ゴウのポケモン
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ゴウのポケモンでは、任天堂のゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズを原作とするアニメ『ポケットモンスター テレビアニメ第7シリーズ』に登場するゴウのポケットモンスター(ポケモン)について記述する。
構成[編集]
ゴウ自身が全てのポケモンをゲットすることを夢見ていることから、第5話でヒバニーをゲットしたことを皮切りに多くのポケモンをゲットしており、第6話でカントー地方に生息しているむしタイプのポケモン12体をゲットしている。ゲットした虫ポケモンたちは最初こそゴウとサトシの部屋にいたが、サクラギ博士の提案でサクラギパークに住むことになった。
ポケモンをゲットしていく数・早さもサトシを含む歴代のレギュラーキャラクターの中でも群を抜いており、レギュラーキャラクターのポケモンの大半が心を通わせてゲットされているのに対しゴウのポケモンは出会い頭にゲットされているポケモンの方がほとんどだが、ヒバニーやカラカラのように懐いてゲットされたポケモンもいる。
一部の回ではバトル時や陸海空の移動手段、偵察などに備えて手持ちに入れている場合がある。
第56話時点で集めたポケモンの種類は77体[注釈 1]。歴代のレギュラーキャラクターの中ではゲットしたポケモンの数はサトシに次ぐ二位であり、一話中にゲットしたポケモンの数でもサトシに次ぐ[注釈 2]。第56話にてすべてのタイプのポケモンをゲットした。
サトシ以外で初めて伝説のポケモンを手に入れている。
ここではメインパートナーのエースバーンと準メインパートナーのメッソン以外のポケモンをゲットした地方別に分けて表記する。
ポケモン一覧[編集]
カントー地方[編集]
キャタピー[編集]
- キャタピー
- 第6話から登場。草を食べていたところをゴウにゲットされる。ゴウ初のむしタイプ。
- ポケモンフーズがなくなった事件ではビードル共々、ベトベターに疑われた。また他のポケモンたちとは違い、ポケモン同士の喧嘩には加勢していなかった。
- 第46話では糸を吐いてゴウとサトシのための綱渡りを作った。
- 使用技は「いとをはく」。
トランセル[編集]
- トランセル
-
- 登場時期:PM2
- 第6話から登場。ヒバニーとピカチュウが木に衝撃を与えて落ちてきた後、ゴウにゲットされる。一見じっとしているだけのように見えるが、図太い一面もあり、ヒバニーにふっ飛ばされて目を回したものの、ゴウに向かってウィンクをした。
モルフォン[編集]
- モルフォン
-
- 登場時期:PM2
- 第6話から登場。飛んでいたところをゴウにゲットされる。ゴウ初のどくタイプ。
- ポケモンフーズが無くなった事件では[注釈 3]、バタフリーと共に「しびれごな」を繰り出した。
- 第29話ではメッソンの涙で泣いており[注釈 4]、バタフリーと共に「しびれごな」でメッソンの居場所を発見した。
- 使用技は「しびれごな」。
パラス[編集]
- パラス
-
- 登場時期:PM2
- 第6話から登場。木に張り付いていたところをパラセクトと共にゴウにゲットされる。ゴウ初のくさタイプ。
- ポケモンフーズが無くなった事件では、ポケモン同士の喧嘩には加勢していなかった。
パラセクト[編集]
- パラセクト
-
- 声 - 三木眞一郎
- 登場時期:PM2
- 第6話から登場。木に張り付いてたところをパラスと共にゴウにゲットされる。
- ポケモンフーズが無くなった時はムウマの脅かしも効かず、怒って攻撃してはベトベターたちと大喧嘩していた[注釈 3]。
バタフリー[編集]
- バタフリー
-
- 声 - 愛河里花子
- 性別 - ♂[注釈 5]
- 登場時期:PM2
- 第6話から登場。桜の木の上に乗っていたところをゴウに狙われるが、ゴウたちが近づいたのを感じてその場を離れようとする。その時、ゴウはうっかり手に持っていたボールを落としたが、それをヒバニーがバタフリー目がけて蹴ったことでゲットされる。ゴウ初のひこうタイプ。
- 第15話ではカラカラの骨を探す為に協力し、3体いたマンキーの内の1体を「しびれごな」で痺れさせた。
- ポケモンフーズが無くなった事件では[注釈 3]、モルフォンと共に「しびれごな」を繰り出した。
- 第29話ではメッソンの涙で泣いており[注釈 4]、モルフォンと共に「しびれごな」でメッソンの居場所を発見した。
- 使用技は「しびれごな」。
カイロス[編集]
- カイロス
-
- 性別 - ♀[注釈 6]
- 登場時期:PM2
- 第6話から登場。サトシのピカチュウとバトルしてサトシたちを岩に閉じ込める。その後ゴウに襲い掛かるも、慌てたゴウにモンスターボールを当てられてゲットされる。花が好きで照れ屋な性格。またバトルは好まないらしく、バトルフロンティア・ビードロカップではゴウがパートナーとして選ぼうとしたが、本人が嫌がったので代わりにストライクが出場した。
- ポケモンフーズが無くなった際、ベトベターがキャタピーとビードルを疑った際には激しく動揺し、他のポケモンたちとは違い、ポケモン同士の喧嘩には加勢していなかった。
