サザエさん (テレビアニメ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サザエさん > サザエさん (テレビアニメ)
サザエさん
Sazae san logo.png
ジャンル ファミリー・一般向けアニメホームドラマ
シットコム
アニメ
原作 長谷川町子
監督 渡辺米彦 → 村山修 → 山本功 → (不在)
→ 山岸博 → 森田浩光[注 1]
鳥居宥之(特番時のみ)
脚本 雪室俊一城山昇浪江裕史小林英造
中園勇也、広田光毅あみやまさはる、小峯裕之
キャラクターデザイン 毛内節夫 → 毛内節夫、月川秀茂 → 月川秀茂
→ 片野功 → 国保誠 → 西阪晃子
→ 小池達也[注 2]
音楽 越部信義河野土洋 → 越部信義、河野土洋、河野圭
アニメーション制作 TCJ動画センター → エイケン
製作 フジテレビ、エイケン
放送局 フジテレビ系列
放送期間 1969年10月5日 -
その他 過去には再放送があった。
フグ田サザエ
フグ田マスオ
磯野波平
磯野フネ
磯野カツオ
磯野ワカメ
フグ田タラオ
加藤みどり
近石真介増岡弘田中秀幸
永井一郎茶風林
麻生美代子寺内よりえ
大山のぶ代高橋和枝冨永みーな
山本嘉子野村道子津村まこと
貴家堂子
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

サザエさん』は、漫画家長谷川町子の代表作『サザエさん』を原作とするテレビアニメ。別時間で放送されていた『まんが名作劇場 サザエさん』についても参照。

2019年で放送50周年を迎えた世界で最も長く放映されているテレビアニメ番組としてギネス世界記録を保持している番組である[1]

概要[編集]

主人公の「サザエさん」ことフグ田サザエをはじめとした磯野家(フグ田家)が、家族や近所の住民などと織りなす日常を描いている。

歴史[編集]

