エレキブル

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エレキブル
全国
モジャンボ - エレキブル(#466) - ブーバーン
シンオウ
エレブー - エレキブル(#199) - ブビィ
イッシュ(新)
エレブー - エレキブル(#058) - コラッタ
基礎データ
英語名 Electivire
進化体系 2進化ポケモン
進化前 エレブー
進化後 なし
世代 第4世代
ポケモン学
分類 らいでんポケモン
タイプ でんき
高さ 1.8m
重さ 138.6kg
特性 でんきエンジン
かくれ特性 やるき
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エレキブルは、ポケットモンスターシリーズに登場する655種のポケモン(架空の生物)のうちの一種である。

目次

特徴 [編集]

エレブーの進化形。エレブーに「エレキブースター」を持たせて通信交換すると進化する。背部から生える2本の触手から2万ボルトを超える電気を流して相手を仕留める。エレブーに比べてずんぐりとした体系になり、体重は4倍以上になる。背中にはコンセントの差込口のような模様がある。

ゲームでのエレキブル [編集]

エレブーにエレキブースターを持たせて通信交換すると進化することが出来る。エレブーと比べると「すばやさ」が下がるものの「こうげき」が大きく上昇し、特に「こうげき」はでんきタイプのポケモンの中ではゼクロムに続く2番目の高さである。エレキブルの持つ特性「でんきエンジン」はでんきタイプのわざを受けると、ダメージを受けず「すばやさ」が上がるというものである。

ダイヤモンド・パール』の発売前の画像や体験版においてルカリオ等、他の初登場ポケモンと共に登場していたが、エレキブルは唯一当時のシンオウ図鑑に含まれておらず、実質クリア後に全国図鑑にバージョンアップされるまで入手できなかった。『プラチナ』ではシンオウ図鑑に追加されている。

『ダイヤモンド・パール』の頃はタイプ一致の物理技が「かみなりパンチ」だけだったという欠点があったが、『ブラック・ホワイト』では反動でダメージを受けるものの高威力な「ワイルドボルト」が追加された。でんきタイプ以外にも、技マシンやタマゴ技で「ほのおのパンチ」「れいとうパンチ」「クロスチョップ」「じしん」「いわなだれ」など、多彩な物理技を覚える。特にでんきタイプに有効なじめんタイプの「じしん」を覚えられるのは、『ブラック・ホワイト』になっても純粋なでんきタイプではエレキブルのみ、でんきタイプ全体でもマッギョが加わるのみであり、前述のように特性ででんき攻撃を無効化できるため、でんきタイプ同士の戦いでは優位に立つことができる。

『プラチナ』ではシンオウ図鑑に追加されたことにより、ナギサジムリーダーのデンジのポケモンとして登場する。

ハートゴールド・ソウルシルバー』では、クチバジムリーダーのマチスが初戦時のエレブーが進化した形として、強化後に使用してくる。

2006年11月から2007年1月末まで「エレキブースター」を持ったエレブーが、ブーバーと共にイベントや店舗などで配布され、これを通信交換することによって容易に手に入れることができた。2007年11月後半にはエレキブル自体の配布が行われ、こちらはでんきタイプのわざの威力を上昇させるアイテム「じしゃく」を持っていた。

外伝作品でのエレキブル [編集]

ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』では、トレジャータウンで「エレキブル連結店」を経営している。

大乱闘スマッシュブラザーズX』ではジバコイルと共に、ステージ「ポケモンスタジアム2」に背景として登場。

ポケモンレンジャー バトナージ』では悪の組織、ヤミヤミ団の幹部・デゼルが使用する。

アニメでのエレキブル [編集]

アドバンスジェネレーション』、『ダイヤモンド&パール』でシゲルの手持ちポケモンとして登場。オーキド・シゲル#アドバンスジェネレーションから登場したポケモンを参照。

『ダイヤモンド&パール』では、ナギサジムリーダー・デンジの手持ちポケモンとして登場。「れいとうパンチ」と「ほのおのパンチ」でサトシのドダイトスをあっさりと倒し、さらにピカチュウの「10まんボルト」をとくせい「でんきエンジン」で無効化にしてスピードアップするが、ピカチュウを攻撃したとき、ピカチュウのとくせい「せいでんき」が発動してまひ状態になり、動きが遅くなったところを「アイアンテール」を食らって戦闘不能になった。

シンジの手持ちポケモンとして登場。シンジ (アニメポケットモンスター)#シンジのポケモンを参照。

映画でのエレキブル [編集]

ギラティナと氷空の花束 シェイミ』の冒頭で、サトシピカチュウが野生のエレキブルとバトルしている。

ポケモンカードでのエレキブル [編集]

雷タイプの1進化ポケモンとして扱われている。2010年現在、以下のものが存在する。

ポケモンカードゲームDP拡張パック第1弾「時空の創造」
進化前にエレキッドのカードがあれば、ベンチポケモンの雷エネルギーを自分に付け替えられるポケパワー「きょうかでんあつ」を持っている。ワザ「ギガインパクト」は、自分に付いている雷エネルギーをすべてトラッシュすることで、相手のバトルポケモンに大ダメージを与えることが可能。
ポケモンカードゲームDP拡張パック第2弾「湖の秘密」
Lv.X(レベルエックス)のカードとして収録されている。相手がエネルギーをポケモンに付けるたびに、そのポケモンにダメージカウンターをのせるポケボディー「ショッキングテール」を持っている。ワザ「パルスバリア」は、相手の場のトレーナースタジアムを全てトラッシュ可能。

ポケモンカード公式ホームページ上のコラム「PCLのポケモンカード講座 第20回」で、イチノセがカイリューδとのコンボを紹介した。

関連項目 [編集]