- 第33話では当初はコロミと彼女のへラクロスに対して不慣れだったものの、彼の勇姿に惚れへラクロスが手持ちに入ってからは恋人同士になった。
ビードル[編集]
- ビードル
-
- 登場時期:PM2
- 第6話から登場。木の枝にいたところをゴウにゲットされる。
- ポケモンフーズが無くなった事件ではキャタピー共々、ベトベターに疑われた。また他のポケモンたちとは違い、ポケモン同士の喧嘩には加勢していなかった。
コクーン[編集]
- コクーン
-
- 登場時期:PM2
- 第6話から登場。木の下にぶら下がっていたコクーンの巣のうちの1体。ゴウにゲットされる。
- ゲット後は木にぶら下がっていることが多く、50話ではナッシー(アローラのすがた)にぶら下がっていた。
スピアー[編集]
- スピアー
-
- 声 - 清水理沙
- 登場時期:PM2
- 第6話から登場。森でゴウたちの前に現れたスピアーの群れの内の1体で、他のスピアーたちと一緒にゴウたちに襲いかかった。他のスピアーたちはピカチュウのエレキネットを受けていたが、このスピアーは技を避けてなおも襲い掛かり、最終的にはゴウにゲットされた。
- 第14話ではゴウの飛行要因や戦闘要員として登場。第15話ではカラカラの骨を探す為に協力する。
- 怒りっぽい性格であり、ポケモンフーズが無くなった事件の際は、ニドラン♀とナゾノクサを犯人だと疑い、ベトベターたちと喧嘩していた[注釈 3]。
- 第30話ではリオルの特訓相手となる。
- 使用技は「ダブルニードル」、「つばめがえし」。
コンパン[編集]
- コンパン
-
- 声 - 愛河里花子[注釈 7]
- 登場時期:PM2
- 第6話から登場。夜行性であるため木の中にいたところをゴウに見つけられた。ストライクと同様に一度モンスターボールを当てられただけでは捕まらなかっため、ヒバニーと戦ってゴウにゲットされた。
- ポケモンフーズが無くなった事件では他のポケモンたちとは違い、ポケモン同士の喧嘩には加勢していなかった。また臆病な性格でもあるようで、ムウマに脅かされた後は気絶して倒れていた。
- 使用技は「どくのこな」。
ハッサム[編集]
- ストライク→ハッサム
-
- 声 - 三木眞一郎
- 性別 - ♂[注釈 8]
- 登場時期:PM2
- 第6話から登場。初めてゴウと出会った時にモンスターボールを投げられるも、それを弾きゴウとヒバニーを吹き飛ばした。再び出会った際にモンスターボールを投げられるがまた弾き、その後はヒバニーと戦いを繰り広げ、でんこうせっかを喰らったところでゴウにモンスターボールを投げられてゲットされた。ゲットされてからはよく鎌を振り回して鍛錬している。
- 第7話でバトルフロンティア・ビードロカップに出場。ホウジのグラエナとのバトルで一体目として出され、相性は良かったものの「つるぎのまい」で攻撃力を上げたところを不意を突かれ「ほのおのキバ」の一撃で敗れた。
- 第11話では当初はサトシのカイリューを警戒していたが、すぐ仲良くなった。
- ポケモンフーズが無くなった事件ではヒヒダルマのオーバーヒートに怯まずにむしポケモンたちを助けて、むしポケモンのリーダーとなっていた[注釈 3]。
- 第15話ではカラカラのホネを探すのを手伝った。その際にイシツブテたちに雪玉をぶつけられ、怒って追いかけ回している。
- 第29話ではメッソンの涙で泣いており[注釈 4]、メッソンが姿を現した時に攻撃しようとしたが、メッソンが自分の涙で姿を再び消したのでそれに驚いて止めている。
- 第32話では手持ちに入っており、「きりさく」で草を刈り取った。
- 第56話では四天王ガンピが務める「騎士道の館」におけるパートナーとなり、見事合格。そして、ガンピからもらったメタルコートを持たせた状態で転送され[注釈 9]、ハッサムへと進化した。ゴウ初の交換進化ポケモンおよびはがねタイプとなった[注釈 10]。
- 使用技は「つるぎのまい」、「きりさく」、「エアスラッシュ」。
メノクラゲ[編集]
- メノクラゲ
-
- 登場時期:PM2
- 第8話から登場。波止場で大群にいた群れの1体。ゴウは当初強そうなのを狙っていたが、避けられたため、その隣にいたこの個体にボールが当たり偶然ゲットされた。ゴウ初のみずタイプ。
- ポケモンフーズが無くなった事件ではタマンタたち共々、ポケモンたちの喧嘩に巻き込まれるも、マユルドを助ける為にジュゴンと共に「れいとうビーム」で池を凍らせた。
- 使用技は「れいとうビーム」。
ジュゴン[編集]
- ジュゴン
- 第10話から登場。カイリューの島へ渡るためにゲットされた(1度ではゲットできておらず、ゲットできるまでボールを投げ続けていたため、カイリュー用に用意していたボールまで使い切ってしまった)。ゴウ初のこおりタイプ。♀の別個体(声 - 清水理沙)に惚れるなど、惚れっぽいところがある。さらに嵐に巻き込まれて、一度はゴウとはぐれてしまったが、偶然にもカイリューの島に流れ着いてゴウの元に戻った。
- 第15話ではマンキーが池の中に落としたカラカラの骨を拾った。ポケモンフーズが無くなった事件ではポケモンたちの喧嘩にメノクラゲたち共々巻き込まれるも、マユルドを助ける為にメノクラゲと共に「れいとうビーム」で池を凍らせた。
