ギャロップ (お笑い)

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ギャロップ
メンバー 林健
毛利大亮
結成年 2004年1月
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 2004年 -
出身 大阪NSC22期生(林)
大阪NSC21期生(毛利)
旧コンビ名 パーセントグラム、ジェンガ(林)
クリムゾン、ツインズ(毛利)
現在の活動状況 舞台、テレビなど
芸種 漫才
ネタ作成者 林健
同期 キングコングダイアンNONSTYLE、久保田かずのぶ(とろサーモン)など(林)
レギュラー千鳥天津、村田秀亮(とろサーモン)など(毛利)
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2008年 第29回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞受賞
2008年 第43回上方漫才大賞優秀新人賞受賞
2008年 笑いの超新星新人賞受賞
2009年 第39回NHK上方漫才コンテスト最優秀賞
2018年 M-1グランプリ決勝8位
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ギャロップよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いコンビ。2004年1月結成。主に京橋花月などに出演。

キャッチフレーズ:飛躍離脱の輪舞

メンバー[編集]

林 健(はやし たけし、 (1978-05-17) 1978年5月17日(40歳) - )ボケ(時にツッコミ)担当。

  • 大阪府大阪市出身、大阪府立今宮高等学校卒業後、NSCに20期生として入学したが中退。フリーターを経てNSC22期生に再入学している。
  • 身長162cm、体重72kg。血液型A型。
  • 黒田有(メッセンジャー)に気に入られている。林は黒田率いる「黒田会」の一員であり、黒田が特に頻繁に誘いを入れるほどである。林が初テレビ出演を果たしたのはごきげん!ブランニュABCテレビ)で、それは黒田の紹介からであった[要出典]
  • 競馬好きであり、子供の名前にも「駿」の字を使いたいと考えていた[1]
  • フリーアナウンサーの山本浩之に容姿が似ている。その山本とは『ちちんぷいぷい』の「ヤマヒロの京都美山里山ぐらし」で共演。
  • 2010年7月7日に会社員の女性と入籍[2]、2014年には第1子が誕生している。
  • フットサルチーム「FC林」のキャプテンを務める[3]


毛利 大亮(もうり だいすけ、 (1982-04-11) 1982年4月11日(36歳) - )ツッコミ(時にボケ)担当。大阪NSC21期生。

  • 京都府出身。身長180cm、体重65kg。血液型A型。
  • 前のコンビ「ツインズ」時代は、10ヶ月連続でプレステージ決勝へ上がる大記録を樹立したが、当時の相方が「しばらく休みたい」と言ったため解散。その後、林に誘われ、ギャロップを結成した。
  • 2006年のオールザッツ漫才以降は谷村新司のものマネをすることが多かったが、前述のDJ経験を活かしてキャップを後ろに被りサングラスをかけDJ風に喋る胡散臭いラッパーをすることが多い。R-1ぐらんぷり2007では「DJケリー」の名で、谷村のものマネをするスタイルで、2回戦進出。
  • 林より年下だが、16歳の頃からNSCに入ったため先輩である。
  • 2015年1月7日に後藤輝基(フットボールアワー)主催の食事会で知り合った一般女性との結婚を発表。[4]

来歴[編集]

  • 2004年、コンビ結成。コンビ名は、近くに『週刊Gallop』があったことから競馬好きの林が名づけた。
  • 2008年1月にbaseよしもとの「ガンガンライブメンバー」に昇格。
  • 2008年4月6日の「ガンガンライブFINAL」を最後にbaseよしもとを卒業。
  • 2018年、後述の通り、ラストイヤーにしてⅯ-1グランプリの決勝に初進出するも8位となる。
  • 2019年4月25日に初のなんばグランド花月での単独ライブ「観に来てください」を開催する[5]

概略[編集]

  • 口喧嘩のようなしゃべくり漫才が持ち味。
  • 漫才のツカミは「林が客席を見渡して笑い、『みんな生えすぎちゃう?』と言う→毛利が『お前が抜けすぎやねん!』とツッコむ」というパターンが定番になっている。また、「毛利が林の頭を見て『なんでそうなってん?』と聞く→林が『朝時間なかったんや……』と答える→毛利が『関係ないがな!!』とツッコむ」パターンもある。最後のオチで気まずい余韻を残すパターンも多い。
  • 2016年12月29日放送『お騒がせニュース2016 よしもと芸人100人 しゃべっても大丈夫』(関西テレビ)の『お前ら仲悪いんちゃう!? 解散しそうなコンビはどいつだランキング!』では、毛利がDJばかりやっていることや、毛利がチャラくてイラッとする、毛利の格好つけている部分が相方の林も嫌なのではないか、などの声が上がったという理由で1位となった。[6]

出囃子[編集]

Hi-FiDOPING PANDA

賞レースでの戦績[編集]

