オア=ユーイング準男爵

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オア=ユーイング準男爵(Orr-Ewing baronets)は、イギリス準男爵[注釈 1]。オア=ユーイング家により2回創設されており、いずれも連合王国準男爵位である。どちらも現存している。

バリキンレイン=レノックスバンクのオア=ユーイング準男爵 (1886年)[編集]

スターリング州におけるキラーン教区のバリキンレインおよびダンバートン州におけるボンヒル教区のレノックスバンクのオア=ユーイング準男爵(Orr-Ewing Baronetcy, of Ballikinrain in the parish of Killearn in the County of Stirling and of Lennoxbank in the parish of Bonhill in the County of Dunbarton)は、ダンバートンシャー選挙区英語版選出の保守党庶民院議員だったサー・アーチボルド・オア=ユーイング英語版1886年3月8日に連合王国準男爵位として叙位されたのに始まる[1]。その孫の4代準男爵ノーマン・オア=ユーイングは少将まで昇進した陸軍軍人である[2]。現在の当主はその孫である6代準男爵アーチボルド・オア=ユーイングである[3]

ヘンドンのオア=ユーイング準男爵 (1963年)[編集]

ミドルセックス州におけるヘンドンのオア=ユーイング準男爵(Orr-Ewing Baronetcy, of Hendon in the County of Middlesex)は、上記初代準男爵アーチボルド・オア=ユーイングの四男ジョン・オア=ユーイングの孫にあたり、ヘンドン・ノース選挙区英語版選出の保守党の庶民院議員だったイアン・オア・ユーイング英語版1963年6月27日に連合王国準男爵として叙位されたのに始まる。ついで1971年には一代貴族ハートフォードシャー州におけるリトル・バーカムステッドのオア=ユーイング男爵(Baron Orr-Ewing, of Little Berkhamsted in the County of Hertfordshire)に叙位されて貴族院議員に転じている[4]。初代準男爵の死後、その長男であるアリステア・オア=ユーイングが2代準男爵を継承。現在も彼が当主である[5]

  • 初代準男爵サー・チャールズ・イアン・オア・ユーイング英語版 (1912–1999) 1971年に一代貴族オア=ユーイング男爵
  • 2代準男爵サー・アリステア・サイモン・オア=ユーイング (1940-)
    • 法定推定相続人は現当主の息子アーチー・キャメロン・オア=ユーイング (1969-)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 準男爵位は爵位と異なり、準男爵という肩書だけ与えられる(「○○準男爵」といった形では与えられない)。他の準男爵位と区別する必要がある場合にのみ姓名を付けたり、由来する地名を付けたりして区別する

出典[編集]

  1. ^ Lundy, Darryl. “Sir Archibald Orr Ewing of Ballikinrain, 1st Bt.” (英語). thepeerage.com. 2019年12月9日閲覧。
  2. ^ Lundy, Darryl. “Sir Norman Archibald Orr Ewing of Ballikinrain, 4th Bt.” (英語). thepeerage.com. 2019年12月9日閲覧。
  3. ^ Lundy, Darryl. “Sir Archibald Donald Orr Ewing of Ballikinrain, 6th Bt.” (英語). thepeerage.com. 2019年12月9日閲覧。
  4. ^ Lundy, Darryl. “SCharles Ian Orr-Ewing, Baron Orr-Ewing” (英語). thepeerage.com. 2019年12月9日閲覧。
  5. ^ Lundy, Darryl. “Sir Alistair Simon Orr-Ewing, 2nd Bt.” (英語). thepeerage.com. 2019年12月9日閲覧。