- 第46話ではギャラドスによって川に流されたサトシとゴウを助けるも、急流に逆らえずそのまま滝に落ちてしまった。
- 使用技は「れいとうビーム」。
カラカラ[編集]
- カラカラ
-
- 声 - 愛河里花子
- 登場時期:PM2
- 第15話から登場。元々は野生のポケモンだったが、3体のマンキーに骨を持ち逃げされて困って泣いていた所をゴウ達に助けられ、自らゲットされた。
- ポケモンフーズが無くなった事件ではホシガリスと共にポケモンたちの喧嘩を止めてほしいとゴルーグに頼む。その後、封印のパーツが外れて暴走しているゴルーグをポッポやカモネギと共にパーツを持って来て静止させた。
- 54話ではボールを骨で打った。
オニスズメ[編集]
- オニスズメ
-
- 登場時期:PM2
- 第18話から登場。ゴウがクチバジムに向かう途中でゲットされた。実際にゲットする描写はなく、図鑑に登録されていたことから判明している。以降はスバメの側にいることが多く、たった1個のポケモンフーズを二匹で分け合って食べていた。だがそれでも空腹だった為、カモネギのクキも狙っていた。
コラッタ[編集]
- コラッタ
-
- 登場時期:PM2
- 第19話から登場。冒頭でいきなりゲットされた。
- 第35話では他のポケモンたちと共に、ライチュウからきのみをもらった。
ポッポ[編集]
- ポッポ
-
- 登場時期:PM2
- 第20話から登場。「ポケモンオリエンテーリング」の最中で木に止まっていたところをゲットされた。コハルに懐いている。
- なお、第6話でも別個体のポッポ(声 - 清水理沙)をゲットしようとしたが、失敗して逆に「かぜおこし」で吹き飛ばされてしまった。
- ポケモンフーズが無くなった事件では、ポケモン達の喧嘩を止めようとしたゴルーグの胸のパーツが外れて暴走している時、カラカラやカモネギと共にゴルーグの胸のパーツを持ってきて静止させた。
ニドラン♂[編集]
- ニドラン♂
-
- 性別:♂[注釈 12]
- 登場時期:PM2
- 第20話から登場。「ポケモンオリエンテーリング」の最中で茂みに隠れていたところを♀と共にゲットされた。♀とは恋愛関係。初対面のコハルにも懐いた。
- ♀がスピアーにポケモンフーズを盗まれたと疑われた時は♀とナゾノクサを庇っていた。
ニドラン♀[編集]
- ニドラン♀
- 第20話から登場。「ポケモンオリエンテーリング」の最中で茂みに隠れていたところを♂と共にゲットされた。♂とは恋愛関係。初対面のコハルにも懐いた。
- ポケモンフーズが無くなった時はナゾノクサ共々、スピアーに疑われるも♂が庇ってくれた。
ナゾノクサ[編集]
- ナゾノクサ
-
- 登場時期:PM2
- 第20話から登場。「ポケモンオリエンテーリング」の最中で道端を歩いていたところをゲットされた。
- ポケモンフーズが無くなった事件ではニドラン♀共々、スピアーに疑われるも♂が庇ってくれた。またメグロコに噛まれそうになった。
- 第24話では巨大コイキングをゲットする為に繰り出され、コイキングを「ねむりごな」で眠らせた。
- 使用技は「ねむりごな」。
ニョロモ[編集]
- ニョロモ
-
- 登場時期:PM2
- 第20話から登場。「ポケモンオリエンテーリング」の最中で川を泳いでいたところをゲットされた。
- ポケモンフーズが無くなった時はメノクラゲたちと共に、むしポケモン側とベトベターたちの喧嘩に巻き込まれていた。
ベトベター[編集]
- ベトベター
-
- 登場時期:PM2
- 第20話から登場。「ポケモンオリエンテーリング」の最中にゲットされた。
- ポケモンフーズが無くなった時はキャタピーとビードルを疑った。その後、ポケモン同士の喧嘩で「しびれごな」を繰り出したバタフリーとモルフォンに毒の息を吐いた[注釈 14]。
- 第29話ではメッソンの涙で泣いていた[注釈 4]。
- 第35話では他のポケモンたちと共に、ライチュウからきのみをもらった。
アーボ[編集]
カモネギ[編集]
- カモネギ
-
- 声 - うえだゆうじ[注釈 15]
- 登場時期:PM2
- 第20話から登場。ゴウと2度遭遇し、いずれも投げられたモンスターボールを手にしたクキを振って、ゴウの顔面へと打ち返して去って行くが、「ポケモンオリエンテーリング」の終盤における3度目の遭遇時にこれまでの行動パターンを学習したゴウがスローで投げたモンスターボールでようやくゲットされた。
- 武器であり非常食でもあるクキを非常に大事にしており、ポケモンフーズが無くなった時もあえて食べずに我慢していた。バットの様にクキでボールを打ち返す技を得意としている。
- ポケモンフーズが無くなった時はオニスズメとスバメに自分のクキを狙われていた。またポケモン達の揉み合いを仲裁しようとしたゴルーグの封印が外れて暴走している時にカラカラやポッポと共にパーツを持って来て静止させた。
- 第27話でガラルに行われるダンデの公式戦バトルを観戦する為に手持ちに入った。その後、ガラルカモネギとバトルするも、軽くあしらわれ敗北する。
