ウィーン条約 (1731年)

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ウィーン条約(ウィーンじょうやく、英語: Treaty of Vienna)は1731年3月16日神聖ローマ帝国プリンツ・オイゲンフィリップ・ルートヴィヒ・ヴェンツェル・フォン・ジンツェンドルフ英語版伯爵、グンダケル・トーマス・シュターレンベルク英語版伯爵、そしてイギリスの駐ウィーン大使サー・トマス・ロビンソンの間で締結された条約[1]。条約により英仏同盟が解消、英墺同盟が成立した。オーストリアがオステンド会社英語版の解散に同意したことはイギリス政府を喜ばせた。両国は敵国の侵攻に対する相互防衛を約した[2]

スペインは1731年7月22日に同条約に署名した。条約はスペイン王フェリペ5世の息子カルロスパルマ公として承認した。

脚注[編集]

  1. ^ Knapton, James (1732). A general collection of treatys of peace and commerce, manifestos, declarations of war, and other publick papers, from the End of the Reign of Queen Anne to the Year 1731. London. pp. 217–231 
  2. ^ Simms, p. 219.

参考文献[編集]

  • Simms, Brendan. Three Victories and a Defeat: The Rise and Fall of the First British Empire. Penguin Books, 2008.