グロスター郡 (ニュージャージー州)

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ニュージャージー州グロスター郡
グロスター郡の位置を示したニュージャージー州の地図
郡のニュージャージー州内の位置
ニュージャージー州の位置を示したアメリカ合衆国の地図
州のアメリカ合衆国内の位置
設立 1686年
郡庁所在地 ウッドベリー
最大の都市 ワシントン・タウンシップ
面積
 - 総面積
 - 陸
 - 水

873 km2 (337.18 mi2)
834 km2 (322.00 mi2)
39 km2 (15.17 mi2), 4.50%
人口
 - (2010年)
 - 密度

288,288人
342.3人/km2 (887人/mi2)
標準時 東部: UTC-5/-4
ウェブサイト www.co.gloucester.nj.us

グロスター郡: Gloucester County)は、アメリカ合衆国ニュージャージー州の南西部に位置するである。2010年国勢調査での人口は288,288人であり、2000年の254,673人から13.2%増加した[1][2]郡庁所在地はウッドベリー市(人口10,174人[3][4]であり、同郡で人口最大の自治体はワシントン・タウンシップ(人口48,559人[5])である。

グロスター郡はデラウェア・バレーに入っている。フィラデルフィア市の南、アトランティックシティの北西に位置している。

歴史[編集]

17世紀にスウェーデン人がニュースウェーデン植民地を造ったとき、スウィーズボロとブリッジポートが初期の開拓地だった。グロスター郡は、1686年5月26日にバーリントン郡から分離して郡庁舎が設立されたのが始まりだった。公式には1694年5月17日に西ジャージーの一部として郡となり、領域が設定された。1837年2月7日、郡の一部を分離してアトランティック郡が作られ、1844年3月13日にはカムデン郡が設立された[6]。グロスターという郡名はイングランドグロスター市とグロスタシャーから採られた[7]

1683年にヘンリー・ウッドが設立したウッドベリーが郡内最古の自治体である[8]。郡内の別の町であるナショナルパークでは、アメリカ独立戦争のときに、レッドバンクの戦いが行われた。そこは現在郡立公園に入っており、マーサー砦が造られていた。そこからは戦闘中に沈んだイギリスの艦船オーガスタの残骸を見ることができる。公園に来た観光客が見られるように風よけが付けられている。植民地時代のグロスター郡は農業が経済の根幹だった。当時の中心地だったウッドベリーには、郡庁舎、郡監獄、クエーカー教徒の集会所(現在も残っている)、1軒の宿屋(現在のウッドベリー・クロッシングにあった)があった。郡内にはデラウェア川大西洋に注ぐクリークが多かったので、密貿易が盛んだった。

地理[編集]

アメリカ合衆国国勢調査局に拠れば、郡域全面積は337.18平方マイル (873.3 km2)であり、このうち陸地322.00平方マイル (834.0 km2)、水域は15.17平方マイル (39.3 km2)で水域率は4.50%である[9]

グロスター郡は高度の低い河川と海岸平原で構成されている。郡内最高地点はクロスキーズの南東、郡道654号線沿いにある小さな隆起であり、海抜は180フィート (55 m) である。最低地点はデラウェア川の海面である。

交通[編集]

郡内を多くの郡道、州道、国道および州間高速道路が通っている。郡道としては534号線、536号線、538号線、544号線、551号線、553号線、555号線、557号線がある。

ニュージャージー州道としては41号線、42号線(南北フリーウェイの一部)、45号線、47号線、55号線、77号線、168号線、324号線(ローガン・タウンシップ内のみ)がある。アメリカ国道としては、北西部に130号線、中央近くに322号線、南端に40号線が通っている。

州間高速道路295号線が郡内唯一の州間高速道路であり、北西部に14マイル (22 km) が入っている。ニュージャージー・ターンパイクも北西部を抜けている。そのインターチェンジはウールウィッチにあるグロスター出口第2号のみである。

グロスター郡はコンレールの南ジャージー・フィラデルフィア共同資産地域にある[10]。郡内の貨物鉄道線がペンズグローブ・セコンダリー、セイラム支線、バインランド・セコンダリーに沿って走っている。SMS鉄道がCSXトランスポーテーションノーフォーク・サザン鉄道との接続を行っている。

計画中のグラスボロ・カムデン鉄道は、延長18マイル (28.97 km) の気動車ライトレールであり、リバーラインとカムデンPATCO高速線を繋ぎ、2019年には運行を始める計画である[11][12]

ポールズボロ港はポールズボロとその周辺のデラウェア川とマントゥア・クリーク沿いにある。昔から石油製品の海上輸送では国内でも取扱量の多い港であり、現在はバラ積み、混載、コンテナを扱うのに適したオムニポートとして再開発されている。2012年に完了した検討では[13][14]風力原動機とプラットフォームの製造、組み立て、輸送の中心とするのに適しているとされた[15][16][17][18][19][20]