- 第28話ではサトシのカモネギとバトルしていたり、サトシたち共々、目の前に現れたメッソンの涙で泣いていた。
- 第30話ではリオルの特訓相手となるも、分身を全て攻撃され敗れる。
- 第32話では手持ちに入っており、「いあいぎり」で草を刈り取った。
- 使用技は「つじぎり」、「かげぶんしん」、「いあいぎり」。
ナッシー[編集]
- タマタマ→ナッシー
-
- 声 - 花澤香菜
- 登場時期:PM2
- 第21話から登場。ゴウがポケモンのタマゴを探している時にゲットされた。ゴウ初のエスパータイプ。
- 第37話でワンパチが拾ったリーフの石でナッシーに進化。ゴウがナッシー(アローラのすがた)もゲットしようとするきっかけとなった。
カイロス(コロミと交換)[編集]
- カイロス
-
- 声 - 光部樹
- 登場時期:PM2
- 第33話に登場。ゴウがコロミのカイロス探しを手伝った際にゲットした。その後、コロミのヘラクロスと交換された。
ヘラクロス[編集]
- ヘラクロス
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- 性別:♂[注釈 16]
- 登場時期:PM2
- 第33話から登場。元はシンオウのむしポケモンをコンプリートしている少女トレーナー・コロミ(声 - 日高里菜)のポケモン[注釈 17]だったが、別個体のカイロス(声 - 光部樹)をゲットしたのと♀のカイロスから好意を持たれたため、別個体のカイロスと交換してゴウの手持ちとなった。交換前からゴウとの息もピッタリだった。ゴウ初の交換でゲットしたポケモン。またゴウ初のかくとうタイプ。
- 交換前、サトシとの公式バトルでは持ち前のパワーでピカチュウを追い詰めるも、「エレキネット」で封じられてからの「アイアンテール」で敗れる。
- 第35話ではヒヒダルマと力比べをしていた。
- 第46話で底なし沼に落ちたサトシを助けた。
- 第32話以降のオープニングにて本編に先駆けて登場。
- 使用技「つっぱり」、「みだれづき」、「メガホーン」、「つばめがえし」。
エビワラー[編集]
- エビワラー
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- 性別:♂[注釈 12]
- 登場時期:PM2
- 第34話から登場。格闘道場の空手大王との勝負に勝って貰った、サワムラーとエビワラーの内の1体。ゴウはどちらにするか迷っていたが、結局はエビワラーを選んだ。
ライチュウ[編集]
- ピカチュウ→ライチュウ
- 第35話から登場。大量発生していた野生のピカチュウの内の1体をゲットした。ゴウ初のでんきタイプ。ロケット団に捕まった仲間のピカチュウたちを助けるため、ゴウに持たせたかみなりのいしで進化。世話好きで敵味方問わず、きのみを分けてあげる優しさを持つ。
- 第53話ではゴウやメッソンと共に毒で衰弱したスイクンを助けるため、木の実を探しに森に入り、モモンのみを直接渡した。
- サトシ以外のレギュラーで初のピカチュウ系統のゲットとなった。
プテラ[編集]
- プテラ
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- 登場時期:PM2
- 第38話から登場。ゴウが発見した「ひみつのコハク」から蘇ったポケモン。ロケット団によって半ば強引に復元されては暴走するも、ゴルーグとのバトルに敗北。その後はゴウにゲットされた。
- レギュラー初の化石ポケモンゲットとなった。
- 第32話以降のオープニングから本編に先駆けて登場。
- 使用技は「アイアンヘッド」。
マンキー[編集]
- マンキー
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- 登場時期:PM2
- 第46話から登場。セロアイランドの木の上にいたマンキーの群れのうちの1体。木から降りたところをゲットされた。
クラブ[編集]
- クラブ
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- 登場時期:PM2
- 第46話から登場。底なし沼を渡ろうとしたゴウたちをキングラーと共に襲うもゴウにゲットされた。
イシツブテ[編集]
- イシツブテ
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- 登場時期:PM2
- 第51話から登場。カントー地方のイワヤマトンネルに生息していたポケモン。サトシのカモネギが粉砕した岩の中から飛び出したところをゲットされた。
ディグダ[編集]
ダグトリオ[編集]
- ダグトリオ
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- 登場時期:PM2
- 第52話から登場。農園・エンドウファームを荒らしていたディグダの群れのリーダー。サトシたちによって誘導され地面から出たところをゲットされた。その後、原因を作ったロケット団のモグリューやサンドパンを撃退した。一連の事件後、ダグトリオが良質な作物が育つ土を生成できることを悟ったゴウはエンドウファームのエンドウにダグトリオのボールを手渡し、ゴウの元を離れた。
