Follows
監督 デヴィッド・ロバート・ミッチェル
脚本 デヴィッド・ロバート・ミッチェル
製作 レベッカ・グリーン
ローラ・D・スミス
デヴィッド・ロバート・ミッチェル
デヴィッド・カプラン
エリック・ロメスモ
製作総指揮 フレデリック・W・グリーン
ジョシュア・アストラカン
P・ジェニファー・デイナ
ジェフ・シュロッスマン
ビル・ウォールワーク
アラン・パオ
コーリー・ラージ
ミア・チャン
出演者 マイカ・モンロー
キーア・ギルクリスト英語版
ダニエル・ゾヴァット英語版
ジェイク・ウィアリー英語版
オリヴィア・ルッカルディ英語版
リリー・セーペ
音楽 ディザスターピース
撮影 マイケル・ジオラキス
編集 ジュリオ・C・ペレッツ4世
製作会社 ノーザン・ライツ・フィルムズ
アニマル・キングダム
トゥー・フリンツ
配給 アメリカ合衆国の旗 RADiUS-TWC/ディメンション・フィルムズ
日本の旗 ポニーキャニオン
公開 フランスの旗 2014年5月17日(カンヌ国際映画祭
アメリカ合衆国の旗 2015年3月13日
日本の旗 2016年1月8日
上映時間 100分[1]
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $2,000,000[2]
興行収入 $20,600,000[3]
日本の旗 4000万円[4]
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イット・フォローズ』(原題: It Follows)は、2014年アメリカ合衆国ホラー映画である。監督と脚本をデヴィッド・ロバート・ミッチェルが手がけており、主演をマイカ・モンローが務めている。

あらすじ[編集]

ジェイ(マイカ・モンロー)は、恋人のヒュー(ジェイク・ウィアリー英語版)とデートを重ねた末、彼と肉体関係をもつ。その直後、ヒューはジェイにクロロホルムを嗅がせる。目覚めたジェイは、車椅子に縛りつけられている。彼女は、性交によってヒューから呪いを移されたと知る。その呪いに憑かれた者は、人間の姿形をした「それ」に追いかけられる。「それ」は、ゆっくりと歩き、呪いに憑かれていない者の目には見ることができない。「それ」は、呪いに憑かれた者をつかまえて殺すと、その前に呪いに憑かれていた者を追いかけるという。「それ」がジェイを追いかけ始めると、ヒューはジェイを車で家に送り届けて、行方をくらます。

翌日、学校で「それ」に追いかけられて恐怖を感じたジェイは、妹のケリー(リリー・セーペ)、友人のポール(キーア・ギルクリスト英語版)とヤラ(オリヴィア・ルッカルディ英語版)と共に一夜を過ごす。その夜、「それ」に追いかけられたジェイは家を飛び出し、近くの運動場へ逃げる。

隣人のグレッグ(ダニエル・ゾヴァット英語版)の協力を得て、ジェイたちはヒューの本名がジェフであることを突き止めて、彼に会いに行く。ジェフは、かつて一夜限りの関係で他の女性から呪いを移されたことや、ジェイも性交によって他の人物に呪いを移せることを、ジェイたちに説明する。

仲間たちとグレッグの家に滞在していたところ、「それ」に襲われたジェイは車で逃走を図るが、交通事故を起こして意識を失う。病院で目覚めたジェイは、グレッグと肉体関係をもち、彼に呪いを移す。数日後、グレッグは「それ」に殺される。

ジェイたちは、「それ」をプールにおびき寄せて感電死させようと計画して、室内プール場へ向かう。ジェイはプールに入るが、ジェイたちの計画に気づいた「それ」は、ジェイに向かって電気機器を投げつける。ポールの放った銃弾が「それ」に命中し、「それ」はプールに落ちる。ジェイは水中で「それ」に足をつかまれる。しかし、さらにポールが銃を撃ち、ジェイは無事にプールから上がる。水面には、ゆっくりと血が広がってゆく。

家に帰り着いたジェイとポールは肉体関係をもつ。後日、2人が手をつないで歩いていると、彼らの後ろを歩いてくる人影が見えるのであった。

キャスト[編集]

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上映[編集]

2014年5月17日、第67回カンヌ国際映画祭の「批評家週間」部門にて上映された[5]。アメリカ合衆国では、2015年3月13日に一般公開された[6]

評価[編集]

Metacriticでは、37件の批評家レヴューで平均値は83点だった[7]Rotten Tomatoesでは、215件の批評家レヴューで平均値は8.1点、支持率は97%だった[8]

The Guardian』のピーター・ブラッドショウは、「恐怖を描いた現代の傑作であり、ジョン・カーペンターブライアン・デ・パルマの初期の作品に匹敵する」と述べて、本作に5点満点の5点を与えた[9]。『The Hollywood Reporter』のデヴィッド・ルーニーは、「普通の若者に見える俳優たちの演技が、全編を通して、自然で魅力的である」と評価した[10]

Entertainment Weekly』にて「2015年の映画ベスト10」の第10位に選ばれた[11]。『Rolling Stone』では「2015年のホラー映画ベスト10」の第1位に選ばれた[12]

脚注[編集]

  1. ^ IT FOLLOWS (15)”. British Board of Film Classification (2014年12月15日). 2016年12月23日閲覧。
  2. ^ Gregory Wakeman (2015年). “It Follows Has Some Exciting Ideas For A Sequel”. 2016年12月23日閲覧。
  3. ^ It Follows (2015)”. Box Office Mojo. Internet Movie Database. 2016年12月23日閲覧。
  4. ^ キネマ旬報 2017年3月下旬号』p.81
  5. ^ Cannes: Directors To Watch”. Deadline (2014年5月17日). 2016年9月3日閲覧。
  6. ^ Horror Film Fans Beware: 'It Follows' Isn't The Fun Kind Of Scare”. NPR (2015年3月13日). 2016年9月3日閲覧。
  7. ^ It Follows”. Metacritic. CBS Interactive. 2016年9月3日閲覧。
  8. ^ It Follows”. Rotten Tomatoes. Flixster. 2016年9月3日閲覧。
  9. ^ Bradshaw, Peter (2015年2月26日). “It Follows review – sexual dread fuels a modern horror classic”. The Guardian. 2016年9月4日閲覧。
  10. ^ Rooney, David (2014年5月17日). “'It Follows': Film Review”. The Hollywood Reporter. 2016年9月4日閲覧。
  11. ^ 10 Best (And 5 Worst!) Movies of 2015 - Best: 10. It Follows”. Entertainment Weekly (2015年12月7日). 2016年9月4日閲覧。
  12. ^ 10 Best Horror Movies of 2015 - 1. 'It Follows'”. Rolling Stone (2015年12月23日). 2016年9月4日閲覧。