キリスト教保育連盟

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キリスト教保育連盟(英語: Japan Christian Federation on Early Childhood Care and Education)は、日本のプロテスタント諸教派に属する幼稚園、保育所、養成学校が加盟している一般社団法人の保育団体である。

1906年(明治39年)にアニー・L・ハウの提唱で日本在住の各教派の宣教師保育に関する連絡機関として、Japan Kindergarden Union(JKU)が設立される。1940年(昭和40年)まで、毎年夏軽井沢で総会を開いて研究協議会を行っていた。日本の保育関係者も参加していた。

そして、JKUの援助を受けて、岩村清四郎、岩村安子夫妻を中心に、1931年(昭和6年)長野県軽井沢で基督教保育連盟が設立された。日本全国13の部会が設立された。[1]初代会長は岩村安子になった。1941年(昭和16年)に『日本基督教幼稚園史』を編纂する。

戦後になり、1966年(昭和41年)に『日本キリスト教保育八十年史』を編纂し、東南アジアキリスト教保育者協議会を開催し、4年ごとに国際的な協議会を開催している。1969年(昭和44年)に社団法人キリスト教保育連盟と改称する。1986年には創始100年を記念して『キリスト教保育百年史』を出版した。

創立以降、夏期講習会の開催、『キリスト教保育』『母のひかり』を発行している。

脚注[編集]

  1. ^ 『日本キリスト教歴史大事典』p.433

参考文献[編集]

  • 『日本キリスト教歴史大事典』教文館、1986年
  • 『日本キリスト教史年表』