- 伝説のムゲンダイナを除いて、ゴウが初めて他人に譲ったポケモンである。
- 使用技は「あなをほる」、「じならし」、「すなじごく」。
ジョウト地方[編集]
オタチ[編集]
- オタチ
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- 声 - 真堂圭
- 登場時期:PM2
- 第9話から登場。エンジュシティ近郊の茂みから現れた直後にゲットされた。
- 第35話では他のポケモンたちと共に、ライチュウからきのみをもらった。
ムウマ[編集]
- ムウマ
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- 声 - 清水理沙
- 特性:ふゆう
- 登場時期:PM2
- 第9話から登場。スズの塔にいたポケモン。サトシたちに幻覚を見せたが、オドシシと共にゲットされる。ゴウ初のゴーストタイプ。
- 相手を脅かす悪戯大好き。第20話ではサトシとゴウの部屋にいた。メグロコと手を組んで他のポケモンたちからポケモンフーズを得ようとしたが、失敗したのでむしポケモン側に寝返った。
オドシシ[編集]
- オドシシ
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- 登場時期:PM2
- 第9話から登場。スズの塔にいたポケモン。崖や砂漠などの幻覚を見せていたが、クリオ(声 - 寺崎裕香)の祖父・ジエイ(声 - 中博史)のホーホーの「みやぶる」で見破られ、再び幻覚を見せようとしたところをムウマ共々ゲットされる。
- 第11話ではストライク同様、サトシのカイリューを警戒していたが、すぐ仲良くなった。
- ポケモンフーズが無くなった時は[注釈 14]、むしポケモン側と大喧嘩していた。
アリアドス[編集]
クヌギダマ[編集]
- クヌギダマ
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- 登場時期:PM2
- 第32話から登場。こちらも同じくゲットされた。3年前にゴウを襲った個体だったかは不明。
チョンチー[編集]
- チョンチー
-
- 登場時期:PM2
- 第39話から登場。ゲット描写はなく、終盤に登場。
スイクン[編集]
- スイクン
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- 声 - うえだゆうじ
- 登場時期:PM2
- 第53話から登場。ムゲンダイナに続く2体目の伝説のポケモンで、手持ちとなったのは初である。
- 水を浄化する能力を秘めており、汚れた水を綺麗にしながら世界中を旅していた。野生のポケモンたちの生活のために、とある湖を数日に渡って守っていたが、ポケモンハンターのボス(声 - 最上嗣生)とその部下たち(声 - 三宅健太、光部樹)の罠にはまり捕獲されかけた。その後、機転を利かせたゴウがモンスターボールを投げたことでゲットされ救出された。当初はゴウに対して警戒していたが、ポケモンハンターから守ってくれたことや傷の療養をしてくれたことで徐々に心を開いていき、最後はゴウと息と合わせてハンターに立ち向かい制圧した。ジュンサーがハンターを連行後、ゴウは自然に帰そう決断していたが、自らの意思でサクラギパークに残った。その後、姿を消したがゴウは「スイクンはいる」と言っていた。
- 第3作品目のオープニング『1・2・3(からあげ姉妹)』でライコウやエンテイと共に先行登場した。
- 使用技は「ハイドロポンプ」、「れいとうビーム」。
スリープ[編集]
- スリープ
-
- 登場時期:PM2
- 第53話から登場。ゴウがスイクン療養用のきのみを探している最中に、寝ている野生のコラッタの夢を食べようとしていたところをゲットされた。ポケモンハンターの部下が所持するどくタイプポケモン用の対策として捕獲し活躍も見せたが、ボスが所持していたヘルガーの「かみくだく」に倒された。
- 使用技は「サイケこうせん」、「はたく」。
ホウエン地方[編集]
スバメ[編集]
- スバメ
-
- 声 - 足立梨花
- 登場時期:PM2
- 第7話から登場。バトルフロンティアにいたポケモンで、ゴウにゲットされる。ゴウ初のノーマルタイプ。
- 第11話ではケムッソとバトルしていた。第15話ではカラカラの骨を探す為に協力するが、寒さには弱いらしく、公園の遊具で休んでいた。オニスズメと一緒にいることが多く、一個のポケモンフーズを2体で分けたり、カモネギのクキを狙っていた。
ドクケイル[編集]
- ケムッソ→マユルド→ドクケイル
-
- 声 - 花澤香菜
- 登場時期:PM2
- 第7話から登場。ゴウにゲットされた3体のポケモン。ゴウがケムッソを3体ゲットしたのはカラサリス・マユルドのどちらに進化するか分からないからだが、スバメとのバトルで3体ともマユルドに進化してしまった。ゴウがゲットしたポケモンの中で初めて進化したポケモンでもある。ゴウは3体ともマユルドに進化した時はショックを受けていたが、進化したこと自体は嬉しかった模様。3体一緒に纏まっていることが多い。
