エステバン・チャベス

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この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はチャベス第二姓(母方の)はルビオです。
エステバン・チャベス
Esteban Chaves
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Vuelta a España 2015 - 8ª Etapa Puebla de Don Fadrique - Murcia-95 (21023897241) (cropped).jpg
個人情報
本名 Jhoan Esteban Chaves Rubio
ヨハン・エステバン・チャベス・ルビオ
愛称 Chavito(チャビート)
生年月日 (1990-01-17) 1990年1月17日(29歳)
国籍  コロンビア
身長 164cm
体重 54kg
チーム情報
所属 ミッチェルトン・スコット
分野 ロードレース
役割 選手
特徴 クライマー
プロ所属チーム
2012–2013
2014–
コロンビア・コルデポルテス
オリカ・グリーンエッジ
オリカ・バイクエクスチェンジ
オリカ・スコット
ミッチェルトン・スコット
グランツール最高成績
ジロ・デ・イタリア 総合2位 (2016)
ブエルタ・ア・エスパーニャ 総合3位 (2016)
主要レース勝利
ブエルタ・ア・エスパーニャ 区間通算3勝
ジロ・デ・イタリア 区間通算3勝
アブダビ・ツアー 総合優勝、区間通算1勝
ツール・ド・スイス 区間通算1勝
ツアー・オブ・カリフォルニア 区間通算1勝
最終更新日
2019年6月3日

エステバン・チャベス(Esteban Chaves、1990年1月17日 - )は、コロンビア、ボゴタ出身の自転車競技ロードレース)選手。

経歴[編集]

2012年コロンビア・コルデポルテス所属当時のチャベス

アマチュアから2013年までコロンビアのチームに所属。 2013年に事故で複雑骨折。翌年、オリカ・グリーンエッジと契約。 グランツールで総合優勝を狙える選手として活躍する。

2016年はジロ・デ・イタリアで総合2位、ブエルタ・ア・エスパーニャで総合3位と総合系ライダーとして飛躍の年となり、シーズンの締めくくりとなるジロ・ディ・ロンバルディアでは110年のレースの歴史の中で初の非ヨーロッパ人の優勝を記録した。また、モニュメント(5大クラシック)を制した初のコロンビア人選手となった。[1]

2017年、初出場したツール・ド・フランスでは病み上がりだったこともあり、総合62位で完走。

2018年、ジロ・デ・イタリア第6ステージで勝利を挙げるも大会終了後、伝染性単核球症と診断され、長期間レースに出場できない状態が続いた。

2019年、2月に開催されたボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナでレース復帰。6月のジロ・デ・イタリア第19ステージで、復帰後初勝利を収めた[2]

特徴[編集]

身長165cmと小柄な体系で、山岳コースを得意とする総合系ライダー。

近年活躍が目立つコロンビア勢の内の一人(ナイロ・キンタナリゴベルト・ウラン、等)。遅れたチャベスをウランがアシストしたり、ウランの落車に対しチャベスがバイクを止めて心配したりと、チームは違えどコロンビア勢の絆の深さが見られる。

2016年ジロ最終ステージではポケットにバナナを入れて走り、レース中に補給する姿が癒されるとTwitterで話題になった。

レースではスポンサーであるスコットの軽量バイク、アディクトを使用。

主な戦績[編集]

2011年[編集]

2012年[編集]

2014年[編集]

2015年[編集]

ブエルタ・ア・エスパーニャ2015第8ステージ終了後、マイヨ・ロホを着用するチャベス

2016年[編集]

2018年[編集]

2019年[編集]

グランツールの総合成績[編集]

グランツール 2014 2015 2016 2017 2018 2019
ジロ・デ・イタリア 55 2 72 40
ツール・ド・フランス 62
ブエルタ・ア・エスパーニャ 41 5 3 11

脚注[編集]