カネシゲタカシ

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カネシゲタカシ
本名 金重 高志
生誕 (1975-10-22) 1975年10月22日(43歳)
日本の旗 日本 大阪府
国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家イラストレーターミュージシャン
活動期間 1999年 -
公式サイト テクノカットスタジオ
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カネシゲ タカシ1975年10月22日 - )は、日本漫画家イラストレーターミュージシャンで、元お笑い芸人ドレスの一員。大阪府出身。大阪府立市岡高等学校関西大学卒業。妻はイラストレーター・芸術家のたんたん[1]

本名は金重 高志(読み同じ)、別の名義として「マンガウルフ」があり、嘗てはこの名前でも漫画家として活動していた。

芸人として[編集]

NSC14期生として芸能界入り。同期は国崎恵美ロッチのコカドケンタロウなど。

かつて岩尾望とお笑いコンビ「ドレス」として活動しており、金重はツッコミを担当していた。

シュールなコントを得意としていたが、コンビは1999年3月に解散する。

その後、金重は芸人を廃業し漫画家として活動、岩尾は同時期にコンビを解散した元「エレキグラム」の後藤輝基と「フットボールアワー」を結成した。

漫画家として[編集]

1999年のコンビ解散を以て、芸人を廃業。「週刊少年ジャンプ」の4コマキング大賞にて、漫画家としてデビュー。

作品の傾向としてはギャグ色、コメディ色の強いものが多く、絵柄もコミカルなタッチを基調としている。

ミュージシャンとして[編集]

お笑い芸人として活動していた時から、ほぼ同期の人間たちと共に、バンドを組んで活動もしていた。その際の名義は「マンガウルフ」で、主にドラムを担当していた。この名義で漫画家としての活動をしたこともあるが、直ぐに現在の名前に改名した。

ケンドーコバヤシらと組んだ「公共オマ○コ機構」や、野性爆弾・フットボールアワーの後藤らと組んだ「盆地で一位」などで、ミュージシャンとしての才能も発揮している。なお前者は既に解散しているが、後者の活動は2丁拳銃のイベント「曲者」で見ることが出来る。

またお笑いとは関係のないメンバーで「ザ・クーピーズ」という童謡パンクバンドを組んでいたこともあり、メンバーと結婚している。このバンドではギターを弾いており、一部の曲では作詞・作曲を手がけていた。現在は解散しているが、インディーでミニアルバムを一枚出している。

2014年よりトータルテンボスの藤田や野性爆弾のくっきー2丁拳銃の小堀らと共に結成した「THE SESELAGEES」のドラマーとして活動している。

代表作[編集]

  • 通販の鬼・やすだ(コミック・ガンボ
  • 週刊イガワくん(スポーツナビ)
  • 一丁目のタイムカプセル(ガンダムエース
  • おわらいおん(まんがライフ)原作。作画はたんたん
  • ちーっす!アクティズ高校
  • ベイスたん
    • 横浜DeNAベイスターズをペット育成型ゲームのキャラクター風に例えたWeb漫画。当初はスポーツナビ「週刊キヨシくん」(→「ベイスたんのブログやよ」)にて連載し2012年のベイスターズファン感謝デー等で球団公認のコラボグッズが発売されている[2]。2017・18年はスポーツニュースサイト「VICTORY」、2019年は育成ゲーム要素を廃す形でTwitterにて掲載。
  • カネシゲタカシの野球大喜利ベスト9(アサヒ芸能
    • 自身が主宰するTwitter「野球大喜利」にて「アサ芸杯」に指定したテーマで募集した大喜利ネタから厳選し、毎回MVP1件・ベストナイン賞8件のネタにカネシゲの一コマ漫画とコメント、佳作としてファインプレー賞5件のネタにコメントのみを添えて掲載する。20回ごとに区切ったシーズン内で掲載数を打点ポイント(MVP4点、ベストナイン賞3点、ファインプレー賞2点)としランキング上位3名に賞金が贈呈される。「野球大喜利 ザ・ベスト」シリーズとして書籍化。
  • はたらくパチンコ(パチンコ必勝本CLIMAX
  • コミ達!ザ・ワールド(月刊ローチケ

