エルレイド

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エルレイド
全国
ポリゴンZ - エルレイド(#475) - ダイノーズ
シンオウ
サーナイト - エルレイド(#160) - ベロリンガ
基礎データ
英語名 Gallade
進化体系 2進化ポケモン
進化前 キルリア
進化後 なし
世代 第4世代
ポケモン学
分類 やいばポケモン
タイプ エスパー / かくとう
高さ 1.6m
重さ 52.0kg
特性 ふくつのこころ
かくれ特性 せいぎのこころ
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エルレイドは、ポケットモンスターシリーズに登場する655種のポケモン(架空の生物)のうちの一種である。

目次

特徴 [編集]

キルリアの進化形。キルリアのもう一つの進化系サーナイトは女性的でエレガントな姿を強調しているのに対し、エルレイドは男性的なシャープさを彷彿とさせておりサーナイトと共にほぼ人間のような外観を持っている。また頭部や両肘には鋭利な刃が備わっている。

肘の刃は伸縮自在であり、伸ばすとともに性質を刀のように変化させることで武器として使用、これによる居合戦法を得意としている。相手の考えを敏感にキャッチする能力を備え、この能力を生かして相手より先に行動することができる。礼節を重んじる性格の持ち主で、誰かを守ろうとする時に肘の刀を使い激しく戦うと言われている。

ゲームでのエルレイド [編集]

ダイヤモンド・パール』で初登場。キルリアの♂に「めざめいし」を使用することで進化する。新たにかくとうタイプが追加されるほか、サーナイトが「とくこう」に秀でているのに対し、こちらは「こうげき」に優れる。他の能力はサーナイトと同等で、「とくぼう」が非常に高いが「ぼうぎょ」が低いのも同様である。

「きりさく」「つじぎり」「リーフブレード」「サイコカッター」といった、急所に当たる確率の高い技のほか、「れんぞくぎり」「つるぎのまい」「みねうち」といった、剣技を思わせる技を多く覚える。またラルトス、キルリア時代にへんか技を多く覚えさせることによって、他のかくとうタイプにはない戦略をとれる。かくとうタイプの技も充実しており、大技「インファイト」も習得するが、どのバージョンでも習得レベルは50を上回るため、「レベル51以上のポケモンは一時的にレベル50になるルール(フラットルール)」でなければレベル50対戦で使用できない。

人間に近い体型を持つが、タマゴグループではドガースゴースなどと同じ不定形グループに分類される。エスパータイプの中では「こうげき」の高さはズバ抜けていることから、エスパータイプ物理最強ポケモンに選ばれた。

『プラチナ』では、四天王であるゴヨウが使用する手持ちポケモンの1体であるほか、『プラチナ』『ハートゴールド・ソウルシルバー』のバトルキャッスルでは、フロンティアブレーンであるコクラン、『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、ヤマブキジムリーダー・ナツメ、『ブラック2・ホワイト2』では、四天王カトレアが手持ちポケモンの1体として使用する。

外伝作品でのエルレイド [編集]

ポケモンレンジャー バトナージ』では悪の組織、ヤミヤミ団の幹部であるトリオ・ザ・ヘルのリーダー格・アイスが使用する。更にヌリエのいせきでもレジスチルをキャプチャするのに必要となる。野生はアンヘルビルに2匹いる。フィールドでも10ダメージの素早い「とっしん」をしてくる。

ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』ではチーム・レイダーズの一員として小登場する。

アニメでのエルレイド [編集]

ダイヤモンド&パール』ではノゾミのポケモンとして登場。ノゾミ (アニメポケットモンスター)#ノゾミのポケモンを参照。

映画でのエルレイド [編集]

2007年公開の『ディアルガVSパルキアVSダークライ』に登場。

ポケモンカードでのエルレイド [編集]

ポケモンカードゲームDP3「ひかる闇」「構築済みスターターパルキアLv.X」で初登場。闘タイプでHPが130と高い。また闘タイプと無色タイプ1枚ずつでつかえるソニックブレードが相手のHPを残り50まで確実に減らすことができ、超タイプ1個と無色2個でつかえるサイコカッターは、基本の威力が60と高いうえ、裏になっているサイドカードを表にした数×20ダメージを追加する技で、これによりほとんどのポケモンを1撃、仮に倒せなくともソニックブレードとの組み合わせで確実に2撃で倒せる強力なカードである。

関連項目 [編集]