ケース・バケルス

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ケース・バケルス, 2014

ケース・バケルス(Kees Bakels, 1945年1月17日 - )[1][2]は、オランダ出身の指揮者

アムステルダムの生まれ。元々はヴァイオリニストでハールレム室内楽団のコンサートマスターだったが、アムステルダム音楽院ベルナルト・ハイティンク、キジアーナ音楽院でフランコ・フェラーラとブルーノ・リガッチの各氏に指揮法を学んだ。アムステルダム・フィルハーモニー管弦楽団とネーデルランド室内管弦楽団の補助指揮者としてキャリアを始め、1991年から1996年までオランダ放送交響楽団の首席指揮者を務めた。ボーンマス交響楽団の首席客演指揮者を10年務めるなど国内外で活躍の場を広げ、1997年のマレーシア・フィルハーモニー管弦楽団の創立に関わり、2005年までそのオーケストラの首席指揮者を歴任した。1996年には来日して東京都交響楽団に客演している。

一部日本のメディアにて「キース・ベイクルス」と表記されることがあるが、これは英語式の母音発音に基づいたものでオランダ語とは異なる。(フランダース交響楽団のインタビュー映像[3]では本人が母国語で自己紹介している。)

脚注[編集]

  1. ^ [1]
  2. ^ [2]
  3. ^ Symfonieorkest Vlaanderen - Online Introductie”. Symfonieorkest Vlaanderen. 2015年2月7日閲覧。