ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川

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ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
情報
旧名称 京都ドイツ文化センター
用途 アーティスト・イン・レジデンス、文化施設
竣工 1983年
改築 2011年
所在地 606-8305
京都市左京区吉田河原町19-3
座標 北緯35度1分22.2秒 東経135度46分20.8秒 / 北緯35.022833度 東経135.772444度 / 35.022833; 135.772444座標: 北緯35度1分22.2秒 東経135度46分20.8秒 / 北緯35.022833度 東経135.772444度 / 35.022833; 135.772444
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ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラかもがわ/Goethe-Institut Villa Kamogawa)は、京都鴨川沿いにある、ドイツの公的文化機関。現館長はマルクス・ヴェルンハルト。

概要[編集]

ゲーテ・インスティトゥートは、ドイツの公的文化機関で、本部はミュンヘンにある。ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川では、ドイツの芸術家を招聘し、日本に3ヶ月間滞在しながら創作活動を行う機会を提供している。招聘アーティスト(レジデント)は公募により、建築、造形美術、表現芸術、デザイン、文学、音楽、映画、文化批評の分野から選ばれる。レジデント助成には、渡航費補助、宿泊施設の用意、日本語オリエンテーション講座、滞在活動費の補助が含まれる。

1963年、日独文化研究所の館内に開設され、現在地には1983年に移転、ドイツ連邦共和国所有の新しい建物がオープンした。2010年から2011年の改装工事を経て、現在のアーティスト・イン・レジデンスとなった。新名称は「ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川」となり、2011年10月26日日独交流150周年を記念し、クリスティアン・ヴルフ ドイツ連邦共和国大統領(当時)により開所式が行われた。

類似のアーティスト・イン・レジデンスには、ローマヴィラ・マッシモ英語版ロサンゼルスヴィラ・オーロラ英語版、そして、フランスの歴史ある施設であるヴィラ・メディチローマにある。京都には1992年に、フランスのアーティスト・イン・レジデンス、ヴィラ九条山がオープンした。