気候と気象[編集]

ウッドベリー
雨温図(説明)
123456789101112
 
 
3
 
40
26
 
 
2.8
 
44
28
 
 
3.8
 
53
34
 
 
3.6
 
64
44
 
 
3.7
 
74
54
 
 
3.4
 
83
64
 
 
4.4
 
87
69
 
 
3.5
 
85
68
 
 
3.8
 
78
60
 
 
3.2
 
67
48
 
 
3
 
56
39
 
 
3.6
 
45
30
気温(°F
総降水量(in)
出典:The Weather Channel[21]

近年、郡庁所在地であるウッドベリー市の平均気温は1月の26°F (-3 ℃) から7月の87°F (31 ℃) まで変化している。過去最低気温は1934年2月に記録された-11°F (-24 ℃) であり、過去最高気温は1918年8月に記録された106°F (41 ℃) である。月間降水量は2月の2.75インチ (70 mm) から7月の4.35インチ (110 mm) まで変化している[21]

隣接する郡[編集]

国立保護地域[編集]

  • グレートエッグハーバー景観・レクリエーション河川(部分)

人口動態[編集]

人口推移
人口
179013,363
180016,11520.6%
181019,74422.5%
182023,08916.9%
183028,43123.1%
184025,438*−10.5%
185014,655*−42.4%
186018,44425.9%
187021,56216.9%
188025,88620.1%
189028,64910.7%
190031,90511.4%
191037,36817.1%
192048,22429.1%
193070,80246.8%
194072,2192.0%
195091,72727.0%
1960134,84047.0%
1970172,68128.1%
1980199,91715.8%
1990230,08215.1%
2000254,67310.7%
2010288,28813.2%
2012(推計)289,586[22][23]0.5%
* 領域が減った

historical census data sources:

[24] 2000-2010[25]

以下は2010年国勢調査による人口統計データである。( )内に2000年データを示す。

基礎データ

  • 人口: 288,288人 (254,673人)
  • 世帯数: 104,271 世帯 (90,717 世帯)
  • 家族数: 75,805 家族 (67,221 家族)
  • 人口密度: 345.7人/km2(895.3人/mi2)(303, 784)
  • 住居数: 109,796軒 (95,054軒)
  • 住居密度: 132軒/km2(341軒/mi2)(113, 293)

人種別人口構成

先祖による構成(2000年データ[26]

  • イタリア系:23.8%
  • アイルランド系:19.3%
  • ドイツ系:15.8%
  • イギリス系:7.6%

年齢別人口構成

  • 18歳未満:24.4% (26.4%)
  • 18-24歳: 9.4% (8.9%)
  • 25-44歳: 25.6% (30.4%)
  • 45-64歳: 28.3% (22.6%)
  • 65歳以上: 12.4% (11.7%)
  • 年齢の中央値: 39歳 (36歳)
  • 性比(女性100人あたり男性の人口)
    • 総人口: 94.4 (93.7)
    • 18歳以上: 91.1 (90.2)

世帯と家族(対世帯数)

  • 18歳未満の子供がいる: 33.4%
  • 結婚・同居している夫婦: 55.6%
  • 未婚・離婚・死別女性が世帯主: 12.4%
  • 非家族世帯: 27.3%
  • 単身世帯: 22%
  • 65歳以上の老人1人暮らし: 8.9%
  • 平均構成人数
    • 世帯: 2.72人
    • 家族: 3.2人

収入[編集]

収入と家計(2000年データ)

  • 収入の中央値
    • 世帯: 54,273米ドル
    • 家族: 62,482米ドル
    • 性別
      • 男性: 43,825米ドル
      • 女性: 31,077米ドル
  • 人口1人あたり収入: 22,708米ドル
  • 貧困線以下
    • 対人口: 6.2%
    • 対家族数: 4.3%
    • 18歳未満: 6.6%
    • 65歳以上: 7.0%

郡政府[編集]

グロスター郡は7人の委員で構成される郡政委員会が統治している(ニュージャージー州では "Board of Chosen Freeholders" と呼ばれる)。郡全体を選挙区に党派選挙で選出される。任期は3年間である。毎年2人または3人が改選される。毎年1月初めに組織変更の会議が行われ、互選により議長と副議長を選んでいる。

アメリカ合衆国下院議員の選挙ではニュージャージー州第1および第2選挙区に入っている。2013年時点では共和党、民主党それぞれ1人の議員を選出している。

政治[編集]

グロスター郡は民主党支持の傾向にあるが、州全体と比較するとその程度は弱い。2004年アメリカ合衆国大統領選挙で民主党のジョン・ケリーが共和党のジョージ・W・ブッシュに対して5.3%差で郡を制したが、州全体では6.7%差だった[27]