  • 1969年昭和44年)10月5日フジテレビ系列で第1回が放送開始[2]して以来、2020年(令和2年)時点で放送年数50年を超える長寿番組で、平均視聴率が10%前後と高い国民的な番組として継続中である。2014年以降は平均視聴率が1桁になることもあるが、それでもテレビアニメの中ではほぼ毎週1位となっている。
  • 基本的な放送枠は日曜18:30枠(以下JST)だが、これは放送開始時から一切変更されておらず、同一の放送時間で続いている番組としては最長である。
日付 出来事
196?年 ?月?日 パイロットフィルム完成。映像は現存せず柏原満が作成した効果音のみ現存が確認されている[3]
1969年 10月5日 放送開始[2]、第1回は「75点の天才!」「押売りよこんにちは!!」「お父さんはノイローゼ」の3話[注 3]。なお当日のサンケイ新聞(現・産経新聞)読売新聞には、当日放送開始の番組[注 4]と共に本作の広告が記載されていたが、記載されたサブタイトルは翌10月12日放送の第2回「ちょっと一言多かった!!の巻」「柔道の巻」「秋はもみじの物語の巻」だった。
10月19日 雪室俊一が脚本に初参加。
12月28日 磯野カツオ役が大山のぶ代から高橋和枝に交代[2][4]
1970年 4月26日 この回からサブタイトル部分に表記されていた「脚本名」と「演出名」を、同部分の直後に別表記する様に変更。
5月3日 長きにわたる歴史の中で、カツオとワカメを除く磯野家の面々が登場しない唯一のエピソードが放送(作品No.93「ハッピーバースデイ」)。[5]
10月4日 放送1周年記念で原作者の長谷川町子が登場(ただし祝電だけ[注 5])(作品No.157「謎のパーティー」)[2]
11月8日 サブタイトル直後に表記されるスタッフに「原画名」を追加(作品No.172「ぼくが生れた時」)。ただし、当初は不定期であった。
1971年 1月3日 オープニングのラストで東芝のロゴをバックに磯野家が行進する提供シーンが初めて使用された。
4月4日 オープニングの制作クレジットでサザエ、カツオ、ワカメ、タマが果物や野菜の中から登場するシーンが初めて使用される(最初に登場した果物はいちご)。当時のタマのキャラクターデザインは、現在に至るまで同様のものが使用されている。
10月3日 放送2周年記念で、原作者の長谷川町子がアニメキャラで登場(作品No.315「謎の訪問者」)。
1972年 4月2日 オープニングでタマがフライングで登場する「フライングタマ」が初めて行われ、6月25日までの1クールにわたり「フライングタマ」状態が続いた。なお、その時の野菜・果物は、メロンとみかん。
10月1日 放送3周年記念、磯野家でパーティーが行われ、その席上で第2回より「柔道の巻」と「秋はもみじの物語」の一部シーンが上映される[注 6]。最後に、長谷川町子本人が登場(作品No.471「サザエさん作品471」)。
12月31日 初めて大晦日に放送。3本目「くれゆく年」(作品No.509)では、ラストで初めて年末ご挨拶が行われた。
1973年 4月1日 5月から製作会社「TCJ動画センター」が「エイケン」に社名変更にするにあたり、OPの「企画制作」クレジットが「TCJ動画センター」から現在の「エイケン」に変更される。
1974年 1月6日 オープニングが日本各地をサザエが旅をする内容に変更、最初の訪問地は石川県[2]
1975年 2月2日 「サザエさん放送6周年記念傑作集」と題し、3月2日まで過去放送の中から選んだ作品を再放送。第1次オイルショックによる制作費への影響とされる[2]
3月15日 東宝チャンピオンまつり』内で映画が公開。内容はテレビで放送されたもののブローアップ版であった[6](詳しくは、#劇場版を参照)。
3月16日 長谷川町子、4回目(キャラとしては3回目)にして最後の出演(作品No.839「サザエさんのふるさと」)。
4月1日 火曜日19:00 - 19:30で再放送枠『まんが名作劇場 サザエさん』が放送開始。火曜日版は季節を合わせるためか、3クール目(第27回)からの再放送となった。
1976年 4月4日 磯野ワカメ役が山本嘉子から野村道子に交代[2][4]
10月3日 サブタイトル部分に「作品ナンバー」を追加(作品No.1081「影響されます」)。
1977年 10月2日
10月16日
10月30日
放送9年目を記念して、番組に関わった脚本家に関する「放送九年目シリーズ」を3本放送。2日は雪室俊一編「放送九年目のへんな手紙」(作品No.1239)、16日は城山昇編「放送九年目のドロボー」(作品No.1244)、30日は辻真先編「放送九年目 波平さんの休日」で、劇中ではそれぞれの脚本家が担当した話を新たにリメイクした話を放送、最後は脚本家自身が登場した(担当声優は本人かは不明)。
1978年 6月11日 フグ田マスオ役が近石真介から増岡弘に交代[2][4]
1979年 9月16日 番組最高視聴率となる39.4%を記録[2]ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。
1981年 1月4日 登場人物などのサブタイトルコールが追加。作品No.1788「養子と王子さま」時点では存在している。それと同時に作品の解説などもあったが、数回で廃止。
