カワサキ・ニンジャ1000

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Ninja1000[1]
Kawasaki ninja1000(2012).JPG
初代モデル
基本情報
排気量クラス 大型自動二輪車
メーカー 日本の旗川崎重工業
車体型式 ZX1000GBF
エンジン 1043cm3 
内径x行程 / 圧縮比 77.0mm x 56.0mm / 11.8:1
最高出力 138ps/9,000rpm
最大トルク 11.2kgm/7,800rpm
車両重量 228kg
テンプレートを表示

ニンジャ1000Ninja1000)は川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニーが製造しているニンジャシリーズのオートバイの一つである。車名は日本・北米・東南アジアではNinja1000、欧州ではZ1000SX(ゼット1000エスエックス)として販売されており、本項ではニンジャ1000として記述する。

概要[編集]

ニンジャ1000は、Z1000をベースとさせながらフルフェアリングを持ちSSとツアラーの機能を持たせたオートバイである。カワサキは、全てのオートバイのジャンルに満足できなかったライダーへの新カテゴリーとしている[2]。 エンジン、フレーム、足回りはZ1000と共通、フェアリングには角度調整式のウインドウスクリーンを採用。Z1000SXの車名で販売される欧州モデルでは、パニアケースを標準装備したZ1000SX Tourerと、トップボックスを標準装備したZ1000SX Cityが用意される。

2012年モデルはカラーリングパターンが変更された。

2014年モデルにてマイナーチェンジが行われた。マフラーをはじめとした外装の一部が変更された他、3段階のトラクションコントロール、取付方法が簡略化されエンジンキーで開閉可能な専用パニアケース、工具なしでプリロード調節が可能なリアサスペンションなど様々な変更が加えられている[3]

2015年に2016年モデルが発表され、アシスト&スリッパ―クラッチが新採用された[4]

2016年にフルモデルチェンジされた2017年モデルが発表された[5]。ヘッドライトにLEDヘッドライトを新採用。これにより前モデルまではロービームは片目点灯だったが、ロー・ハイビームともに両目点灯となった。ウインカーユニットのデザイン変更が行われた。同年3月15日より日本国内仕様として Ninja 1000 ABS が発表された。

2017年に2018年モデルが発表され、日本では2017年9月1日から販売された。2018年以降のカワサキ車からは車名にABSは付かなくなりNinja 1000となる[6][7]

2018年に2019年モデルが発表された。カラーリングの変更。タコメーターの針先が赤色に変更、スピードメーターが白黒反転に変更されメーター視認性の向上がされる。(カタログには掲載されてないが販売店などにはメーカーから通知が写真付きで来ている。)

脚注[編集]

  1. ^ 「新しいカワサキ」、『RIDERS CLUB』第34巻第2号、エイ出版社東京都、2011年2月号(2010年12月27日発行)、 22-27頁。
  2. ^ BikeBros.「カワサキ、海外向け新型スポーツモデル「Ninja1000」を発表」
  3. ^ [Ninja 1000/Z1000 SX/ABS]2014年モデル発表! 3モードKTRCなど最新技術も搭載川崎壱番
  4. ^ [Ninja 1000/Z1000SX/ABS]2016年モデル登場。アシスト&スリッパークラッチを新搭載川崎壱番
  5. ^ [Ninja 1000/Z1000SX/ABS]さらなる高みを目指して進化した2017年モデルが登場川崎壱番
  6. ^ 2018年モデル モデル表記変更に関するご案内 - カワサキモータースジャパン・2017年6月29日(ABS装備が義務化されるため)
  7. ^ [Ninja 1000]新カラーを採用した2018年モデルが9月1日より販売開始川崎壱番

関連項目[編集]