ウォーグル

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ウォーグル
全国
ワシボン - ウォーグル(#628) - バルチャイ
イッシュ
ワシボン - ウォーグル(#134) - バルチャイ
イッシュ(新)
ワシボン - ウォーグル(#110) - バルチャイ
基礎データ
英語名 Braviary
進化体系 1進化ポケモン
進化前 ワシボン
進化後 なし
世代 第5世代
ポケモン学
分類 ゆうもうポケモン
タイプ ノーマル / ひこう
高さ 1.5m
重さ 41.0kg
特性 するどいめ / ちからずく
かくれ特性 まけんき
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ウォーグルは、ポケットモンスターシリーズに登場する654種のポケモン(架空の生物)のうちの一種である。

目次

特徴

ワシボンの進化形。赤色と青みがかった黒色の体に白い鶏冠をもつのような姿をしたポケモン。分類どおり勇猛果敢な大空の戦士で、仲間のため危険を顧みず戦い、体の傷が多いほど仲間から尊敬されるという。羽ばたく力や脚力は非常に強く、自動車をつかんだまま大空を舞うことができる。

デザインは、ワシボンと同様に海野隆雄が『ブラック・ホワイト』はアメリカが舞台(イッシュ地方は現実世界のニューヨークがモデル)ということでアメリカの国鳥ハクトウワシをモデルに行い、開発のかなり初期から誕生していた。ネイティブ・アメリカンのテイストも加えられており、ウォーボンネットのような頭部の羽根のデザインに見受けられる。また、白・赤・青の体色は星条旗がモデルである[1]

ゲームでのウォーグル

ブラック・ホワイト』から登場。ワシボンがレベル54で進化する。♂のみで♀は存在しないため、ワシボンのタマゴを得る場合はメタモンと一緒に育て屋に預けることとなる。

能力は「とくこう」をのぞいて全体的に高めで特に「HP」「こうげき」が優れており、「こうげき」はタイプがノーマル・ひこうの組み合わせのポケモンの中では1番高く、同じタイプ構成で同じく高い「こうげき」を持つムクホークに比べると「すばやさ」を除くすべての能力で上回る。また、野生で出現するものはかくとうタイプの技「ばかぢから」を覚えており、これは覚えるレベルが51と設定されているのでワシボンから進化した場合は思い出すことでしか習得できない。また、わざマシンでこのタイプ構成のポケモンではめずらしく「いわなだれ」を覚えることができる。また教え技でこおりタイプに有効な「ねっぷう」を覚えるが前述のとおり特攻は低い。

特性は命中率が下がらない「するどいめ」と、追加効果がある技が効果が発生しない代わりに威力が1.3倍に上昇する「ちからずく」の2つ。ウォーグルが使える技で「ちからずく」の対象となる技は「ブレイククロー」「いわなだれ」「ねっぷう」などがある。

進化前のワシボンと同様『ホワイト』『ホワイト2』でのみ野生のものが出現し、♀のみが存在して『ブラック』のみ登場するバルジーナとは対をなす。なお、『ホワイト2』には毎週月曜日に4番道路でレベル25のウォーグルがシンボルエンカウントで出現し、このウォーグルは相手から能力を下げられると「こうげき」が2段階上昇するかくれ特性『まけんき』を持っている。

相手トレーナーでは、エンディング後にサザナミタウンで対戦できるシロナの手持ちとして登場する(『ブラック2・ホワイト2』では使用しない)。また、『ブラック2・ホワイト2』では殿堂入り後に対戦できるアデク(『ブラック・ホワイト』のチャンピオン)の手持ちとしても登場する。

アニメでのウォーグル

ベストウイッシュ シーズン2』15話でダブルバトルを得意とする双子の兄弟の兄・ソラン(声 - 林原めぐみ)の手持ちとして初登場。技は「つばさでうつ」「ブレイブバード」「つばめがえし」「みだれづき」。声優は佐藤健輔

『エピソードN』6話ではプラズマ団につかまったポケモンとして登場。Nに助けられる。技は「つばさでうつ」。こちらの声優も佐藤健輔が担当している。

ポケモンカードでのウォーグル

ポケモンカードゲームBW 拡張パック「ホワイトコレクション」で初登場。ゲーム同様「つばさでうつ」「ブレイブバード」を使う。

漫画でのウォーグル

ポケットモンスターSPECIALでは、第10章で主人公ブラックの手持ちポケモンとして登場。

関連項目

脚注

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  1. ^ ニンテンドードリーム』205号(2011年5月号)における誌上インタビューより。