キゴマ

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キゴマ(Kigoma)はタンザニアキゴマ州の州都。キゴーマとも表記される。

タンザニーカ湖東岸に位置する。近隣の都市としては、約10キロ北のウジジが挙げられる。ブルンジ国境、タンザニーカ湖対岸のコンゴ民主共和国国境にも近い。インド洋沿岸のダルエスサラームからキゴマまで鉄道で結ばれている。

内陸交易路上の集落として発展し、19世紀にはアフリカ東岸で行われていた奴隷貿易が大規模化したことにともなって、この地域にまで奴隷狩りが及んだ。1858年、イギリス王立地理学会から派遣されたバートンとスピークがキゴマに到達した。19世紀後半には、探検家のリヴィングストンスタンリーがこの地を訪れている。