カリム・アイ=ファナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カリム・アイ=ファナ Football pictogram.svg
Karim AIT FANA.JPG
名前
本名 カリム・アイ=ファナ
ラテン文字 Karim Aït-Fana
基本情報
国籍 モロッコの旗 モロッコ
フランスの旗 フランス
生年月日 (1989-02-25) 1989年2月25日(30歳)
出身地 フランスの旗 リモージュ
身長 175cm
体重 65kg
選手情報
在籍チーム モロッコの旗 ウィダード・カサブランカ
ポジション FW (WG)
背番号 26
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2006-2016 フランスの旗 モンペリエHSC 149 (17)
2016-2017 フランスの旗 ニーム・オリンピック 23 (0)
2017-2018 フランスの旗 GSコンソラ 3 (0)
2018- モロッコの旗 ウィダード・カサブランカ
代表歴2
2004-2005
2005-2006
2006-2007
2007-2008
2009-2010
2012-2017
フランスの旗 フランス U-16
フランスの旗 フランス U-17
フランスの旗 フランス U-18
フランスの旗 フランス U-19
フランスの旗 フランス U-21
モロッコの旗 モロッコ
4 0(0)
3 0(0)
6 0(1)
3 0(0)
5 0(1)
3 0(0)
1. 国内リーグ戦に限る。2012年11月3日現在。
2. 2018年2月12日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説■サッカー選手pj

カリム・アイ=ファナアラビア語: كريم آيت فانا‎, ラテン語: Karim Aït-Fana, 1989年2月25日 - )は、フランスリモージュ出身のモロッコ代表サッカー選手アイト=ファナエイト=ファナとも表記される。アルー英語版出身の父とメクネス出身の母とモロッコ人の両親の下、フランスで生まれた。

経歴[編集]

リモージュで生まれると、地元のエア・リモージュでキャリアを始めた。13歳の時、フローラン・マルダステファヌ・ダルマなどを輩出してきたLBシャトールーのユースアカデミーに所属。また、平日にシャトールーでトレーニングしながら、週末には地元のリモージュFCでプレーしていた。アカデミーで2シーズン過ごした後、モンペリエHSCへ加入した。

2006年5月12日、2005-06シーズンのリーグ・ドゥ最終節ル・アーヴルAC戦に0-1と負けている中、残り時間9分のところで出場し、プロデビューを果たした[1]。翌シーズンは出場試合が13に増えた。2007年4月27日のLBシャトールー戦で初ゴールを決めるも、1-3で敗北した[2]。最終節のFCリブルヌ戦で、チーム唯一の2ゴールを決め5-0で勝利した。この2007-08シーズンの出場数は大幅に増加し、37試合となった。

2008-09シーズン、チームがリーグ・アンに昇格を決める中でアイ=ファナは、シーズン終盤の昇格争い真っ只中のEAギャンガン戦での決勝ゴールを含め、自己最高の6ゴールを記録した。チームとしても個人としても成功のシーズンを過ごし、さらに2012年まで契約を延長した[3]。リーグ・アンでの最初のシーズンは、5戦無敗で一時期2位につく好調さの中、アイ=ファナはオリンピック・マルセイユ戦などで4ゴールを記録した。

2011-12の最後のホームゲームLOSCリール・メトロポールに途中出場するとロスタイムに決勝ゴールを決め、重要な勝利に大きく貢献した。

代表[編集]

アイ=ファナは、U-16フランス代表からU-19まで格カテゴリーで毎年プレーしていた。その後1年半以上代表から遠ざかっていたため、フランス生まれのモロッコ人マルアーヌ・シャマフのように、モロッコ代表でプレーすることが推測された。しかし、2009年10月1日にU-21代表監督のエリク・モンバエルツUEFA U-21欧州選手権2011予選リーグの9日マルタ戦・ベルギー戦に向け、チームメイトのマプ・ヤンガ=エムビワと共に招集された[4]。マルタ戦で76分から出場しU-21代表デビューをすると、すぐさまゴールを決め2-0とし、勝利を確実なものとした[5]

2012年5月25日、マラケシュで行われたセネガルとの親善試合でモロッコ代表として初キャップを記録した。

脚注[編集]

  1. ^ Montpellier v. Le Havre Match Report
  2. ^ Montpellier v. Châteauroux Match Report
  3. ^ Montpellier : Aït Fana prolonge
  4. ^ Aït-Fana et Yanga-Mbiwa convoqués
  5. ^ Victoire française (2–0)