2008年では、民主党のバラク・オバマが共和党のミット・ロムニーに対して12.2%差で郡を制したが、州全体では15.5%差だった[28]。しかし2009年ニュージャージー州知事選挙では、共和党のクリス・クリスティが47%を獲得し、43%だった民主党のジョン・コーザインを破った。

都市と町[編集]

グロスター郡の自治体

グロスター郡には下記の自治体がある。国勢調査指定地域と未編入の町はその所属するタウンシップの下に挙げる。名称の後の数字は右図の番号である。

  • クレイトン・ボロ、2
  • デプトフォード・タウンシップ、20
    • オークバレー
    • アルモネッソン
    • ジェリコ
    • サリーナ
    • グッドインテント
    • ガードンビルセンター
  • イーストグリニッチ・タウンシップ、15
    • マウントロイヤル
    • ミックルトン
    • ウォルファート
    • トムリン
  • エルク・タウンシップ、24
    • ハーディングビル
    • オーラ
  • フランクリン・タウンシップ、23
    • フランクリンビル
    • フリースミル
    • スタークロス
    • ジャンビア
    • ポーチタウン
    • プレーンビル
    • マラガ
    • フォレストグローブ
  • グラスボロ・ボロ、3
  • グリニッチ・タウンシップ、13
    • ギブスタウン
    • ビリングスポート
  • ハリソン・タウンシップ、18
    • マリカヒル
    • リッチウッド
    • ユーワン
    • ライツミル
  • ローガン・タウンシップ、12
    • ベケット
    • ブリッジポート
    • センタースクエア
    • ノートンビル
    • リポーポ
  • マントゥア・タウンシップ、19
    • バーンズボロ
    • シウェル
  • モンロー・タウンシップ、22
    • ビクトリーレイクス
    • ウィリアムズタウン
    • クロスキーズ
    • ニューブルックリン
    • ブロードレーン
    • セシル
  • ナショナルパーク・ボロ、9
  • ニューフィールド・ボロ、1
  • ポールズボロ・ボロ、10
  • ピットマン・ボロ、4
  • サウスハリソン・タウンシップ、17
    • ハリソンビル
    • シーダーグローブ
  • スウィーズボロ・ボロ、11
  • ワシントン・タウンシップ、21
    • ターナーズビル
    • ハーフビル
    • グレンロック
  • ウィノナ・ボロ、5
  • ウェストデプトフォード・タウンシップ、14
    • コロニアルマナー
    • グリーンフィールズビレッジ
    • マントゥアグローブ
    • レッドバンク
    • サラフェア
    • バーガ
  • ウェストビル・ボロ、8
  • ウッドベリー市、7
  • ウッドベリーハイツ・ボロ、6
  • ウールウィッチ・タウンシップ、16
    • アズベリー
    • サンディヒル
    • グランドスプルート
    • ポーチズミル

救急サービス[編集]

グロスター郡にはニュージャージー州で初の郡を単位とする救急サービス機関があり、ローガン、ウールウィッチ、スウィーズボロ、イーストグリニッチ、ギブスタウン、ポールズボロ、ウェストデプトフォード、ナショナルパーク、マントゥア、ピットマン、グラスボロ、クレイトン、ウッドベリー、サウスハリソン、ウィノナの自治体を対象としている。2007年9月から活動を開始し、その目標は初動から8分59秒以内に救急医療を行うことである。現在救急車は10台あり、1日24時間、1週7日、2交替で任務についている。郡内に戦略的に配置された11の消防署から出動する。管理事務所はクレイトンにある[29]。2010年には州から傑出した公的救急サービス機関として表彰された。

教育[編集]

公共教育学区[編集]

グロスター郡の教育学区にはグロスター郡職業訓練学区が入っており、グロスター郡技術学校を管轄している。

高等教育機関[編集]

郡内にグロスター郡カレッジがある。ローワン大学はグラスボロにある。

ワイン醸造所[編集]

  • シーダーベール・ワイナリー
  • コーダロッサ・・ワイナリー
  • ディベラ・ワイナリー
  • ヘリテージ・ビニヤード
  • ワゴンハウス・ワイナリー