- ポケモンフーズが無くなった事件ではポケモンたちの喧嘩とゴルーグの暴走に巻き込まれるも、喧嘩を止めたポケモンたちの活躍でドクケイルに進化。そして、同時習得した「にほんばれ」でゴルーグの「あまごい」を止ませた。
- 第29話ではメッソンの涙で泣いていた[注釈 4]。
- 使用技は「にほんばれ」。
キャモメ[編集]
- キャモメ
-
- 登場時期:PM2
- 第31話から登場。波止場を飛んでいた群れのうちの1体をゲットした。
ナックラー[編集]
- ナックラー
-
- 登場時期:PM2
- 第36話から登場。すり鉢状の巣穴でフライゴンの歌声に誘われた人間を引きずりこもうとしたところを、ゴウがゲットしようとするも、一回目は砂をかけられたのでゲットできなかったが、二回目のカーブでゲットされる。
ビブラーバ[編集]
- ビブラーバ
-
- 特性:ふゆう
- 登場時期:PM2
- 第36話から登場。ゴウの眼前を横切ったことで遭遇する。一回目はボールを避けてはゴウたちを「ちょうおんぱ」で苦しめ、ゴウのカーブボールをかわすも、ラビフットがボールを蹴飛ばしてそのままゲットされる。ゴウ初のドラゴンタイプ。
- 使用技は「ちょうおんぱ」。
フライゴン[編集]
- フライゴン
-
- 声 - 清水理沙
- 特性:ふゆう
- 登場時期:PM2
- 第36話から登場。キンセツシティで「すなあらし」を起こして自分の縄張りをつくっていた。それを止めるべくゲットしようとしたものの、1回目はゲットできずサトシたちとバトルになった。「すなあらし」の攻防や地中からの「ドラゴンダイブ」、ドラゴンタイプ最強クラスの「りゅうせいぐん」で追い込むもラビフットに「りゅうせいぐん」を利用され、空中から打った「ひのこ」が直撃し、ゲットされる。
- 第40話ではラビフットと共にサンダーとバトルをした。伝説のポケモン・サンダー相手に善戦したが、最後は双方の疲労により逃がしてしまった。
- 歌声は羽と砂がこすれて聞こえるもので、人を誘い込む効果がある。ゲット前からかなりの実力の持ち主。
- 第2作目及び第3作目のオープニング「1・2・3」にて登場する。なお、第2作目では本編に先駆け、ゴウの手持ちの1匹として登場した。
- 現在の使用技は「りゅうせいぐん」、「ドラゴンクロー」、「りゅうのいぶき」。ゲット前は「すなあらし」、「ドラゴンダイブ」も使用。
シンオウ地方[編集]
タマンタ[編集]
- タマンタ
-
- 声 - 真堂圭
- 登場時期:PM2
- 第8話から登場。キッサキシティでゲットされた。流氷レースにも参加しており、当初はやる気なさげだったが、苦戦するピカチュウに協力した。
- ポケモンフーズが無くなった時はメノクラゲたち共々、むしポケモン側とベトベターたちとの喧嘩に巻き込まれていた。
- 使用技は「こうそくいどう」。
トサキント[編集]
- トサキント
-
- 登場時期:PM2
- 第24話から登場。リゾートエリアの池にいたポケモン。ゴウが最初に釣り上げたトサキントをゲットした。その後も幾度と別の個体を釣り上げるが、既にゲットしていたポケモンのため逃がしていた。
- 第31話ではナミのヒンバスと仲良くなり、得意とする優雅な泳ぎを伝授した。
コイキング[編集]
- コイキング
-
- 性別:♂[注釈 21]
- 登場時期:PM2
- 第24話から登場。通常サイズの個体。サトシが釣った後にゴウがゲットした。トサキント同様、既にゲットしていたポケモンなので、別の通常個体は釣り上げた後に逃がしていた。
- 第37話ではナマコブシの隣にいた。
コイキング(ヌシ)[編集]
- コイキング(ヌシ)
-
- 性別:♂[注釈 21]
- 登場時期:PM2
- 第24話から登場。上記とは別個体。通常より巨大サイズで、リゾートエリアのヌシ。巨大なだけあってジャンプ力も凄まじく、ひと跳ねで高く跳ね上がるほど。ナゾノクサの「ねむりごな」で眠らされた所をゲットされた。その後、ロケット団とバトルする。
- 第26話Aパートでは太っていたが、コイキング・ハイジャンプ大会に出場する為にサトシとゴウの特訓もあって引き締まった体型となる。背鰭に重りをつけたまま(カイリキーが腰を痛めるほど重いもの)勝ち進み、決勝戦で9連覇チャンピオン・カスキング(声 - 春日俊彰)のキンキング(色違い)と対決。重りを外してこれまでにないほどの高さでジャンプしたものの、あまりにも高く跳ねすぎて宇宙まで飛んでしまい、着地できなかったので記録が認められず、優勝は逃してしまった。その後、Bパートにて偶然にもヤドンの島に着地してゴウのもとに戻ってきた。
- 第31話ではナミのヒンバスと仲良くなり、持ち前のジャンプ力を伝授した。
- 使用技は「はねる」。
イッシュ地方[編集]
ヒヒダルマ[編集]
- ヒヒダルマ
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- 声 - 間宮康弘
- 特性:ダルマモード
- 登場時期:PM2
- 第14話から登場。巨神の遺跡の前にいたポケモン。ダルマモードからノーマルモードになった時に、ピカチュウとヒバニーに「オーバーヒート」で襲い掛かり攻撃しようとした所をゲットされた。ヒバニーに続く2体目のほのおタイプ。ゲット後はゴルーグと戦う為に活躍した。その後は「サクラギパークの守り神」と評されていた。