1985年 3月31日 登場人物の大幅な入れ替えが行われ、浜一家、波野一家、三平が各自の事情で東京を離れる事になり、サザエ一家に別れを告げた[2]。但し、波野一家は約2か月半後の6月16日放送分にてに転勤が撤回されて、戻ってきている[7]。また、同年7月に三平の後任として現在の三河屋の住み込み従業員・三郎、そして浜一家に代わって伊佐坂一家がそれぞれ新たに登場する。
6月 広告代理店宣弘社から電通へ変更。
不明 宣弘社のクレジットが消滅し、制作の表記が「フジテレビ・エイケン」となる。宣弘社側の初代プロデューサーであった松本美樹が引退。これに伴いメイン脚本家の辻真先、雪室俊一、城山昇が降板(雪室と城山は後に復帰。辻も2000年代に一時復帰したが再び降板)。
11月3日 長谷川美術館(現・長谷川町子美術館)開館。この年、原作者の長谷川町子と姉の毬子が三女の洋子と絶縁し、姉妹社から独立した洋子は新出版社の彩古書房を興す。
1986年 10月 長谷川美術館で『アニメサザエさん展』が開始。
1987年 7月19日 この年から毎年1回放送される『FNS27時間テレビ』が開始され、同番組の1コーナーとして放送。翌年以降この形式が定着し、1998年以降は著名芸能人(総合司会や主要キャスト)がゲスト声優として出演するのが恒例となっている[注 7]
1988年 3月31日 回顧特番『フジテレビ30年史』のワンコーナー「あつまれ! フジっ子No.1クイズ」に、当時の磯野家の声優が出演。第1回「75点の天才!」の一場面と、開始時の「次回予告」(後述)が放送された。
1989年 3月5日 放送1000回突破を記念して初の1時間スペシャル『1000回突破記念スペシャル』を18:00 - 19:00に放送[注 8]
1991年 10月20日 次回予告の最後をサザエがクッキーを喉に詰まらす仕草から、じゃんけんに変更[2][8]
1992年 3月 NHK・BSスペシャル「サザエさんのすべて」で『マー姉ちゃん』と共にダイジェストの放送が2週間にわたり放送[注 9]
5月27日 原作者の長谷川町子が死去[8]
1993年 4月 コピーライトのクレジット表記が、姉妹社の廃業および長谷川町子作品の著作権管理が長谷川町子美術館へ移管に伴い、
放送開始時の「©姉妹社」から「©()長谷川町子美術館」へ変更[2]
1997年 11月18日 『まんが名作劇場 サザエさん』が放送終了[2]、22年8カ月の歴史に幕を下ろす。
1998年 5月14日 磯野カツオ役の高橋和枝が収録中に倒れ、病院に搬送。冨永みーなが代役として担当。
5月20日 高橋が体調不良により降板。磯野カツオ役が冨永みーなへ正式に交代[2]
1999年 3月23日 2代目・磯野カツオ役の高橋和枝が死去。
4月4日 この日より2018年3月末まで、東芝の一社提供番組から同社を含めた複数社提供番組のクレジット表記に変更
(実質的には1987年10月4日放送回から複数社提供だったが、東芝が90秒枠を廃止したのを機に他社のスポンサーコールも行うようになった)[9]
12月26日 『サザエさん年末大感謝祭SP』を18:00 - 19:00で放送。「ぼくたち歳末障子組」(作品No.4766)・「今年最後の運だめし」(作品No.4767)・「早く来い来いお正月」(作品No.4768)の新作3本に加え、
磯野家の家族旅行を振り返る「サザエさん一家の珍諸国漫遊記」(後述)、そして第1回第1話「75点の天才!」の初の全編再放送で構成。
「75点の天才!」は当時のオープニングも放送(ただしノンクレジット)したが、すでに番組は東芝を含めた複数社提供になっているにも関わらず、OPラストの「東芝のクレジット」と「サザエの提供コメント」はそのまま放送。また、マスオ・カツオ・ワカメの担当声優は当時と異なっているものの、断り書きのテロップは添えなかった。
更に作品内の「放送禁止用語」にあたる台詞は無音声にして放送された[注 10]
2000年 12月3日 BSフジで開局記念番組を放送[注 11]
2001年 9月2日 文字多重放送を開始、サザエの台詞は黄色、それ以外の人物は白で表記されている。
2005年 4月3日 磯野ワカメ役が野村道子から津村まことに交代[2][10]
10月2日 ハイビジョン放送を開始。
2006年 4月22日 原作生誕60周年を記念して、『もしもツアーズ』に磯野家が登場した。
7月15日 東京都港区台場フジテレビ本社ビルに、キャラクター商品を扱う専門店『サザエさんのお店』が開業。
2008年 11月16日 「サザエさん40周年記念SP」を放送[注 12]
2009年 1月4日 地上アナログ放送でレターボックス(画面上下に黒帯を付加してアスペクト比16:9の画面)での放送に変更。
3月1日 放送2000回を達成。
6月14日 磯野フネ役の麻生美代子が急病のため休演し、谷育子が代役として担当(翌週に復帰)。
11月15日 放送開始40周年とフジテレビ開局50周年を記念して、18:30 - 20:54にアニメと実写版ドラマをひとつのスペシャルとして放送。また番組内では1970年6月14日に放送された「サザエ万博へ行く」(作品No.110)が全編再放送された[注 13]
2010年 1月10日 『サザエさん 新春福袋スペシャル』を放送。「ポニーちゃんがやって来た」(作品No.6270)と、原作からの短編や過去作品の再放送で構成されたオムニバス「サザエさん小噺ぶくろ」[注 14]で構成。
7月 コピーライトのクレジット表記が、「©(財)長谷川町子美術館」から「©長谷川町子美術館」へ変更[注 15]
8月8日 アニメ&実写版ドラマスペシャル第2弾を放送。
