カメヤマ

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カメヤマ株式会社
Kameyama Co.,Ltd
カメヤマ本社
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 カメヤマ
カメヤマローソク
本社所在地 日本の旗 日本
531-0076
大阪府大阪市北区大淀中2丁目9番11号
設立 1946年昭和21年)
(亀山蝋燭株式会社)
業種 その他製品
法人番号 1120001032418 ウィキデータを編集
事業内容 ローソク及び線香の製造・販売
各種燭台の輸入販売
代表者 代表取締役会長CEO 谷川花子
資本金 7,000万円
従業員数 約500名
関係する人物 谷川兵三郎(創業者)
外部リンク https://www.kameyama.co.jp/
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カメヤマ株式会社Kameyama Co.,Ltd)は、大阪府大阪市北区大淀中に本社を置く、蝋燭線香などの冠婚葬祭器具を中心に扱うメーカー。一般的には亀山ローソクカメヤマローソクの名で知られる。

概要[編集]

1927年(昭和2年)に、谷川兵三郎(ひょうさぶろう)が三重県亀山市にて、蝋燭の製造をおこなう「谷川蝋燭製造所」を創業。同産業を亀山を代表する産業にすべく、同市から社名を頂くと共に、1946年(昭和21年)には、法人組織に改組し、亀山蝋燭株式会社を設立。その後、1977年(昭和52年)に亀山ローソク株式会社1983年(昭和58年)にはカメヤマローソク株式会社へと社名を変更しつつ、1993年(平成5年)に関連会社を合併したのを機に、社名を現在のカメヤマ株式会社に改める。スパイラルキャンドルを生み出した国内最大手メーカーであるとともに、世界でも有数のキャンドルメーカーでもある。

1995年(平成7年)、キャンドルを中心とした生活雑貨を扱う、キャンドルハウス事業部を発足させると共に、2000年(平成12年)には、東京南青山に、キャンドルハウス事業本部を開設する。全国5箇所(東京、大阪、名古屋福岡札幌)にショールームを設け、アロマキャンドルなど様々なキャンドルだけでなく、インテリア雑貨アイテムなど幅広いアイテムを取り扱っている。

結婚式に於いて、定番セレモニーとなっている、キャンドルサービスを、1959年(昭和34年)に生み出し、2002年(平成14年)からは、パーティースタイルウエディングを提唱、様々な流行に添ったウエディングスタイルを発表し続けている。また2002年に、キャンドルサービスのホスピタリティを引継ぎ、新たなキャンドルセレモニー「キャンドルリレー」を発表した。詳しくは次項を参照。

2001年(平成13年)には、現在の本社を大阪へ移行すると共に、創業の地、亀山に「亀山本社工場」を設立。2019年(令和元年)5月には、線香業界大手の孔官堂など3社を完全子会社化し、製造、販売を譲受している。

現在、同社の蝋燭の国内シェアは約5割を占め、国内首位に位置する。

キャンドルリレー[編集]

キャンドルリレーというスタイルは、1990年代初頭にカジュアルスタイルの結婚披露宴で登場した。ただし現在のキャンドルリレーとスタイルは異なり、最初の入場時とお色直しの再入場時に入口から新郎新婦の席まで列を作り、リレー形式によって灯すほか様々なスタイルがあった。その時点でキャンドルリレーがまだ定着しなかったのは、キャンドルの灯火をリレーをする意味合いが薄く、一方で点火するキャンドルがスパイラルやテーパーなど流蝋を伴うリスクがあったことが要因と推測される[独自研究?]。カメヤマは5年の歳月をかけて2002年に独自の「キャンドルリレー」を提唱し、手に持って安全な透過型のリレー専用のキャンドルを開発した。

2007年からは、コーディネートに最も必要とされるカラーに着目、自在にカラーリングが可能なリキッドキャンドルを用いたスタイルを発表した。取り扱う商品は仏事用のローソク以外に、線香、生活雑貨用や装飾用のキャンドルのほか、メッシュ製のステーショナリーグッズ、窓や鏡をキャンバスに様々なデザインを描けるジェルジェム、まるで本物の炎の揺らぎを実現したLEDキャンドルなどがある。

また同社は、candle house というブランド名で、キャンドルやインテリア雑貨を数多く取り揃えた直営アンテナショップを東京・南青山に運営している。2007年(平成19年)4月には、東名阪自動車道亀山パーキングエリア内にあるハイウェイオアシス館の運営開始と併せ、カメヤマ株式会社がCHAオアシス店と称してキャンドル雑貨を販売しており、多くの観光客で賑わっている。

故人の好物シリーズ[編集]

カメヤマでは、異業他社とのコラボレーションによる「故人の好物シリーズ」を展開している。日々親しまれている食品そっくりのパッケージによる、ろうそく・線香などを企画・販売している。

コラボレーションの例[編集]

菓子[編集]

酒類[編集]

カップ麺[編集]

ペットフード[編集]

  • 黒缶キャンドル

広報活動[編集]

1969年よりテレビCMの放送を開始。以降、基本的に彼岸やお盆の時期のテレビ・ラジオでのスポットCMを中心に放送[要説明]。1987年には当時の谷川誠士社長自ら出演したテレビCM「お線香 イエローサブマリン編」が放送され、話題となった。

1990年代には、色とりどりの袈裟を着たお坊さん5人がCMソングを歌うテレビCMが制作・放送された。一例として、

  • 「お線香花げしき バイク編/ダンス編」(1993年)第33回ACC・CMフェスティバルテレビCM部門優秀賞受賞作
  • 「お線香花げしきラベンダー ラベンダー編」(1997年名古屋市大須商店街で撮影。2000年には振付が変更され、鳥山あかねが1カットだけ出演したバージョンが制作・放送された。)
  • 「お線香花げしきカモミール カモミール編」(1998年
  • 「ローソク カメヤマローソクここに在り編」(1998年。のちにお坊さんが出演しない「観光バス編」(2001年)や、女性3人がローソクを掲げて歌う「紺のパッケージ編」(2005年)が制作・放映された。)

2016年夏には、2007年の「花げしき備長炭消臭線香 炭琴編」以来約9年ぶりとなる「香りのお線香 たびだち」のテレビCM(BGMはアントニン・ドヴォルザーク作曲の「ユーモレスク」を使用)が制作・放送された。

提供番組[編集]

現在、提供番組はなし。

過去

関連項目[編集]