Ⅿ-1グランプリ

  • 2004年 Ⅿ-1グランプリ2004 1回戦敗退
  • 2005年 Ⅿ-1グランプリ2005 2回戦進出
  • 2006年 Ⅿ-1グランプリ2006 準決勝進出
  • 2007年 Ⅿ-1グランプリ2007 準決勝進出
  • 2008年 Ⅿ-1グランプリ2008 準決勝進出
  • 2009年 Ⅿ-1グランプリ2009 準決勝進出
  • 2010年 Ⅿ-1グランプリ2010 準々決勝進出(予選43位)
  • 2015年 Ⅿ-1グランプリ2015 3回戦進出
  • 2016年 M-1グランプリ2016 準々決勝進出
  • 2017年 M-1グランプリ2017 準々決勝進出
  • 2018年 M-1グランプリ2018 決勝進出(第8位)

Ⅿ-1グランプリには結成年の2004年から出場し2006年に初めて準決勝に進出。ラストイヤーにあたる2018年に初めて決勝に進出した[7]。毛利は歴代の決勝進出者の最長芸歴記録である20年で決勝に進出、審査員を務めた塙宣之(ナイツ)よりも芸歴が長く、決勝進出者が審査員よりも芸歴が長いというⅯ-1グランプリ史上初の事態となった。決勝1回戦では笑御籤により5番目にネタを披露。「合コン」を題材として、林の容姿を弄るといったような漫才を披露した。結果は4位となり、ファーストステージ敗退が決定。その後に登場した、ミキトム・ブラウン霜降り明星和牛に抜かれ最終結果は8位となった。審査員のオール巨人には「彼らのネタはもっと面白い、なんでそのネタを選んだのか?」、上沼恵美子には「自分を蔑むというのは基本的にはあんまりウケないっていうのを、これだけキャリアあるねんから知っとかなあかんわ。何してたんや今まで」とコメントされていた[8]。林によれば十八番の持ちネタは長尺のためM-1の4分の枠に収めることが出来なかったという。

その他の受賞歴

現在の出演番組[編集]

過去の出演番組[編集]

単独ライブ[編集]

  • 2008年
    • 「00001ラスク」(8月21日、新・ABCホール/大阪)
  • 2009年
    • 「00002ディスコ」(4月22日、ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
    • 「00003パーカー」(5月20日、ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
    • 「00004コンソメ」(6月22日、ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
    • 「00005カクテル」(7月22日、ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
    • 「00006アーモンド」(8月20日、ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
    • 「00007カーディガン」(10月16日、ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
  • 2013年
    • 「00008レイディオ」(8月4日、道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
  • 2015年
    • ギャロップ新ネタライブ「brand new live」(9月18日 道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
  • 2016年
    • ギャロップ新ネタライブ「brand new live」(2月6日・10月6日、道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
  • 2017年
    • 「brand new live road to M」(2月3日・4月29日・6月25日・10月22日、道頓堀ZAZA POCKET'S/大阪)
  • 2018年
    • 「brand new live road to M」(3月21日・6月3日・7月22日・10月7日、道頓堀ZAZA POCKET'S/大阪)
  • 2019年

脚注[編集]

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  1. ^ 競馬大好きのギャロップ林、第1子誕生 名前は優駿?”. サンスポ・コム. 2019年2月14日閲覧。
  2. ^ スポニチ Sponichi Annexニュース 大阪 (2010年6月30日). “ギャロップ林“結婚”交際3年半、11月に大阪で挙式”. 2010年7月8日閲覧。
  3. ^ 「気づいたらカツラを…」前回大盛況のトークライブFC林が大丸心斎橋劇場で”. お笑いナタリー. 2019年2月14日閲覧。
  4. ^ ギャロップ毛利が結婚をサプライズ発表、宇都宮まき&稲垣早希らも祝福”. お笑いナタリー. 2019年2月14日閲覧。
  5. ^ ギャロップ初のNGK単独ライブ「観に来てください」、林「この通りです!」”. お笑いナタリー (2019年2月14日). 2019年2月24日閲覧。
  6. ^ よしもと芸人が選ぶ“解散しそうなコンビ”” (日本語). ナリナリドットコム. 2018年8月29日閲覧。
  7. ^ 2004年結成のため2019年まで出場資格があるはずだが、Gyao!のⅯ-1グランプリ特集ではラストイヤーとされており、本人達もファイナリスト発表会見で「よく分からない」と述べている。ただし、上述の通り、ラストイヤーの定義は4月結成のため、2004年1月結成の彼らの場合ラストイヤーは2018年とする見方もある。
  8. ^ M-1「上沼怒られ枠」はギャロップ「何してたんや今まで!」…まさかの時間差攻撃”. デイリースポーツ. 2019年2月14日閲覧。