12月26日 サザエさん生誕65周年記念作品と称して『サザエさんうちあけ話』がアニメ化される。同作では長谷川町子役を戸田恵子が、田河水泡役を柴田秀勝が演じた。
2011年 1月2日 アニメ&実写版ドラマスペシャル第3弾を放送。
2013年 9月5日 同年9月1日放送時点で放送回数2,250回、同年10月には45年目となることから、ギネスワールドレコーズ社より「最も長く放映されているテレビアニメ番組」として世界記録の認定を受けている[11]
9月26日 放送開始以来続けてきたセル画フィルム撮影での製作が完全終了、テレビアニメ業界において最後までセル画で製作されていた[12]
10月6日 製作過程が完全デジタル環境 (テレビアニメ)に移行[13]
11月20日 アニメの現存映像やトリビアなどで構成された『アニメ・サザエさんの秘密徹底解明SP』を『カスペ!』枠で放送。
12月1日 アニメ&実写版ドラマスペシャル第4弾を放送。2011年以来、約3年ぶりに実写版が放送された。
2014年 1月27日 磯野波平役の永井一郎が死去。
2月2日 この回から6月15日まで直後の19:00番組『日本語探Qバラエティ クイズ!それマジ!?ニッポン』へのジャンクションを開始、ジャンクションにはサザエが毎回、カツオとワカメが週交代で登場した。
2月16日 磯野波平役が茶風林に交代[2][13]
4月6日 ステレオ二重音声による解説放送を開始。ただし、以前同様モノラル音源で放送である。
2015年 1月4日 花沢花子役の山本圭子が体調不良のため休演、一龍斎貞友が代役として担当(翌週に復帰)[注 16]
10月4日 磯野フネ役が麻生美代子から寺内よりえに交代[2][13]
11月25日 中島弘役の白川澄子が死去。
12月6日 中島弘役をうえだ星子が代役として担当。
12月13日 中島弘役が落合るみに交代。
2017年 11月22日 東芝が2018年3月末に提供を降板することが決定[14]
2018年 1月30日・31日 東芝降板後のスポンサーが決定[15][16]
3月25日 この日をもって東芝の提供が終了。
8月25日 初代・磯野フネ役の麻生美代子が死去[17]。9月9日放送の本編2話目では追悼の意を表したテロップが添えられて放送された[18]
10月7日 番組連動データ放送を開始、じゃんけんプレゼントとその週のエピソードのあらすじと原作4コマ紹介を提供する[19]
12月25日 放送開始年である1969年から1978年までのエピソードが東京現像所によってデジタルリマスター化され[20]
AmazonプライムFODで配信されることが発表される[21]
12月26日 第1回(1969年10月5日放送)~第53回(1970年10月4日放送)までのうち50回分がシーズン1として配信開始[21]
2019年 3月8日 2005年11月6日放送分~2009年2月4日放送分までのうち50回分がシーズン2として配信開始。
8月9日 放送50周年を記念して扶桑社から『サザエさんヒストリーブック1969-2019 アニメ「サザエさん」放送50周年記念ブック』が刊行。
8月25日 フグ田マスオ役が増岡弘から田中秀幸に交代。この回と翌週は『2019年世界柔道選手権大会』の中継が放送(前者は初日、後者は最終日)、本作放送終了直後に同大会中継のジャンクションが放送、サザエも出演した。
9月15日 直後に『2019年ワールドカップバレーボール』中継が放送、本作終了直後に同大会中継のジャンクションを「次週予告」パロディ(ただしフィルムは通常予告を流用)で放送した( - 10月13日)。
10月5日 放送50周年を記念して、土曜15:30 -16:30に特別番組『サザエさんと町子さん』(関東ローカル。『土曜スペシャル』枠の第1部)を放送。アニメ化の知られざる真相や番組制作の舞台裏、原作『サザエさん』の魅力などが特集され、第1話「75点の天才!」も紹介した[22]
10月6日 放送50周年を記念して、通常OP前のアバンタイトルでサザエが放送開始50周年のご挨拶(BGMは『レッツ・ゴー・サザエさん』インストルメンタル)、また後述のスペシャル番組の予告も行った。
11月22日 放送50周年を記念して、『池上彰緊急スペシャル!』とのコラボ企画『池上彰×サザエさんスペシャル お茶の間ニッポン史50の解説でございま〜す!』を19:00 - 22:52で放送[注 17][23][注 18]
11月23日 放送50周年を記念して、『run for money 逃走中』とのコラボ企画『逃走中15周年記念!50周年のサザエさんとコラボスペシャル』を放送[24][注 19][注 18]
2020年 2月2日 長谷川町子の生誕100年を記念して、1時間SP『サザエさん 長谷川町子先生生誕100周年スペシャル』を放送。
3月21日 2代目・フグ田マスオ役の増岡弘が死去[25]。3月29日放送の本編3話目では追悼の意を表したテロップが添えられて放送された[26]
4月4日 新型コロナウイルスの影響で、出演者やスタッフの安全確保、感染拡大の防止のためにアフレコ作業が無期限中止になったことをフグ田サザエ役の加藤みどりが『中央競馬実況中継』(ラジオNIKKEI)にて発表[27]
5月17日 上述の影響により新作制作が困難になったため、当面の間は2018年放送分の中から選んだ作品の再放送で対応。レギュラー枠における再放送は1975年以来、45年ぶりとなった。エンディング映像と次回予告は当時の物を放送。オープニング映像と、次回予告後のじゃんけんは最新の物に差し替えて放送する[28]

