エドワルド・ゴメス国際空港

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  • エドワルド・ゴメス国際空港
  • エドゥアルド・ゴメス国際空港
エドワルド・ゴメス国際空港
Aeroporto Internacional de Manaus – Eduardo Gomes
IATA: MAO - ICAO: SBEG
概要
国・地域 ブラジルの旗 ブラジル
所在地 マナウス
種類 公営
運営者 Infraero
標高 80 m
座標 南緯03度02分28秒 西経60度03分02秒 / 南緯3.04111度 西経60.05056度 / -3.04111; -60.05056座標: 南緯03度02分28秒 西経60度03分02秒 / 南緯3.04111度 西経60.05056度 / -3.04111; -60.05056
公式サイト infraero.gov.br
地図
ブラジル国内での空港位置
ブラジル国内での空港位置
MAO
ブラジル国内での空港位置
滑走路
方向 長さ (m) 表面
11R/29L 2,700 アスファルト
統計 (2017年)
旅客数 2,645,205人
貨物取扱量 112,569トン
発着回数 37,030回
統計: Infraero[1]
出典: 空港公式サイト[2]ANAC[3]
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空港の一覧
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エドワルド・ゴメス国際空港(エドワルド・ゴメスこくさいくうこう、: Aeroporto Internacional de Manaus – Eduardo Gomes, : Manaus International Airport – Eduardo Gomes)は、ブラジルマナウスにある空港である。マナウス国際空港とも呼ばれる。ブラジル北部の主要な国際空港で、貨物輸送ではグアルーリョス国際空港ヴィラコッポス国際空港に次ぐ国内3位の取引量を誇る。

名称[編集]

空港名は、ブラジルの軍人・政治家であったエア・マーシャル・エドワルド・ゴメス(1896年 - 1981年)にちなんで名付けられた。Eduardo Gomesの日本語表記ゆれとして、エドゥアルド・ゴメス国際空港と呼ばれることもある。当初はマナウス・スーパーソニック空港と名付けられる予定だったが、1973年12月に現在の正式名称に決定された。

歴史[編集]

開港[編集]

1976年にポンタ・ペラダ空港に代わるマナウスの新しい国際空港として開港した。ポンタ・ペラダ空港はその後、マナウス空軍基地と名前を変え、もっぱら軍事作戦を行う空港となった [4]

空港の建設は1972年に始まり、1976年3月31日にクルゼイロ航空がボーイング727-100による最初の国内線運航を開始した。当時はブラジルで最も近代的な空港で、ボーディング・ブリッジで搭乗する最初の空港であった。

現在[編集]

空港には2つの旅客ターミナルビルがある。第1旅客ターミナルは国内線と国際線を担当し、1985年3月12日にオープンした第2旅客ターミナルは一般航空地域輸送便を担当する。さらに3つの貨物ターミナルを有しており、それぞれ1976年、1980年および2004年にオープンした。その総面積は4万9千平方メートルに及び、1万2千トン/月まで処理できる。第1、第2貨物ターミナルは輸出用、第3貨物ターミナルは輸入用である[5]

エドワルド・ゴメス国際空港の10番滑走路。背景はマナウス市内中心部。

再開発事業[編集]

第1旅客ターミナル

ブラジルで開催された2014 FIFAワールドカップでは、マナウスも開催地の1つであった。そのため、2009年8月31日、ブラジルの国営空港管理会社Infraeroは、3億ドル以上をかけた空港の再開発計画を発表した[6]。その投資内容は以下の通りであった。

  • エプロンと既存滑走路の拡大
  • 第2滑走路の建設
  • 旅客ターミナルの拡大と改修

これらの改修はワールドカップには間に合わなかったが、その開催期間中、工事が空港業務を妨害するようなことはなかった。

事故[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ Estatísticas” (Portuguese). Infraero. 2017年4月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月10日閲覧。
  2. ^ AEROPORTO INTERNACIONAL MANAUS AM EDUARDO GOMES” (Portuguese). Infraero. 2019年3月10日閲覧。
  3. ^ Lista de aeródromos públicos” (Portuguese). ANAC. 2019年3月10日閲覧。
  4. ^ Base Aérea de Manaus e 1°/9° GAv completam 39 anos de apoio à Amazônia” (Portuguese). Força Aérea Brasileira (2009年4月14日). 2011年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年4月26日閲覧。
  5. ^ Aeroporto Internacional Eduardo Gomes-Manaus” (Portuguese). Infraero. 2011年4月26日閲覧。
  6. ^ Rittner, Daniel; Braga, Paulo Victor (2009年8月31日). “Infraero vai gastar R$5 bi em reforma de aeroportos” (Portuguese). Valor Econômico: pp. A4. http://www.valoronline.com.br 
  7. ^ Accident description PT-WRO”. Aviation Safety Network. 2019年3月12日閲覧。
  8. ^ Accident description PR-GTD”. Aviation Safety Network. 2019年3月12日閲覧。