コン・ユ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
コン・ユ
コン・ユ
本名 コン・ジチョル(孔地哲、공지철)
生年月日 (1979-07-10) 1979年7月10日(40歳)
出生地 大韓民国の旗 韓国
身長 184cm
血液型 A型
職業 俳優歌手
活動期間 2001年 -
事務所 マネジメントsoop
主な作品
『乾パン先生とこんぺいとう』
トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜
コーヒープリンス1号店
トガニ 幼き瞳の告発
新感染 ファイナル・エクスプレス
テンプレートを表示
コン・ユ
各種表記
ハングル 공유
漢字 孔劉
発音: コン・ユ
ローマ字 Gong Yoo
テンプレートを表示

コン・ユ: 공유: 孔劉、1979年7月10日 - )は、韓国俳優釜山直轄市(現・釜山広域市)出身。身長184cm、血液型A型。慶熙大学校演劇映画科博士課程卒。慶熙大学校アートフュージョンデザイン大学院パフォーミングアート学科修士課程卒。

趣味は体力作り、バスケットボール、映画鑑賞、音楽鑑賞。特技はバスケットボール、歌。キリスト教カトリック教徒である。俳優のカン・ドンウォンは、血縁関係のない親戚にあたる。

人物[編集]

本名はコン・ジチョル(: 공지철: 孔地哲[1])であり、芸名は両親の名字から付けられた。家族は両親と姉。本貫は曲阜孔氏である。

大学時代にアルバイトで、Mnetのエンタメ情報番組のビデオジョッキーをしていた。当時の風貌は茶髪の長髪で、MVやCMにも出演した。KBSドラマ『学校』のオーディションを初めて受けた時、長髪で老けて見えるという理由から不合格になったが、半年後に番組から新人俳優を探していると声がかかり、黒髪短髪でオーディションを受けて合格、2001年『学校4』で俳優デビューを果たした[2]

韓国人デザイナーアンドレ・キムのファッションショーを見に行った際、キムに気に入られ、以降キムのファッションショーの舞台を7回も踏んだ。

デビュー後、ドラマや映画には続いて出演したものの、大ヒット作にはなかなか恵まれなかった。2005年のSBSドラマ『乾パン先生とこんぺいとう』では、19歳の高校生役を見事に演じた。2006年にはMBCドラマ『ある素敵な日』に主演。しかし、両作品とも視聴率が思わしくなく、後日コン・ユは当時俳優をやめるか真剣に悩んでいたことを告白している。

2007年のMBCドラマ『コーヒープリンス1号店』が大ヒットし、それまでの低視聴率俳優のレッテルから解放され、国内外でも大人気を獲得するに至った。また、この作品での演技力が認められ、2007年MBC演技大賞優秀賞を受賞した。

人気絶頂の2008年1月にファンに惜しまれつつ入隊。陸軍一等兵として服務中に競争率の高い芸能兵に合格し、9月に転属(2008年は58名中4名のみが合格)。2008年11月から1年間、国軍ラジオ放送で『コン・ユが待つ20時』のDJを担当した他、国軍テレビ番組で司会をするなど、芸能兵としても活躍した。2009年12月に2年間の軍生活を終えた。

除隊翌日にプライベートで日本に温泉旅行に来たほど、日本好きである。

除隊後2010年2月に日本で行ったファンミーティングでは、Brown Eyed Soulのジョンヨプが曲作りに携わった「僕のひとつ」を初披露。『コーヒープリンス1号店』がフジテレビで再放送中であった8月にも来日し、お台場でのイベントではドラマ挿入歌「ノルルサランヘ」を歌った(日本版では歌の場面はカットされている)。CD発売を熱望するファンに応え、12月には横浜大阪でミニ・コンサートを開催し、日本語曲「そばにいるから」を含んだCD「a letter for you」を限定発売した。横浜アリーナは3階席まで観客がいたほど、日本においても着実な人気の上昇ぶりがうかがわれた。

除隊後の映画復帰作『あなたの初恋探します(原題:김종욱 찾기)』(2010年12月公開)が、2011年6月に日本で公開。同映画のエンドロールで流れる「二番目の初恋」でも歌声を披露している。

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

声優[編集]

  • はちみつ色のユン(2014年) - ナレーション

音楽番組[編集]

  • ミュージックキャンプ(2004年、MBC) - MC

ミュージック・ビデオ[編集]

  • Why「행복하세요」(2001年)
  • キム・ドンリュル「그게 나야」(2014年)

受賞歴[編集]

  • SBS演技大賞 - ニュースター賞(2003年、『スクリーン』)
  • 第2回アンドレ・キム ベストスターアワード - 演技者部門 ベストドレッサー賞(2004年)
  • MBC演技大賞 - ミニシリーズ演技賞(2006年、『ある素敵な日』)
  • MBC演技大賞 - 優秀賞(2007年、『コーヒープリンス1号店』)
  • 第1回Mnet 20's Choice - ベストスタイル賞(2007年、『コーヒープリンス1号店』)
  • 第32回青龍映画賞 - 人気スター賞(2011年、『トガニ 幼き瞳の告発』)
  • 第22回大韓民国文化芸能大賞 - 映画部門 男優最優秀演技賞(2014年、『サスペクト 哀しき容疑者』)
  • 第48回納税者の日 - 大統領表彰(2014年)
  • 2016韓国映画を輝かせたスター賞 - スター賞(2016年、『男と女』)
  • 第53回百想芸術大賞 - TV部門 男子最優秀演技賞(2017年、『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』)
  • Drama Fever Awards - 主演男優賞(2017年、『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』)
  • Drama Fever Awards - ベストカップル賞(2017年、『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』)※キム・ゴウンと共に受賞
  • ソウル映像広告祭 - 今年のモデル賞(2017年)
  • 2017今年のブランド大賞 - 今年の男優部門(2017年)
  • 2017韓国広告主協会 広告主の夜授賞式 - 広告主が選んだ良いモデル賞(2017年)

脚注[編集]