ゴーリキー鉄道支社

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ロシア鉄道ゴーリキー鉄道支社
Филиал ОАО «РЖД» - Горьковская железная дорога
NN Emperor's Pavilion on Moscow Station 08-2016.jpg
ゴーリキー・モスコフスキー駅旧駅舎の別棟
設置 1961年
支社所在地 ロシアの旗ロシア連邦
ニジニ・ノヴゴロド市
電信コード ГОР
路線総延長 7987km

ゴーリキー鉄道支社ロシア語: Горьковская железная дорога)は、ロシア鉄道公開株式会社Филиал ОАО «РЖД»)の支社の一つであり、1961年に創設された。中央連邦管区に属するヴラジーミル州リャザン州と、沿ヴォルガ連邦管区に属するニジニ・ノヴゴロド州キーロフ州モルドヴィア共和国チュヴァシ共和国ウドムルト共和国タタールスタン共和国マリ・エル共和国のロシア鉄道線を管轄する。本部はニジニ・ノヴゴロドに設置されているが、支社名はソ連時代の同市の名称であった「ゴーリキー」のままである。

歴史[編集]

モスクワ - ウラジーミル - ニジニ・ノヴゴロド間の鉄道は1858年に建設が始まり、4年後の1862年に開業した。当初は民間企業による運営であったが、1893年に国有化された。ムーロム鉄道は1880年に開業した。モスクワ・カザン鉄道は1912年に私鉄として開業したが、6年後の1918年にはボリシェヴィキによって国有化された。

旧ゴーリキー鉄道局は1936年に設立された。モスクワ・カザン鉄道局もこの時独立した鉄道局として設立された[1]。 現在のゴーリキー鉄道局が成立したのは1961年である。このときモスクワ・カザン鉄道局は旧ゴーリキー鉄道局に吸収合併され、現在の形になった。1971年にはレーニン勲章を受賞している。2010年には高速列車サプサンが運行される3番目の支社となった。

軌間750mmのナローゲージ路線も運行していたが、2008年に廃止された。

路線[編集]

参照[編集]