オーガモン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

オーガモンデジタルモンスターシリーズに登場する架空の生命体・デジタルモンスターの一種。

概要[編集]

デジタルモンスターVer.3から登場。名前の由来は「」を意味する英単語「ogre」。

種族としてのオーガモン[編集]

怒りを原動力とする鬼人型デジモン。知能は高いが自分より強いデジモンにも躊躇無く襲いかかるため「デジモンハンター」の異名を持ち、手に持つ骨こん棒は完全体であるスカルグレイモンを倒した時の戦利品。正義感の強いレオモンとは敵対関係。

レオモンと異なって、長らく究極体に相応するデジモンが登場しなかったが、『デジモンワールド リ:デジタイズ』にて、オーガモンが究極体に進化したデジモンである「タイタモン」が登場している。

基本データ[編集]

  • 世代/成熟期
  • タイプ/鬼人型
  • 属性/ウィルス
  • 必殺技/覇王拳
  • 得意技/骨こん棒、フェイントパンチ、ストロングモール
  • 勢力/ナイトメアソルジャーズ

亜種・関連種・その他[編集]

  • レオモン
  • スカルグレイモン
  • ヒョーガモン
青色亜種。一本角で氷属性。
  • フーガモン
赤色亜種。角なしで虎柄パンツ。
しかし、アニメではオーガモンと同じく2本角になっている。
  • ゴブリモン
  • スノーゴブリモン
  • シャーマモン

登場人物としてのオーガモン[編集]

デジモンアドベンチャー[編集]

声優は江川央生。ファイル島編で登場し、レオモンを無理矢理に配下にしたデビモンにそのまま手下となる。レオモンと違いデスクロウや黒い歯車に操られていたわけではなく、自発的に従っていた。行く先々で子供達を始末するために襲いかかるが度重なる失敗によりデビモンに吸収されてしまう。ただし、デビモンの体内のどこからでも出現できる状態としてであり、巨大化したデビモンの死角を埋めるとともに、デビモン本体のパワーも供給してレオモンを圧倒した。しかし進化したエンジェモンに突撃したところ、逆にはね飛ばされてデビモンの体に傷を作ってしまい、デビモンが敗れるきっかけとなった。デビモンが消滅した後は逃走し行方を眩ました。

その後、ダークマスターズ編で再登場し、ウッドモンの大群とそこに飛来した隕石(メタルエテモン)により重症を負ったところ、戦力を集めるミミと丈達に再開して手当てを受け、そのまま同行した。当初はなれ合いを拒みレオモンとの決着にこだわっていたが、ミミたちとの触れ合いと、メタルエテモンとの戦い、そしてレオモンの消滅で考えを改めていった。アポカリモンを倒し「平和」が取り戻されると、オーガモンは「皆で仲良く」暮らす事を拒否し再び何処かへ旅立っていく。彼の存在は、子供達の戦いが「単純な平和」の為のものではなく、世界の「あるべき姿を取り戻す」為のものである事を暗に示していたとも言える。

レオモンに対しては種族としての設定通り敵対しつつも(ただし負け続けている模様)、彼を倒す事を「生き甲斐」と捉えており、ある種のアンビバレントな感情を抱いていたようである。極度のカナヅチで海での戦いを苦手としていた。敗北シーンばかりが目立つが、自ら「普通に戦っても強い」と豪語する通り、グレイモン相手に一対一で互角に渡り合い、ウッドモンやイビルモン程度なら一撃で倒せるほどの実力はある。またデジモンアドベンチャー02の最終話にも登場。大人になった丈に傷の手当てをしてもらっているシーンだったが、前作のオーガモンと同一人物と思われる。

その他に別の個体が21話に登場。デジタルワールドの歪みの影響として現実世界に現れ、東京を舞台にコロモンと激突した。この個体は上記のオーガモンと違い喋らない。

デジモンアドベンチャーVテイマー01[編集]

ネオのデジモンの一匹。デビモンとのジョグレスでスカルサタモンに進化し、エテモン(エテモンキー)を殺害する。その後ブイドラモンのゼロとも戦い、同様にスカルサタモンにジョグレス進化して戦ったが、逆上したゼロに敗北した。その後も複数の個体が雑兵扱いで登場している。

デジモンクロスウォーズ[編集]