著名な出身者[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Quickfacts.census.gov - Gloucester County - accessed 2011-12-06.
  2. ^ DP1 - Profile of General Population and Housing Characteristics: 2010 Demographic Profile Data for Burlington County, New Jersey, United States Census Bureau. Accessed January 21, 2013.
  3. ^ Quickfacts.census.gov - Woodbury, New Jersey - accessed 2011-12-06.
  4. ^ Gloucester County, NJ, National Association of Counties. Accessed January 20, 2013.
  5. ^ DP-1 - Profile of General Population and Housing Characteristics: 2010 for Washington township, Gloucester County, New Jersey, United States Census Bureau. Accessed November 8, 2012.
  6. ^ Snyder, John P. The Story of New Jersey's Civil Boundaries: 1606–1968, Bureau of Geology and Topography; Trenton, New Jersey; 1969. p. 137. Accessed January 21, 2013.
  7. ^ Kane, Joseph Nathan; and Aiken, Charles Curry. The American Counties: Origins of County Names, Dates of Creation, and Population Data, 1950-2000, p. 112. Scarecrow Press, 2005. ISBN 0810850362. Accessed January 21, 2013.
  8. ^ History of Woodbury, accessed January 26, 2007.
  9. ^ Census 2010 U.S. Gazetteer Files: Counties”. United States Census. 2013年4月13日閲覧。
  10. ^ Conrail in South Jersey”. Conrail Historical Society. 2013年7月14日閲覧。
  11. ^ Fact Sheet 2013”. Glassboro-Camden Line. DVPA & PATCO. 2012年4月8日閲覧。
  12. ^ “NJ Transit Board Advances South Jersey Transportation Projects” (プレスリリース), New Jersey Transit, (2009年12月9日), http://www.njtransit.com/tm/tm_servlet.srv?hdnPageAction=PressReleaseTo&PRESS_RELEASE_ID=2571 2012年4月8日閲覧。 
  13. ^ Laday, Jason (2012年12月11日). “Paulsboro port site vetted by wind energy firm”. South Jersey Times. http://www.nj.com/gloucester-county/index.ssf/2012/12/paulsboro_port_site_vetted_by.html 2013年7月17日閲覧。 
  14. ^ “AWC Study Confirms Feasibility Of Paulsboro Marine Terminal Site”. North American Wind Power. (2013年4月25日). http://www.nawindpower.com/e107_plugins/content/content.php?content.11417 2013年7月17日閲覧。 
  15. ^ AWC to Build Manufacturing Facility in Paulsboro, USA”. Off shore Wind Biz (Dec 6th, 2012). 2013年7月27日閲覧。
  16. ^ Merritt, Athena D. (2009年1月19日). “$250M port will be built in Paulsboro”. Philadelphia Business Journal. http://www.bizjournals.com/philadelphia/stories/2009/01/19/story3.html?page=all 2013年7月8日閲覧。 
  17. ^ Forand, Rebecca (2013年4月23日). “Port of Paulsboro could be construction site for off-shore wind structures”. South Jersey Times. http://www.nj.com/gloucester-county/index.ssf/2013/04/port_of_paulsboro_could_be_con.html 2013年7月8日閲覧。 
  18. ^ Belier, Carolyn (2013年4月24日). “Companies Betting Big on New Jersey's Offshore Wind”. WCAU. http://www.nbcphiladelphia.com/news/local/Companies-Betting-Big-on-New-Jerseys-Offshore-Wind-204522031.html 2013年7月8日閲覧。 
  19. ^ Paciolla, Christina (2012年2月). “The Port of Paulsboro”. South Jersey Biz. 2013年7月8日閲覧。
  20. ^ Loyd, Linda (2012年4月13日). “Construction under way at new Paulsboro port”. Philadelphia Inquirer. http://articles.philly.com/2012-04-13/business/31337924_1_offshore-wind-wind-farms-marine-terminal 2013年7月8日閲覧。 
  21. ^ a b Monthly Averages for Woodbury, New Jersey”. The Weather Channel. 2012年10月13日閲覧。
  22. ^ PEPANNRES: Annual Estimates of the Resident Population: April 1, 2010 to July 1, 2012 - 2012 Population Estimates for New Jersey, United States Census Bureau. Accessed March 14, 2013.
  23. ^ State & County QuickFacts for Gloucester County, New Jersey, United States Census Bureau. Accessed March 14, 2013.
  24. ^ Geostat Center: Historical Census Browser”. University of Virginia Library. 2007年3月2日閲覧。
  25. ^ The Counties and Most Populous Cities and Townships in 2010 in New Jersey: 2000 and 2010”. United States Census Bureau (2011年2月3日). 2011年2月5日閲覧。
  26. ^ DP-1 - Profile of General Demographic Characteristics: 2000; Census 2000 Summary File 1 (SF 1) 100-Percent Data for Gloucester County, New Jersey, United States Census Bureau. Accessed January 21, 2013.
  27. ^ New Jersey Presidential Election Returns by County 2004, Eagleton Institute of Politics at Rutgers University. Accessed August 31, 2008.
  28. ^ U.S. Election Atlas
  29. ^ "Gloucester County Celebrates Emergency Medical Services Week", Gloucester County press release, dated May 21, 2008. Accessed June 28, 2008.

座標: 北緯39度43分 西経75度08分 / 北緯39.71度 西経75.14度 / 39.71; -75.14