主なメディア出演[編集]

ドレスとして
盆地で一位として
カネシゲタカシとして

書籍[編集]

カネシゲタカシ名義
  • おわらいおん(メディアファクトリー、2008年 ISBN 978-4-84012-608-3)
  • 通販の鬼やすだ(ラルースパブリッシング、2008年 ISBN 978-4-90327-011-1)
  • 1丁目のタイムカプセル 機動戦士ガンダムより(角川コミックスエース、2009年 ISBN 978-4-04715-212-0)
  • プロ野球どうでもいい知識検定(扶桑社、2014年 ISBN 978-4-59407-125-7)
  • ベイスたんやよ!(KADOKAWA 富士見書房、2015年 ISBN 978-4-04070-461-6)
  • 熱闘!野球女子 フルスイングの野球愛コミックエッセイ(KADOKAWA メディアファクトリー、2015年 ISBN 978-4-04066-364-7)(企画・監修)
  • みんなのしあわせになるプロ野球 ファンとっておきの泣ける・笑えるエピソード集(講談社、2018年 ISBN 978-4-06221-068-3)(編集)
カネシゲタカシ/野球大喜利名義
  • みんなの あるあるプロ野球(講談社、2012年 ISBN 978-4-06217-627-9)
    • みんなの あるあるプロ野球DX(講談社、2013年 ISBN 978-4-06218-246-1)
    • みんなの あるあるプロ野球~極~(講談社、2014年 ISBN 978-4-06218-780-0)
    • みんなの あるあるプロ野球 グランドスラム(講談社、2015年 ISBN 978-4-06219-351-1)
    • みんなの あるあるプロ野球 GOGO!(講談社、2016年 ISBN 978-4-06219-996-4)
  • 野球大喜利 ザ・ベスト~こんなプロ野球はイヤだ~(徳間書店、2013年 ISBN 978-4-19863-655-5)
    • 野球大喜利 ザ・ベスト2~こんなプロ野球はイヤだ~(徳間書店、2014年 ISBN 978-4-19863-789-7)
    • 野球大喜利 ザ・グレート~こんなプロ野球はイヤだ~(徳間書店、2015年 ISBN 978-4-19864-007-1)
    • 野球大喜利 ザ・レジェンド~こんなプロ野球はイヤだ4~(徳間書店、2016年 ISBN 978-4-19864-227-3)
    • 野球大喜利 ザ・ダイヤモンド~こんなプロ野球はイヤだ5~(徳間書店、2017年 ISBN 978-4-19864-441-3)
    • 野球大喜利 ザ・ヒーロー~こんなプロ野球はイヤだ6~(徳間書店、2018年 ISBN 978-4-19864-668-4)
    • 野球大喜利 ザ・フィーバー~こんなプロ野球はイヤだ7~(徳間書店、2019年 ISBN 978-4-19864-917-3)
  • プロ野球ことわざリーグ(宝島社、2013年 ISBN 978-4-80021-845-2)
  • みんなのプロ野球川柳(講談社、2017年 ISBN 978-4-06220-514-6)

イラストレーション[編集]

書籍
  • 甲子園プロ野球愛好会「阪神タイガース観戦ガイド2008」(ラルースパブリッシング、2008年 ISBN 978-4-90327-010-4)
  • 槙原寛己「プロ野球 視聴率48.8%のベンチ裏」(ポプラ社、2011年 ISBN 978-4-59112-394-2)
  • 山田隆道「阪神タイガース 暗黒のダメ虎史~あのとき虎は弱かった」(ミリオン出版、2011年 ISBN 978-4-81302-158-2)
  • 立浪和義野村弘樹「立浪&野村が教える! 野球少年が親子でうまくなるプロ思考」(集英社、2012年 ISBN 978-4-08780-659-5)
  • 近兼拓史「爆発しないケータイをください、を中国語で言ってみよう」(宝島社、2013年 ISBN 978-4-80021-724-0)
  • 山田隆道「粘着!プロ野球むしかえしニュース」(宝島社、2013年 ISBN 978-4-80021-026-5)
  • 小池寿子監修「美術っておもしろい!」シリーズ(彩流社、2015年)
テレビ

脚注[編集]