グスタフ・フォス

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グスタフ・フォス(Gustav Voss, 1912年 - 1990年)は、ドイツ出身のカトリックの聖職者、教育者。日本の栄光学園の初代校長。

ドイツのドルトムント市に生まれる。1933年に来日し、日本語・東洋史・哲学を研修する。1939年にアメリカに留学し、歴史学・神学を研修する。1942年にカトリック司祭として叙階する。1946年にカリフォルニア大学大学院(東洋言語学)を卒業し、再来日を果たす。その後、上智大学教授を経て、1947年に栄光学園初代校長に就任、1956年に同学園理事長に就任する。1990年帰天。

エピソード[編集]

「僕は中学、高校と校長先生がドイツ人でしてね。よく朝の訓辞で聞かされたのが、『勇気』という言葉でした。先が見えないときは、まず一歩を踏み出してみなさいと。」

養老孟司(栄光学園4期生)

参考文献[編集]

  • 『日本の父へ』 グスタフ・フォス著(新潮文庫 ふ 9-1文庫)
  • 『プロ論』 B-ing編集部[編] (徳間書店)