制作[編集]

村田英憲の企画で[29][30]、主にエイケン(旧・TCJ)が制作している。スポンサー枠は放送開始から老舗の広告代理店である宣弘社(現:電通アドギア)が1985年頃まで取り扱い、エイケンと共に製作クレジットされていた。現在の代理店は電通である[31]。また、エイケンは2002年にADKの子会社となっており、2011年7月3日放送分より同社の松下洋子がプロデューサーとなっている。

宣弘社側は当初日曜19時30分の枠を要望していたが、フジテレビ側はその枠は空けられないとし[注 20]、『忍風カムイ外伝』の後番組として日曜18時30分枠での放送となった[29][30]。企画は早急に進められたため、企画書は原稿用紙1枚だけであったという[29][30][32]。なお、『忍風カムイ外伝』の後番組は当初『ワタリ』が予定されており、パイロット版も制作されていた。

企画時に長谷川町子の姉・毬子とエイケンや宣弘社の松本美樹との間で行き違いが生じ、最終的に宣弘社の大場徳次が1人で長谷川側と交渉することとなった[29][30]。その後、大場は18年間本作品を担当した[29]

宣弘社のクレジットが外れた理由について、宣弘社3代目社長の小林隆吉は長谷川毬子と宣弘社の担当者との間に不和が生じたことによると証言している[32]

放送にあたって、長谷川町子はいくつかの条件(ファッションなど流行ものは扱わない、ブラックユーモアは避ける、夕食時間帯であることを考慮する…など)を出し、その代わり制作にはノータッチであった[33]とされていたが、実際には完成作品に意見を出したり、制作する話には原作を使用することを義務づけるなど、少なからずアニメ制作には関与し続けた[34]。放送から数年後に、原作のストックが切れたことから完全オリジナルストーリーによる製作が持ち上がった際には、「歌舞伎は同じ演目を繰り返し続けてるから原作も繰り返し使用すべし」と要望し現在のスタイルを確立させるなど、以降の制作に影響を与えた部分もある[34]

出演声優への待遇面については悪いといわれることがある。永井一郎は、1988年9月号の『オール讀物』で「磯野波平ただいま年収百六十四万円」という記事を出し、声優陣に支払われるギャランティーの低さに苦言を呈していた。増岡弘は2018年の取材で、著作権料が原作者側に支払われ声優たちのギャラはその残りで賄われているため[注 21]、月2回の収録で1日のギャラが2万円ほどの時期もあったと証言している[35]。また野村道子によると、レギュラー陣には個人の事情による休演や抜き取りが一切認められなかったといい[注 22][36]近石真介は抱えてる他の仕事との両立が困難となり番組を卒業することとなった[37]他、富永みーなは妊娠後も産休が取れず、出産2日後に現場入りしたという[注 23]。このように、収録はギャラ以外に声優陣の私生活にも大きく影響を与えるため、増岡は「仕事としての『サザエさん』」については不満を抱いていたという[35]。一方、増岡の発言について放送局のフジテレビは「従来より、制作および契約の詳細についてはお答えしていませんが、ご指摘のような事実はございません」としている[35]

特徴[編集]

放送初期は『トムとジェリー』をベースにしたドタバタ調のギャグアニメであり、キャラクターデザインのタッチも原作にかなり近いものであった[38]。原作と大きく違うテイストに苦情が多く[39]、1970年1月25日放送分からドタバタ調のギャグ演出が抑えられ、1970年2月頃には現行デザインに近いキャラクターデザインに変更されて、原作に忠実なギャグ路線は堅持していた。1972年頃から、現在の平穏なホームドラマ路線に転換したとされている[39]

