コンビニ土下座強要事件

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コンビニ土下座強要事件(コンビニどげざきょうようじけん)とは、2014年9月8日に、大阪府茨木市コンビニエンスストアで、三和プランニング社員が店長土下座を強要して商品を強奪した事件である。

土下座を強要した人物は、後日大阪府警に恐喝容疑で逮捕されている。

概要[編集]

2014年9月8日大阪府茨木市にあるファミリーマートの店舗に午前1時半ごろ複数の客が入店。当初は駐車場などで大声で雑談をしていた。その後、20代男性が店長に対してペットボトルに水を入れるよう要求、店長は「そんなサービスはやっていない」として断った。しかし、男性はトイレに入って水を給水。一緒にいた客も店内で飲食したりしている。その後、商品購入をしようとしたが、店長はそれも拒絶した。その前後のやりとりや客が店長に向けてペットボトルを投げつける様子を客の1人が撮影し動画投稿サイトに投稿している。

客は一旦引き上げたが、午前3時頃、友人(30代男性)らとともに再来店し店長に謝罪を要求。その様子をスマートフォンで撮影しようとしていたが、店長が取り上げている。その際、店長の手が濡れていたため、客側が憤慨。店長の父親であるオーナーを呼ぶよう要求した。

オーナーは午前7時に出勤。直後に客および女性の母娘2人に呼び止められ、接客面について問いただされ、上のものを呼ぶように要求を受ける。

午前10時には客側の知人(40代男性)とファミリーマートのエリアマネージャーが来店。店内倉庫で話し合われることになった。客らは強い態度で恫喝をしつつ、その様子を撮影していた。店長やオーナーらはひたすら陳謝し続けた。

しかし、客側はそれでは納得せず、店長がスマートフォンを汚したとして、スマートフォンの新規機種変代を要求、承諾を得るに至る。さらに、タバコ6カートン(2万6700円相当)を脅し取っている。

その後、客側が上記の様子を撮影した動画を動画投稿サイトに公開。閲覧者らから非難の声が起き、事件が拡散されることとなる。ネット上では犯人探しが始まり、客らだけでなく炎上前に動画へ安易なコメントを寄せたフォロワーの個人情報なども晒されて実質的に炎上していった。

その後[編集]

10月9日、30代男が「ネットで動画が流れて怖くなった」と警察に出頭。他の3人(40代会社員男性・女性の母娘2人)も11日までに逮捕された。

事件後、店には100件近くの電話が殺到、ほとんどが激励のメッセージだった。オーナーは、産経新聞の取材に対し「お客さんのありがたみが身に染みた」と語っている。

脚注[編集]

参考文献[編集]

関連項目[編集]