カムデン・プルキネン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Pix.gif カムデン・プルキネン
Camden PULKINEN
Figure skating pictogram.svg
  Lillehammer 2016 - Figure Skating Men Short Program - Camden Pulkinen.jpg
リレハンメルユース五輪のSPにて
基本情報
代表国: アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日: (2000-03-25) 2000年3月25日(19歳)
出生地: コロラドスプリングス
身長: 170 cm
コーチ: タミー・ギャンビル
デイモン・アレン
元コーチ: トム・ザカライセック
ベッキー・カルヴィン
ドリュー・ミーキンス
カレン・ゲゼル
振付師: ステファン・ランビエール
ジョシュア・ファリス
元振付師: トム・ディクソン
ドリュー・ミーキンス
所属クラブ: ブロードモアSC
ISU パーソナルベストスコア
トータルスコア: 244.78 2019 GPスケートカナダ
ショートプログラム: 89.05 2019 GPスケートカナダ
フリースケーティング: 155.73 2019 GPスケートカナダ
 
獲得メダル
フィギュアスケート
ジュニアグランプリファイナル
2017 名古屋 男子シングル

カムデン・プルキネン英語: Camden Pulkinen2000年3月25日 - )は、アメリカ合衆国コロラドスプリングス出身の男性フィギュアスケート選手(男子シングル)。

2017年ジュニアグランプリファイナル2位。

人物[編集]

タイ生まれの母親、フィンランドフランスの血を引く父親の元に生まれ、姉が一人いる[1]。競技生活と並行して、2018年8月からコロラド大学 コロラドスプリングス校で企業金融学を学んでいる[1]

経歴[編集]

2005年にフィギュアスケートを始める。2014年にアリゾナ州のスケートクラブに移籍しカレン・ゲゼルに師事を受ける。

2015-2016シーズン、全米選手権のジュニアクラスで11位、リレハンメルユースオリンピックで7位となった。

2016-2017シーズン、ジュニアグランプリシリーズに参戦しJGPタリン杯で9位となった。全米選手権のジュニアクラスでは2位となり銀メダルを獲得した。

2017-2018シーズン、ジュニアグランプリシリーズのオーストリア杯で優勝し、続くバルティック杯も銀メダルを獲得してジュニアグランプリファイナルへの進出を決めた。ファイナルでは銀メダルを獲得した。全米選手権のジュニアクラスでは優勝し世界ジュニア選手権の代表に選ばれた。世界ジュニア選手権ではSPで17位になるもFSで追い上げ総合6位になった。

2018-2019シーズン、2年連続でジュニアグランプリファイナルに進出。同大会ではSP首位発進を果たすも、FSは最下位の6位で総合5位に終わった。初出場となった全米選手権シニアクラスは12位に終わるも、その後おこなわれた世界ジュニアチームキャンプにより、世界ジュニア選手権の代表に選出された[2]。同大会のSPでは激戦を制し首位に立ったが、FSではミスを連発し総合8位に終わった。シーズン終了後、3年間師事したトム・ザカライセックの元を離れ、コーチをタミー・ギャンビルとデイモン・アレンに変更した[3]

主な戦績[編集]

国際大会(シニア)
大会/年 2015-16 2016-17 2017-18 2018-19 2019-20
GP 中国杯 8
GP スケートカナダ 4
CSオータムクラシック 5
CS アルペントロフィー 6
フィデラルフィアサマー 11 4 5
国内大会
全米選手権 11 J 2 J 1 J 12
国際大会(ジュニア)
ユースオリンピック 7 J
世界Jr.選手権 6 8
JGPファイナル 2 5
JGPチェコスケート 2
JGPバルティック杯 2
JGPオーストリア杯 1 1
JGPタリン杯 9
  • J - ジュニアクラス

詳細[編集]

2019-2020 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2019年11月8日-10日 ISUグランプリシリーズ 中国杯重慶 4
78.92
9
139.75
8
218.67
2019年10月25日-27日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダケロウナ 2
89.05
4
155.73
4
244.78
2019年9月12日-14日 ISUチャレンジャーシリーズ オータムクラシックオークビル 5
81.34
6
134.91
5
216.25


2018-2019 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2019年3月4日-10日 2019年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ザグレブ 1
82.41
9
134.27
8
216.68
2019年1月18日-27日 全米フィギュアスケート選手権デトロイト 8
78.39
15
121.48
12
199.87
2018年12月5日-9日 ジュニアグランプリファイナルバンクーバー 1
80.31
6
117.37
5
197.68
2018年11月14日-17日 CS アルペン杯インスブルック 4
71.85
6
124.70
6
196.55
2018年9月26日-29日 ISUジュニアグランプリ JGPチェコスケートオストラヴァ 1
81.01
5
131.44
2
212.45
2018年8月29日-9月1日 ISUジュニアグランプリ JGPオーストリア杯リンツ 2
76.15
1
147.80
1
223.95
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年3月5日-11日 2018年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ソフィア 17
62.31
4
145.57
6
207.88
2017年12月28日-2018年1月7日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(サンノゼ 1
67.88
1
151.41
1
219.29
2017年10月4日-7日 ISUジュニアグランプリ バルティック杯グダニスク 4
68.52
1
140.83
2
209.35
2017年8月31日-9月2日 ISUジュニアグランプリ オーストリア杯ザルツブルク 1
66.34
1
137.46
1
203.80
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年1月14日-22日 全米フィギュアスケート選手権カンザスシティ 1
73.41
2
124.24
2
197.65
2016年9月28日-10月2日 ISUジュニアグランプリ タリン杯タリン 9
60.44
9
111.25
9
171.69
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年2月12日-21日 リレハンメルユースオリンピックハーマル 7
57.91
8
108.68
7
166.59
2016年1月15日-24日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(セントポール 11
46.80
10
98.59
11
145.39

プログラム使用曲[編集]

シーズン SP FS EX
2019-20 Caruso
歌:ジョシュ・グローバン
振付:ジョシュア・ファリス
映画『ラスト・エンペラー』サウンドトラックより
The Last Emperor
/ Rain
作曲:坂本龍一
振付:ステファン・ランビエール
2018-19 オブリビオン
作曲:アストル・ピアソラ
演奏:ルチア・ミカレッリ
振付:ステファン・ランビエール
映画『ウエスト・サイド物語』より
作曲:レナード・バーンスタイン
2017-18 フィックス・ユー
ボーカル:コールドプレイ
練習曲作品10-12
作曲:フレデリック・ショパン
2016-17 ピアノ協奏曲第1番
作曲:フリッツ・ライナーバイロン・ジャニス
サラバンド
作曲:グローバス
2015-16 パガニーニの主題による狂詩曲
演奏:デイヴィッド・ギャレット
映画『ローン・レンジャー 』より
作曲:ハンス・ジマー

脚注[編集]