サイモン・ペイトン・ジョーンズ

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Simon Peyton Jones
サイモン・ペイトン・ジョーンズ
Professor Simon Peyton Jones FRS.jpg
生誕 (1958-01-18) 1958年1月18日(60歳)
 南アフリカ共和国
市民権 イギリスの旗 イギリス
研究分野 計算機科学
関数型言語[1]
研究機関 ロンドン大学
グラスゴー大学
ケンブリッジ大学
マイクロソフトリサーチ
出身校 ケンブリッジ大学
主な業績 GHCC--
主な受賞歴 ACMフェロー英語版(2004)
SIGPLAN英語版プログラミング言語・ソフトウェア賞(2011)
公式サイト
Simon Peyton Jones
プロジェクト:人物伝

サイモン・ペイトン・ジョーンズ英語: Simon Peyton Jones1958年1月18日 - )は、イギリス計算機科学者である。王立協会フェロー(FRS)[2]ヨーロッパ・アカデミー英語版会員英語版(MAE)[3]関数型プログラミング言語実装及びアプリケーションについて、特に遅延評価の研究で知られている[1]

経歴と研究[編集]

1980年ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジで計算機科学を修了した[4]

ロンドン大学講師を勤める前に2年間業界で働いていた[4]1990年から1998年にかけてグラスゴー大学教授を勤めた後、1998年からケンブリッジにあるマイクロソフトリサーチ研究員として働いている[1]

Haskellの設計に大きな貢献をしており、GHCの主要開発者でもある[1]。彼はコンパイラの言語固有フロントエンドと、コード生成器とオプティマイザの汎用バックエンドの間の中間言語であるC--の共同開発者である。C--はGHCで利用されている[5]

彼はまた、1999年出版されたCybernauts Awakeの主要な寄稿者でもある[6]。このではインターネットの論理的及び精神的な影響を調査した。

彼は学校での計算機科学教育の促進を目的とした組織である、Computing At School(CAS)の議長を務めている[7]

受賞歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d Simon Peyton Jones. “Simon Peyton Jones at Microsoft Research”. Microsoft Research. 2018年11月10日閲覧。
  2. ^ a b Simon Peyton Jones”. Royal Society. 2018年11月10日閲覧。
  3. ^ a b Academy of Europe: Peyton-Jones Simon”. Academy of Europe. 2018年11月10日閲覧。
  4. ^ a b Dr Simon Peyton Jones”. Centre for Science and Policy. 2018年11月10日閲覧。
  5. ^ I know kung fu: learning STG by example”. ghc.haskell.org. 2018年11月10日閲覧。
  6. ^ Cybernauts Awake!: Ethical and Spiritual Implications of Computers, Information Technology and the Internet. Church House Pub. (1999). ISBN 978-0-7151-6586-7. 
  7. ^ About Us”. Computing At School. 2018年11月10日閲覧。
  8. ^ Prof Simon L Peyton-Jones”. Association for Computing Machinery. 2018年11月10日閲覧。
  9. ^ Programming Languages Software Award”. SIGPLAN. 2018年11月10日閲覧。
  10. ^ Honorary Doctorate for Simon Peyton Jones”. University of Glasgow. 2018年11月10日閲覧。
  11. ^ Roll of Distinguished Fellows”. BCS. 2018年11月10日閲覧。