カルメ焼き

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
検索に移動
Camera-photo Upload.svg 画像提供依頼:カルメ焼き単体、作成過程、販売している縁日等の屋台店頭の画像提供をお願いします。2009年9月
浅草浅草寺の屋台でカルメ焼きを作る露天

カルメ焼き(カルメやき、軽目焼)は菓子の一種。カルメラカルメラ焼きかるやきとも称される駄菓子の一種で、縁日露店などで実演販売される。ポルトガル語の「甘いもの」(caramelo)を語源とする。西洋圏でもハニカムトフィーと言うトフィーの一種として知られているが、此方は大きめのサイズである。[1]

概要[編集]

直径10cm前後、厚さ4 - 5cm程度に中央が膨らんだ、を発泡させた砂糖菓子で、サクサクした歯応えと濃厚な甘味、カラメルのような焦げ砂糖の香ばしい風味がある。

製法[編集]

砂糖重曹を材料に、融かす熱源、融かし固める円型、攪拌棒、を用いて作る。

ザラメまたは三温糖を少量の水とともに加熱して溶かし、125に達したら重曹を加え、手早くかき混ぜて炭酸ガスの発泡を促し、冷却しながら軽石状に固める。

冷却の際は、発泡して膨らんだ状態で固めて成型する。重曹の代わりに卵白を用いた時期もある。

グラニュー糖、金属製おたま家庭用コンロを用い、炭酸水素ナトリウム熱分解実験として例示する理科教科書もみられる[2]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ https://www.absolute-london.co.uk/fooddrink/sweets/24836 あぶそる〜とロンドン2019年2月4日 Cinder toffee/Fudge シンダートフィー/ファッジ
  2. ^ 塚田捷 大矢禎一 江口太郎 鈴木盛久 ほか58名 未来へ広がるサイエンス2 株式会社 新興出版社啓林館 2018年 126~127ページ

関連項目[編集]