キョウワロアリング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
キョウワロアリング
欧字表記 KYOUWA ROARING
品種 サラブレッド
性別
毛色 栗毛
生誕 2001年4月27日
死没 不明
サンデーサイレンス
アサカフジ
母の父 Seeking the Gold
生国 日本の旗 日本北海道新冠町
生産 協和牧場
馬主 浅川吉男
→浅川昌彦
→林順子
→協和牧場
→浅川吉男
調教師 飯田明弘栗東)→佐藤正則佐賀
競走成績
生涯成績
獲得賞金 1億2666万0000円
テンプレートを表示

キョウワロアリングとは日本の元競走馬である。2007年北九州記念を格上挑戦で制した。

経歴[編集]

戦績[編集]

2003年の9月にデビュー。1番人気だったがポップロックに敗れ6着だった。デビュー3戦目で初勝利を挙げる。

その後は条件レースを中心に走るが、2004年は有田特別と芦屋川特別の2勝に終わる。また、同年のスワンステークスで9着に敗れた後、長期休養に入り、2005年は中央競馬開催最終週にクリスマスキャロル賞でようやく復帰するも11着に敗れ、1戦0勝に終わる。2006年は年の序盤では見せ場がなかったが、年末にようやく中京日経賞で2年2ヶ月ぶりの勝利を上げる。

2007年も同様に勝ち星をあげられず、同年5戦目の北九州短距離ステークスで6着に敗れたあとに、格上挑戦で北九州記念に出走する。前走同様飯田祐史騎手が騎乗予定だったが、落馬負傷のため角田晃一騎手に乗り替わりとなる。レースでは、先行馬にとって苦しいハイペースで進むなか、中団に位置し、直線に向くと外から鋭く伸びて勝利。見事に重賞初勝利を挙げ、また11番人気での勝利だったため、大波乱を演出した。しかし、重賞を勝利したものの、続くセントウルステークスも13番人気と低評価で、結果は7着だった。その後は第41回スプリンターズステークスに出走登録を行ったが、除外された。

2008年オーシャンステークスから始動するがいいところなく12着だった。その後、高松宮記念は6着だった。続く谷川岳ステークスでは11着、テレビ愛知オープンでは5着、CBC賞は7着、連覇を狙った北九州記念も7着だった。その後、1年以上の休養を終えて2009年9月13日のセントウルステークスに出走を予定していたが、レース前日になって屈腱炎を発症したため出走取消となった。その後、中央競馬登録を抹消し2010年から公営佐賀に拠点を移した。佐賀では3戦して未勝利に終わり、5月4日に地方競馬登録も抹消された。重賞競走を制しているが功労馬繋養展示事業の対象馬になっておらず、その後の消息は不明である。

血統表[編集]

キョウワロアリング血統サンデーサイレンス系 / Buckpasser 4×4=12.50%〈母内〉) (血統表の出典)

* サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
父の父
Halo
1969 黒鹿毛
Hail to Reason Turn-to
Nothirdchance
Cosmah Cosmic Bomb
Almahmoud
父の母
Wishing Well
1975 鹿毛
Understanding Promised Land
Pretty Ways
Mountain Flower Montparnasse
Edelweiss

* アサカフジ
Asaka Fuji
1995 鹿毛
Seeking the Gold
1985 鹿毛
Mr.Prospector Raise a Native
Gold Digger
Con Game Buckpasser
Broadway
母の母
Connie's Gift
1986 鹿毛
Nijinsky II Northern Dancer
Flaming Page
*コニーノーズ
Connie Knows
Buckpasser
Homespun F-No.17-b


  • 母も飯田厩舎所属で2勝を挙げている。
  • 半妹のキョウワジャンヌ(2008年生、父・ハーツクライ)は2011年秋華賞で2着の実績を挙げている。