カーター記念黒部名水マラソン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
検索に移動
カーター記念黒部名水マラソン
開催地 日本の旗 日本富山県黒部市
開催時期 5月
種類 ロードコース
距離 フルマラソン
7km (車いす
10km
5km
3km
ジョギング3km
最高記録 男子:モンゴル国の旗セルオド・バトオチル 2:17:36
女子:日本の旗澤畠朋美 2:43:19
創立 1984年
スポンサー YKK ほか
公式サイト www.kurobe-taikyo.jp/road/
テンプレート

カーター記念黒部名水マラソン(カーターきねんくろべめいすいマラソン)は、富山県黒部市で毎年5月に開催されている市民参加型の長距離走大会(市民マラソン)である。1984年創設。

概要[編集]

1984年、アメリカ合衆国第39代大統領ジミー・カーターYKK創設50周年の行事で黒部市訪問の際に、来市を記念して宮野運動公園で開催されたジョギング大会が始まりとなっている[1]

フルマラソンのほかに、10km、5km、3km、車いす、ジョギングの種目がある。2020年のフルマラソンの定員は5,600人である。

フルマラソンのコースは、日本陸上競技連盟公認コースである。

歴史[編集]

第1回は、宮野運動公園陸上競技場をスタート、ゴールとして「第1回ジョギング大会」の名の下に開催された。

1993年に、第10回大会を記念し、日本陸連公認黒部名水マラソンコースにコースを変更し、大会名を「カーター記念黒部名水ロードレース」に改称。当時はハーフマラソンであった[2]

2014年からフルマラソンとして開催[3]。大会名を現在の「カーター記念黒部名水マラソン」に改称した[4]2020年新型コロナウイルスの感染防止の観点から中止となった。

コース[編集]

ここではフルマラソンのコースを記載する。その他のコースは、公式サイトのコースMAPを参照。

フルマラソン
黒部市総合公園(スタート) → 生地駅 → (この区間はあいの風とやま鉄道線に沿って走る) → 黒部駅(ここから折り返しまではほぼ富山地方鉄道本線に沿って走る) → 黒部市民病院(10km) → 黒部市立桜井中学校(15km) → 黒部宇奈月温泉駅黒部市立宇奈月中学校(折り返し) → (下黒部橋) → 生地中橋 → 黒部市総合公園(ゴール)

運営[編集]

表彰[編集]

フルマラソン[編集]

  • 総合男女各1 - 8位を表彰
  • 年代別男女1 - 3名を表彰(29才以下、30代、40代、50代、60代、70才以上)

その他種目[編集]

  • (男女)1位 - 8位表彰 ※ジョギングの部は表彰なし。

優勝者[編集]

 -数字- は優勝回数、 記録 は(当時の)大会記録。

フルマラソン
開催日 男子選手 記録 女子選手 記録
31 2014年  小澤信 (JPN) 2時間27分39秒  土屋直子 (JPN) 3時間02分19秒
32 2015年  川内優輝 (JPN) 2時間17分58秒  野尻あずさ (JPN) 2時間44分56秒
33 2016年  セルオド・バトオチル (MNG) 2時間17分36秒  上野映子 (JPN) 2時間55分28秒
34 2017年  末上哲平 (JPN) 2時間23分49秒  大峽英里 (JPN) 2時間52分49秒
35 2018年  坂本智史 (JPN) 2時間19分53秒  大峽英里 (JPN) -2- 2時間52分21秒
36 2019年  細森大輔 (JPN) 2時間23分09秒  澤畠朋美 (JPN) 2時間43分19秒

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ とやま観光ナビ:カーター記念黒部名水マラソン”. とやま観光ナビ. 2020年3月22日閲覧。
  2. ^ カーター記念黒部名水マラソン公式ホームページ:大会の歴史”. 黒部市体育協会. 2020年3月22日閲覧。
  3. ^ “元気よくコース駆ける 黒部・名水マラソンに7521人”. 北日本新聞. (2014年5月26日). https://webun.jp/item/1101438 2020年5月11日閲覧。 
  4. ^ 広報くろべ2017.7 No.136:黒部名水マラソン”. 黒部市 (2017年7月1日). 2020年3月21日閲覧。
  5. ^ ヨミドクター 青森からハワイまで「旅ランのすすめ」”. 読売新聞 (2016年8月1日). 2020年5月11日閲覧。
  6. ^ ランナーズ報知 黒部名水 エントリー開始”. スポーツ報知 (2017年12月1日). 2020年5月11日閲覧。

関連項目[編集]