内容は、季節に合ったものを原作(2013年時点で使用できた作品の数は約2500話[40])の中から抽出し組み合わせて構成している。同じ原作を繰り返し使用することも多いが、その際は間隔を2年以上空け、内容も若干変更し[40][41]、1話につき必ず一本以上の原作作品が組み込まれるよう作られている[42][43]。また、児童向けで姉妹作品の『わかめちゃんとかつおくん』を原作とした回もある。年中行事を題材とした回は必ず組み込まれ、家族旅行やボーナスなどの話題は毎年繰り広げられている。カツオやワカメの学校における進級には触れられないが、過去の放送でカツオが修学旅行に参加したエピソードもある。年内最後の放送終了時は、一部の年を除いて磯野一家が翌年の挨拶を行なう。サザエなどほとんどのキャラクターの服装は毎回変更されており、同じ服装が再度使われることはない[42]

製作には、2013年9月まで長年セル画を使用しており、1話を完成させるには3カ月半の期間が掛かっていた[41][注 24]2007年に、エイケンはセル画を採用している理由として「セル画の映像は微妙に線が揺れ、温かみのある画像になる。それが視聴者に安心感を与える」と述べて、こだわりを見せていた。しかし、セル画はハイビジョン画像との相性が良くなく[注 25]、「視聴者から『サザエさん』は他に比べ映像が汚いと苦情が来れば、セル画を断念せざるをえない」との見解も示していた[44]。そのような将来への対応のため、オープニングおよびエンディングと、CM、FNSの日スペシャル・特番などの特別版など、徐々にデジタル制作へ移行し始めていき[注 26]、最終的に2013年10月6日放送分からは、全編完全デジタル制作に移行した[45]

2000年代頃からのアニメーション作品には珍しく、一話ごとに脚本・作画などのスタッフ名や作品ナンバーを表記している。ただし、作品ナンバーはあくまで作品を管理する番号であり、実際の放送はそれぞれの作品内容を考慮して編成されている[注 27]ため、話数の順番とは一致しておらずランダムになっている[33]

現在まで映像ソフトは一度も発売されていない[注 28]。また、長年公式な各種の有料配信についても行われておらず、過去の作品を視聴できる機会は、後述の『まんが名作劇場 サザエさん』(1997年に放送終了)と長谷川町子美術館での上映、スペシャル番組などで不定期に再放送された時程度に限られていたが、2018年12月26日より、放送50周年を記念してフジテレビの有料配信サービスFOD及びスポンサーの一社であるAmazonの有料会員向けサービスプライム・ビデオにて、放送開始年である1969年から1978年までのエピソードがデジタル化され配信されている[21]。ただし諸事情により、初代のOP映像は2代目のもの(初代のマイナーチェンジ版で東芝クレジットを削除したもの)に差し替えられている。現存するフィルムの状態を鑑み、一部の作品は「6周年傑作集」(先述)の再放送時の映像と差し替えられている他、一部の回(6周年傑作集を含む)と次回予告はネガの破損から再生不可能な状態にあるため欠番となっている[46]。制作された当時の時代的背景を考慮・尊重し、現代では不適切だとされる表現(放送禁止用語)には修正を加えず、作品完成時の原版の通り配信されている。2000年代後半の作品の一部も配信されている。

日本国外への輸出は現在のところされていない[注 29]

家族旅行[編集]

回数 行き先 タイトル 備考
1 1970年 日本万国博覧会(大阪万博。大阪府 「サザエ万博へ行く」 作品No.110。6月14日放送[47][2]

2009年11月15日再放送。

2 1972年 北海道札幌市[2]・青森県 「それ行けさっぽろ」 作品No.364。1月30日放送。初めて飛行機に乗る(1999年放送「サザエさん一家の珍諸国漫遊記」より)1972年は札幌オリンピックの行われた年[48]。1991年1月2日放送「新春!サザエさん一家の初夢旅行!!」内の過去のダイジェストで「昭和47年、北海道・東北の旅」として紹介。
3 1975年 沖縄県[2] 「めんそ〜れ沖縄」 作品No.957。12月14日放送[49][2]
4 1979年 九州 「サザエさんの夏休み九州旅行」前編・後編 作品No.1525・1526。8月5日放送[50]
5 1981年 京都府など 「サザエさんのお正月休み関西旅行」前編・後編 作品No.1747・1748。1月4日放送サブタイトルコール追加の回[51]。この時、番組史上初めて実在の鉄道車両である京阪初代3000系テレビカー」が登場(磯野家は京阪初代3000系に京橋駅三条駅間に乗車)。
6 長野県 「サザエさんの夏休み信州旅行」前編・後編 作品No.1842・1845。8月9日・16日放送[52]
7 1982年 静岡県神奈川県東京都 「サザエさんの春休み伊豆、箱根、大島」 作品No.1936・1939・1942。3月21日・28日・4月4日放送[52]
8 徳島県など 「サザエさんの夏休み瀬戸内旅行」 [53]
9 1983年 長野県・岐阜県愛知県 「サザエさんの夏休み木曽、高山の旅」、

