インターナショナルワークショップフェスティバル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
インターナショナルワークショップフェスティバル (通称DOORS、英語: International Workshop Festival 略称:IWF) は、数多くの様々なジャンルのワークショップを集めた日本最大のワークショップの見本市。毎年夏に大阪を中心に開催されている。「文化創造の扉」より通称「DOORS」。
概要[編集]
2007年に36のワークショップを集めワークショップの見本市を初開催。その後数を増やしながら大阪市を中心に毎年夏に開催。2010年には京都市、仙台市でも開催された。
すべてのワークショップ受講料は誰でも気軽に参加できるよう1講座ワンコイン=500円に統一されている。
DOORS[編集]
- 2007年 38種類のワークショップを集めたワークショップ見本市「38 DOORS」を初開催。
- 2008年 100種類のワークショップ見本市「100 DOORS」を開催
- 2009年 200種類のワークショップ見本市「200 DOORS」を開催
- 期間 【前期】7月24日(金)−8月10日(月)/【後期】8月17日(月)−8月22日(土)
- 会場 大阪市立芸術創造館、旭区民センター、大阪市中央公会堂、芝川ビル、ロボビル、dai studio、大阪府立中之島図書館、扇町インキュベーションプラザ
- 主な講師 平松邦夫(大阪市長)、近藤良平(コンドルズ)、安田真奈(映画監督)、大塚ムネト(ギンギラ太陽ズ)、ヨーロッパ企画他
- 2010年 250種類のワークショップ見本市「250 DOORS」を開催
主な会場[編集]
- 大阪会場
- 大阪市立芸術創造館
- 旭区民センター
- 大阪市中央公会堂
- 大阪府立中之島図書館
- 扇町インキュベーションプラザ
- 大阪市役所
- 芝川ビル
- 京都会場