- 基本的にはパーク内のポケモン達と打ち解けてはいるものの、悪ふざけと悪戯が好きな性格で、ヒバニーと同じ炎タイプでありながら炎技を使えと挑発し、使えないと分かると散々馬鹿にして笑ったり、臆病なメッソンを脅かしてからかったりなどしていた。
- ポケモンフーズが無くなった時はメグロコを攻撃して池の近くまで吹き飛ばした。また、むしポケモン側と大喧嘩していた[注釈 14]。
- 第35話ではヘラクロスと力比べしていた。
- 第54話ではことあるごとにメッソンを脅かしていたが、最終的には今までの行いが祟り仕返しに水を掛けられた。
- 使用技は「オーバーヒート」。
メグロコ[編集]
- メグロコ
- 第14話から登場。遺跡の中にいたポケモン。砂に潜っていたところをヒバニーに尻尾を踏まれ、怒って襲いかかったが、効果抜群の「にどげり」を食らい気絶したところをゲットされた。ゴウ初のじめんタイプ及びあくタイプ。
- 一匹狼で他のポケモンと関わるのは苦手。ポケモンフーズが無くなった事件ではヒヒダルマに吹き飛ばされて、ムウマと手を組んで他のポケモン達からポケモンフーズを得ようとしたが、失敗に終わったのでむしポケモン側に寝返った。
- 第35話では他のポケモンたちと共に、ライチュウからきのみをもらった。
ゴルーグ[編集]
- ゴルーグ
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- 登場時期:PM2
- 第14話から登場。遺跡の中心部にいた巨神の正体。身長は5メートルもあり、通常のゴルーグより大きい。周りの者を敵だと判断して襲ってくるが、サトシのカイリューとゴウのヒヒダルマにダメージを負わされ、ゲットされた。ゲット後はヒヒダルマ同様、「サクラギパークの守り神」と評された。
- ポケモンフーズが無くなった事件ではパーク内のポケモンたちの喧嘩を止める際に、体のパーツが取れて暴走するもサトシたちの活躍で制止する。その後、再びパーツが取れて暴走したところで話が終わる。
- 第29話ではメッソンの涙で泣いていた[注釈 4]。
- 第38話ではゴウの化石探しを手伝っていた。その後、プテラとバトルし、「アイアンヘッド」を受け止め、反撃の「アームハンマー」と「ラスターカノン」で勝利。
- 使用技は「あまごい」、「ラスターカノン」、「アームハンマー」。
カロス地方[編集]
カメテテ[編集]
フラベベ[編集]
- フラベベ
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- 性別:♀[注釈 13]
- 登場時期:PM2
- 第25話から登場。ゴウにゲットされた5体のポケモン。ゴウ初のフェアリータイプ。青、黄色、赤、オレンジ、白の順番にゲットされた。白い花の個体はゴウが追いかけるシーンで話が終わったのでゲットする描写はないが、第31話でゲットされていたことが判明した。
コフキムシ[編集]
- コフキムシ
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- 声 - 清水理沙
- 登場時期:PM2
- 第25話から登場。木にいたところをゲットされた。
ボクレー[編集]
- ボクレー
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- 登場時期:PM2
- 第25話から登場。後ろからゲットされた。
- 第50話ではワンパチと一緒にコハルを出迎えた。
ヤヤコマ[編集]
アローラ地方[編集]
ナマコブシ[編集]
- ナマコブシ
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- 登場時期:PM2
- 第37話から登場。波打ち際にいたところをゲットされた。ゲット前にはラビフットに何度も踏まれたので怒って殴り飛ばした。
ナッシー(アローラのすがた)[編集]
- ナッシー(アローラのすがた)
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- 登場時期:PM2
- 第37話から登場。ラビフットとバトルし、ゲットされる。ゴウ初のリージョンフォーム。
- 第53話では持ち前の長身を生かして、ポケモンハンターを見張っていた。
ガラル地方[編集]
エースバーン[編集]
ヨクバリス[編集]
- ホシガリス→ヨクバリス
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- 声 - 観世智顕
- 登場時期:PM2
- 第13話から登場。サトシのスコーンを食べていた所をゲットされた。
- 食料を溜め込む習性があり、ポケモンフーズが無くなった事件の張本人で、そのせいでサクラギパークにいるゴウのポケモンたちが大喧嘩をしていたが、あくまでも習性であるため、本人に悪気もなければ騒動の元凶という自覚もなく、カラカラとともにゴルーグに騒動を止めてほしいと頼んでいた。
- 第35話ではライチュウからきのみをもらって、他のポケモンと味わっていた。
