コラージュ・カメラ

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コラージュ・カメラ」は、藤子・F・不二雄(発表時は藤子不二雄名義)の読みきりSF漫画作品。小学館ビッグコミック』1982年6月10日号に掲載された。

概要[編集]

未来から来たカメラ販売員のヨドバが登場する作品の一つ。本作に登場するカメラは現代の画像編集ソフトフォトショップなどによるコラージュ技術をテーマに扱っており、ドラえもんにも似たエピソードがある。

あらすじ[編集]

主人公は「朝夕新聞」の社会派新聞記者。大物政治家の汚職事件「ブラッキード事件」に関する審理が進んでいるが、決定的な証拠がない。そんな悩みを抱える中、彼の子供に奇妙なカメラを持ち込む男がいた。

登場人物[編集]

ヨドバ
未来のカメラセールスマン。今回は子供と仲良くなる方針で売り込みに来たようで、主人公の息子とジオラマ撮影をしてカメラを使ったりしている。
記者
本編の主人公。大物政治家の汚職を追っており、ほぼ確証に近いものを掴んでいるがどうにも出来ないまま審理が終わりそうで悩んでいる。
息子
プラモデルのロボットやジオラマで遊ぶのが好きで、写真を合成する機能があるコラージュカメラでヨドバ氏と楽しく遊ぶ。
田金
大物政治家。ブラッキード事件の中心。顔は一切描かれない。
田金の運転手
田金の汚職の数々を目撃し、証言したためクビになった。