「サザエさんの夏休み郡上八幡、犬山の旅」

作品No.2148・2149[54]。1991年1月2日放送「新春!サザエさん一家の初夢旅行!!」内の過去のダイジェストで「昭和58年、木曽路の旅」として紹介。
10 1984年 岡山県 「春休み 岡山・吉備路・高梁の旅」 作品No.2248。
11 神奈川県 「サザエさんの夏休み箱根からの報告」 作品No.2299[54]
12 福島県 「サザエさんの夏休み会津磐梯高原穴原温泉旅行」 作品No.2300[54]
13 福島県いわき市 「サザエさんの夏休み福島いわき旅行」 作品No.2303[54]
14 徳島県・沖縄県 1991年1月2日放送「新春!サザエさん一家の初夢旅行!!」内の過去のダイジェストで「昭和59年、南国の旅」として紹介。
15 1985年 茨城県 「カツオの科学万博報告」[2] カツオがつくば万博へ行く。6月30日放送[2]
16 1986年 青森県秋田県山形県 「サザエさんの夏休み青森の旅」

「サザエさんの夏休み秋田、山形の旅」

作品No.2611・2613[54]
17 1987年 兵庫県 「サザエさんの夏休み姫路の旅」 作品No.2759
18 1989年 栃木県群馬県など 「サザエさんの夏休み尾瀬日光の旅」 作品No.3054[54]。1993年7月27日再放送。
19 1990年 京都府・奈良県・大阪府 「ちょっと気軽に京都・奈良」 作品No.3167[54]。1泊2日。帰る前に大阪のマスオの実家に寄る。この時も「サザエさんのお正月休み関西旅行」前編・後編と同様に実在の鉄道車両である京阪初代3000系「テレビカー」が2度目の登場(磯野家は京阪初代3000系に京橋駅→天満橋駅間の1駅間のみ乗車し、大阪城に立ち寄っている)。
20 大阪府 「行ってきました花の万博」[2] 作品No.3170。サザエさん一家が国際花と緑の博覧会に旅行。4月29日放送[2]。1991年1月2日放送「新春!サザエさん一家の初夢旅行!!」内の過去のダイジェストで「平成2年、大阪の旅」として紹介。
21 1991年 岩手県 「春休みみちのく岩手の旅」 作品No.3317。
22 広島県 「花と海を訪ねて広島紀行」 作品No.3326[54]
23 岡山県 「サザエさん桃太郎と岡山の旅」 作品No.3329[54]
24 徳島県・香川県愛媛県高知県 「サザエさんの春休み四国よいとこ一度は行こう」

「サザエさんの春休み 黒潮・皿鉢・四万十の旅」

作品No.3470・3573[54]
25 1992年 長崎県 作品No.なし。新春スペシャル冒頭で放送。山里に温泉旅行。
26 兵庫県 「サザエさんの春休み港神戸と姫路の旅」 作品No.3727[54]
27 1994年 京都府 「サザエさんの夏休み天橋立・京都の旅」前編・後編 作品No.3945・3948[54]
28 1995年 栃木県 「磯野家ぶらり栃木の旅」 作品No.4056。1994年に営業開始した真岡鐵道SLもおか」に乗車。
29 山形県米沢市 「すてき発見隊雪国へ」 作品No.4180。1992年に営業運転開始した山形新幹線に乗車して米沢入り。
30 1996年 熊本県長崎県福岡県佐賀県 「春休み九州旅行 熊本・長崎の巻」

「春休み九州旅行 福岡・佐賀の巻」

作品No.4202。1989年建設の福岡タワーから1993年開場の福岡ドームなどを眺める。
31 石川県福井県 「サザエさん北陸旅行(その1)水あめからUFOまで」