- 第47話では大食いを見込まれて大食い大会に参加。3回戦の最中にヨクバリスに進化、ゴウに優勝をもたらした。
- 使用技は「タネマシンガン」。
メッソン[編集]
- メッソン
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- 声 - 千本木彩花
- 第27話から登場。第28話でゴウにゲットされた。ヒバニーに続く2体目の御三家でゴウの準メインパートナー。
ホルビー[編集]
- ホルビー
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- 登場時期:PM2
- 第42話から登場。ゴウたちのスコーンを盗み、逃げた先のまどろみの森でゲットされた。
ムゲンダイナ[編集]
- ムゲンダイナ
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- 特性:プレッシャー
- 性別:不明
- 登場時期:PM2
- 第12話から登場。サトシとゴウが二度目のガラル地方に訪れた時に一時停電した飛行機内から目撃したのが初登場。
- 第44話にてローズによってブラックナイトとして復活。第45話にてガラルのエネルギーを吸収してムゲンダイマックスしてしまうも、ザシアン・ザマゼンタの協力もあり撃破され、ゲットされた[注釈 23]。その後はボールに入れたままマグノリア博士によって地下深くに封印されている。
- 一時的とはいえゴウ初の伝説のポケモンゲットとなった。
- 第32話以降のオープニングにてムゲンダイマックスのすがたで登場し、サトシのルカリオやゴウのエースバーンと対面する。
- 使用技は「ダイマックスほう」、「ムゲンダイビーム」
ガントル[編集]
- ガントル
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- 登場時期:PM2
- 第50話から登場。サトシのピカチュウと遊んでいたコハルのイーブイと不意に衝突され襲撃するが、ゴウのエースバーンに「でんこうせっか」をお見舞いされ、ひっくり返った所ををゲットされた。後にパッチルドンとバトルを繰り広げたが、ウオノラゴンの激突に巻き込まれ、またひっくり返った。
- 使用技は「ストーンエッジ」、「かたくなる」。
パッチルドン[編集]
- パッチルドン
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- 性別:不明
- 登場時期:PM2
- 第50話から登場。ワイルドエリアで発掘された化石から復元された。
- 本来はパッチラゴンとして復元される予定だったが、ガサッツたちの手違いによって異なる化石が合わさり、誤ってパッチルドンになった。ジュゴン以来のこおりタイプ。
- 相性では不利なガントルの「ストーンエッジ」を耐えるなどかなりの根性の持ち主である。
- 使用技は「じゅうでん」。
ネマシュ[編集]
- ネマシュ
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- 登場時期:PM2
- 第55話から登場。ルミナスメイズの森でエースバーンとゴウに挟みうちにされてゲットされた。フラベベ以来のフェアリータイプ。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 所有しているのは75体。離脱したのは3体。
- ^ ただし、サトシが一話中にゲットした最大数はケンタロス30匹である為、ゲットした種類では第一位。
- ^ a b c d e モルフォン、バタフリー、スピアー、パラセクト、ストライクの5体で組んでいた。
- ^ a b c d e f モルフォン、バタフリー、ストライク、ドクケイル、ゴルーグ、ベトベター、サトシのカイリューとカモネギが泣いていた。
- ^ 下翅の模様から。
- ^ コロミの♂のへラクロスに惚れたため。
- ^ a b 47話で判明。
- ^ お腹の部分が短いため。なお、♀はお腹が長い。
- ^ メタルコートを持たせて通信交換で進化するが、どのポケモンと交換したかは不明。
- ^ これによりサトシに次いで2人目となる全てのタイプをゲットした。
- ^ ♀に惚れていた為。
- ^ a b ♂しかいないため。
- ^ a b ♀しかいないため。
- ^ a b c d ベトベター、アーボ、オドシシ、ヒヒダルマの4体で組んでいた。
- ^ 32話で判明。
- ^ 角の形状から。
- ^ 手持ち6体のヘラクロスのうちの1体。
- ^ 53話で判明。
- ^ 尻尾の形状から。進化前は尻尾がハート型で進化後は尻尾が欠けたものになっている。
- ^ 残りのディグダは群れのリーダーのダグトリオがゲットされたため逃げ出した。事件解決後にリーダーと共に農園で働くことを決めた。
- ^ a b 髭の色から。
- ^ 23話で判明。
- ^ ゲット時にモンスターボールが一時的に大型化し、ゴウはサトシと協力して投げ飛ばしている。
出典[編集]
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