ガンダカシア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

移動: 案内検索
ガンダカシア
生息年代: 48.60–40.40 Ma
地質時代
約4860万- 約4040万年前
新生代古第三紀始新世前期後半[ルテシアン])
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
亜綱 : 獣亜綱 Theria
下綱 : 真獣下綱 Eutheria
階級なし : (未整理[1]
北方真獣類 Boreoeutheria
上目 : ローラシア獣上目 Laurasiatheria
: 鯨偶蹄目 Cetartiodactyla
階級なし : (未整理)
鯨反芻類 Cetruminantia
(未整理)
鯨凹歯類 Cetancodonta
(整理されるべき分類名)
クジラ類(クジラ目) Cetacea
(未整理)
原クジラ類(原クジラ亜目) Archaeoceti
: アンブロケトゥス科 Ambulocetidae
: ガンダカシア属 Gandakasia
学名
genus Gandakasia [2]
Dehm et Oettingen-Spielberg, 1958
和名
ガンダカシア
  • ガンダカシア・ポテンス
    G. potens Dehm et Oettingen-Spielberg, 1958 [2]

ガンダカシア学名genus Gandakasia)は、約4860万- 約4040万年前(新生代古第三紀始新世前期後半[ルテシアン])に生息していた、水陸両生の原始的クジラ類。化石パキスタン北部パンジャーブ州のカーラ・チッタ丘陵 (Kala Chitta Hills) にあるルテシアン期[3]堆積層から発見された。

アンブロケトゥス科に属す[2][4]。同科にはほかに模式属であるアンブロケトゥスヒマラヤケトゥスがある。ただし、本種をアンブロケトゥス科ではなく、より古いパキケトゥス科に分類する説もある。

目次

呼称

属名 Gandakasia は、発見地カーラ・チッタのある町 Ganda Kas[3] (発見当時は村)にちなむ。 種小名 potensラテン語で「強い」「力強い」の意。

脚注・出典

[ヘルプ]
  1. ^ 分類学上、未整理の分類群(タクソン)。以下同様。
  2. ^ a b c Gandakasia potens (en). The Paleobiology Database. National Science Foundation. 2010年4月23日閲覧。
  3. ^ a b Ganda Kas: Lutetian, Punjab (en). The Paleobiology Database. National Science Foundation. 2010年4月23日閲覧。
  4. ^ Gandakasia potens (en). ZipcodeZoo.com. 2010年4月23日閲覧。

参考文献

  • A small collection of fossil vertebrates from the middle Eocene Kuldana and Kohat formation of Punjab (Pakistan) PDF - Philip D.Gingerrich [1]

関連項目