ウェイト (曲)

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ウェイト
ビートルズ楽曲
収録アルバム ラバー・ソウル
リリース 1965年12月3日
録音 アビー・ロード・スタジオ
1965年6月17日10月12日 -
11月11日
ジャンル ロック
時間 214 (stereo version)
2分17秒 (monaural version)
レーベル EMIパーロフォンキャピトル
作詞者 レノン=マッカートニー
プロデュース ジョージ・マーティン

ラバー・ソウル 収録曲
A面
  1. ドライヴ・マイ・カー
  2. ノルウェーの森
  3. ユー・ウォント・シー・ミー
  4. ひとりぼっちのあいつ
  5. 嘘つき女
  6. 愛のことば
  7. ミッシェル
B面
  1. 消えた恋
  2. ガール
  3. 君はいずこへ
  4. イン・マイ・ライフ
  5. ウェイト
  6. 恋をするなら
  7. 浮気娘

ウェイト」("Wait" )はイギリスロックバンドビートルズの楽曲である。

解説[編集]

本作は1965年12月3日に発売された6作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバムラバー・ソウル』のB面5曲目に収録された。レノン=マッカートニーの作。なお双方で食い違っており、ポール・マッカートニー1997年に発行された書籍の中で「ジョンが書いたと思う」とし[1]ジョン・レノン1970年のインタビューで「これはポールの曲に違いない」としている[2]

リード・ヴォーカルは主部がジョン・レノンポール・マッカートニー、中間部はポールのみが務めている。歌詞は歌手が自分が遠くに行っている間、彼女のことを心配する状態を記述しており、1964年から1965年ごろ書かれた「今日の誓い」、「家に帰れば」といった曲と通じるものがある。

本作は当初『4人はアイドル』のセッション中に録音されたが、最終的にはアルバムから外されていた。『ラバー・ソウル』のレコーディング最終日にアルバム収録曲が足りないという事態に陥ったため、本作が再利用されることになった[3]。ビートルズは最初の録音にオーヴァー・ダビング[注釈 1]を加え、『ラバー・ソウル』で新しく録音された曲と調和するようにした。

この曲のカヴァーがフランキー・ヴォーン(Frankie Vaughan)によって発表されている。

プレイヤー[編集]

※出典[1]

収録盤[編集]

参考文献[編集]

  • Turner, Steve. A Hard Day's Write: The Stories Behind Every Beatles' Song, Harper, New York: 1994, ISBN 0-06-095065-X

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ トーンペダルを使ったギター、タンバリン、マラカス、追加ボーカル
  2. ^ a b ダブルトラック処理が施されている。

出典[編集]

  1. ^ a b MacDonald, Ian (2005). Revolution in the Head. Pimlico. pp. 160. ISBN 978-1-84413-828-9. 
  2. ^ "1970: John talking about his songs [telephone interview]", The Ray Connolly Beatles Archive, Plumray Books, 2011, Kindle edition, ASIN: B0052AFE6S
  3. ^ Wait”. The Beatles Bible. 2008年4月15日閲覧。