ギアル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

移動: 案内検索
ギアル
全国
ナットレイ - ギアル(#599) - ギギアル
イッシュ
ナットレイ - ギアル(#105) - ギギアル
基礎データ
英語名 Klink
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 ギギアル
世代 第5世代
ポケモン学
分類 はぐるまポケモン
タイプ はがね
高さ 0.3m
重さ 21.0kg
特性 プラス / マイナス
テンプレートを表示

ギアルは、ポケットモンスターシリーズに登場する654種のポケモン(架空の生物)のうちの一種である。

目次

特徴

2つの歯車が合わさった姿形をしたポケモン。それぞれの歯車に顔が存在する。2匹が歯車の歯をかみ合わせ、回転することで生きるのに必要なエネルギーを生み出し、生命活動を維持している。この2匹の組み合わせはギアル1組で決まっており、ちゃんとした組み合わせでないとうまく歯が噛み合わず回転しない。

作中におけるアララギ博士の話によると、ギアルが確認された記録はここ100年以内のものしか存在せず、100年内に新誕生した生物の可能性が高いという調査結果が出ている。

キャラクターデザインの面においては、それまでの作品におけるダグトリオレアコイルなどのような「複数体で一つのポケモンを成している」系列のポケモンとしてデザインされた[1]

ゲームでのギアル

ブラック・ホワイト』から登場。性別は存在しない。ゲームでは「電気石の洞穴」に出現する。

能力は「ぼうぎょ」と「とくぼう」が高い。ギアルおよび進化形のギギアルギギギアルの専用技として、はがねタイプの物理攻撃を2回連続で放つ攻撃技「ギアソーサー」、「すばやさ」を2段階上昇させつつ「こうげき」も1段階上昇させる変化技「ギアチェンジ」を覚える。

特性は2種類で、それまでプラスルマイナンの特性だった「プラス」・「マイナス」を1匹で持つ。この特性はその場に「プラス」・「マイナス」の2つの特性がそろうと「とくこう」が1.5倍されるというもので、レベルアップでは「でんきショック」をはじめとした特殊技、そのでんきわざを強化する「じゅうでん」等も習得する。ただし、ギアルは「とくこう」よりも「こうげき」のほうが高く、上記の2つの専用技も物理技に関するものである。そのため、物理技と特殊技のどちらで攻めるべきかは戦法との相性次第となる。

アニメでのギアル

映画でのギアル

ビクティニと黒き英雄 ゼクロム・白き英雄 レシラム』に登場。村長モーモントの手持ちとして進化形であるギギアルギギギアルと共に1匹ずつ登場し、モーモントの自動演奏楽器やプロペラ機と合体し回転することで自らを機械の動力としていた。

ポケモンカードでのギアル

ポケモンカードゲームBWコレクションシート「旅立ちの仲間 ツタージャ」で初登場。ゲーム同様「チャージビーム」、「はさむ」を使う。

脚注

[ヘルプ]
  1. ^ ニンテンドードリーム』2011年4月号(NO.204)掲載のインタビュー記事より。

関連項目