クレニアムモン

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クレニアムモンデジタルモンスターシリーズに登場する架空の生命体・デジタルモンスターの一種。

概要[編集]

デジタルモンスターカードゲームで初登場。名前の由来は頭蓋骨を意味する英単語の一つ「cranium」から。名の由来を強調するかの如く、体の各所に人間の髑髏を模したレリーフが施されている。

種族としてのクレニアムモン[編集]

イグドラシルにコード操作された「ブラックデジゾイド」の鎧に身を包む、ロイヤルナイツの一体。誰もが最初にその姿を見た時にはウイルス種のデジモンだと思いそうな外見をしており、実際、暗黒騎士型デジモンであるカオスデュークモンの如く魔槍と魔楯を装備する。しかし、れっきとしたワクチン種の聖騎士型デジモンであり、ロイヤルナイツの中で最も礼節をわきまえたデジモンでもある。完璧主義者であるため、イグドラシルから与えられた任務の達成率はロイヤルナイツの中でもトップクラス。戦いにおいては一騎討ちで敵を打ち破ることを信条としていて、敵が強敵であればあるほど彼の悦びは至上のものとなる。

基本データ[編集]

魔槍クラウ・ソラス、魔楯アヴァロンはブラックデジゾイドから生み出すことができる。

  • 世代/究極体
  • タイプ/聖騎士型
  • 属性/ワクチン
  • 必殺技/エンド・ワルツ
  • 通常技/ゴッドブレス
  • 装備/魔槍クラウ・ソラス、魔楯アヴァロン
  • 所属/ロイヤルナイツ

必殺技は、魔槍クラウ・ソラスを高速回転することで、超音速の衝撃波を放ち、全てのデータを粉砕するまで「踊り」続けさせる『エンド・ワルツ』。

X抗体[編集]

X抗体を得たことでX進化した姿。全身の鎧は更に禍々しく頑強なものとなり、生半可な攻撃ではむしろ相手の方が傷ついてしまうほどの防御力を誇る。そのため盾の「アヴァロン」はもはや自分には必要のないという自信の表れとして常に背中に仕舞っている。強化された魔槍「クラウ・ソラス」は変形させることで「究極戦十剣ダインスレイヴ」となる。

  • 世代/究極体
  • タイプ/聖騎士型
  • 属性/ワクチン
  • 必殺技/ヒャズニング・ワルツ、グランドグリーズル
  • 所属/ロイヤルナイツ

登場人物としてのクレニアムモン[編集]

デジモンセイバーズ[編集]

声優は神谷浩史。忠誠心の高さ故にイグドラシルの人間界破壊の決断に従うが、内心ではイグドラシルの方針を疑問視していた。他のロイヤルナイツが現実世界に侵攻する中、一人イグドラシルの元に残り無敵の盾をもって侵入者を阻む役目を負っていた。英の真意を探るためやってきた大とアグモンに試練を与え、それに応える形で盾を砕かれると大達の通行を許した。その後、バンチョーレオモンの代わりに世界間の衝突を食い止める。その後イグドラシルに造反したロードナイトモンとドゥフトモン以外のロイヤルナイツと共に世界間を支え続け、事態が収拾した後は大達の健闘を称え、他のロイヤルナイツ達と共にデジタルワールドへ帰っていった。