「サザエさん北陸旅行(その2)イトヨからザゼンまで」

作品No.4285。10月27日・11月3日放送。
32 1998年 アメリカ合衆国の旗ハワイ 「ドーンと一家でハワイ旅行」 30周年スペシャル。11月1日放送[55][2]。初の海外旅行(1999年放送「サザエさん一家の珍諸国漫遊記」より)。1994年に登場した「リゾッチャ」に搭乗。この時はサザエさんの原作漫画がアメリカで翻訳出版されたのと同時期である[注 30]。。登場人物
33 2003年 山梨県 「富士山大好き」その1・その2 作品No.5238・5239。2月16日放送[55]
34 北海道函館市・福島県 「磯野家北へ飛ぶ」 35周年スペシャル[2]。11月9日放送[55]。波平とフネの珊瑚婚式の記念旅行。1999年に営業を開始した「カシオペア」に乗車して函館入り。後で他の家族が波平・フネに合流する。登場人物
35 2004年 不詳 「湯けむりぬくもり春の旅」 作品No.5269・5270。1月4日放送[55]
36 2006年 宮城県登米市 「春色ロマンの城下町 サザエさん生誕60周年スペシャル。作品No.5696・5697。4月2日放送[56]
37 2008年 静岡県 「母さんのふるさと」 40周年スペシャル。作品No.6101。11月16日放送[56]。フネの実家の石田家と母校(小学校)を訪れる。元々波平とマスオは来ていなかったが、用事があって静岡県まで来て合流したことにより磯野家・フグ田家一家が揃った。登場人物
38 2009年 不詳 「おんせん宿は花ざかり」 FNS26時間テレビのコーナーとして7月26日に放送。作品No.6204。島田紳助が民宿の主人で登場。
39 2010年 富山県高岡市高岡大仏)・
南砺市バットミュージアム合掌造り)・
富山市(旧八尾町)
「虹色かがやく夏休み」 作品No.6371。8月29日放送。2006年開業の富山ライトレールに乗車。波野一家も一緒に富山県に行く。
40 2011年 福岡県太宰府天満宮柳川市、長崎県島原市島原城)、熊本県熊本市熊本城)・阿蘇 「初旅・初夢・初笑い」 誕生65周年記念(アニメの後にはドラマ版も放映)。作品No.6420。1月2日放送。「放送開始42年にして初!家族揃って里帰り!福岡でお正月」(放送日前後の番組表より)。磯野家はフェリーで九州入り(北九州市門司区新門司港)した。

波野一家は先にノリスケの実家に帰省しており、島原城で合流。南阿蘇鉄道高森線にある日本一長い名前の駅「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」が登場。登場人物

41 2012年 不明 「磯野家・海へ行く」前編・後編 FNS27時間テレビのコーナーとして7月22日に放送。作品No.6653・6654。タモリをはじめとした一部の「いいとも」レギュラーがゲスト出演。
42 2013年 福島県福島市花見山公園)・
会津若松市さざえ堂)・
檜枝岐村
「花と星の福島旅行」前編・後編 放送2200回&45周年前祝いSP。作品No.6902・6903。4月7日放送[2]
43 静岡県静岡市清水区
三保松原
羽衣伝説 カツオ天女に会う」 サザエさん放送45周年 アニメ&ドラマで2時間半SP。 作品No.6975。12月1日放送。
44 2014年 種子島鹿児島県 「列車は思い出を乗せて」「宇宙に一番近い島」 サザエさん 歌って踊ってロケットまで!放送開始から今日でぴったり45年SP[2]。作品No.7160・7181。10月5日放送。途中でSL人吉(ここで海平と合流)、いさぶろう号はやとの風に乗車。。登場人物
45 2017年 熊本県・大分県 「夢いっぱいの春休み〜熊本・大分旅行〜」 サザエさん 放送2400回記念1時間スペシャルSP[2]。作品No.7606。3月26日放送。
46 2019年 埼玉県秩父市 「磯野家の開運旅行~秩父を行く~」 サザエさん50周年記念1時間SP 作品No.7897。1月6日放送[2]
47 アメリカ合衆国の旗ロサンゼルス 「カツオ、夢のメジャーリーグ」 サザエさん放送50周年記念スペシャル 作品No.8018。11月24日放送。作中の時期は2020年1月~4月に設定されている。

太字表示の一部については1999年放送「サザエさん一家の珍諸国漫遊記」で取り上げられる。

上記で取り上げたもの以外にも、何度か家族旅行に行っている。

放送・編成[編集]

平常放送時間はゴールデンタイム直前の時間帯(18:30 - 19:00)で改編期特番による休止はほぼ発生しないが、前座番組の『ちびまる子ちゃん』と同様、ゴールデンタイム番組に比して長時間拡大スペシャル版は少ない。近年では[いつ?]日本シリーズなどのスポーツ中継や『ちびまる子ちゃん』のスペシャルを放送した関係で休止した事例がある。年末年始に日曜日が含まれ、大晦日が該当する場合には平常通りに放送し、正月三が日には特番編成で休止する場合が多い。

オイルショック新型コロナウイルスの感染拡大の影響で収録がストップした際には、前者は1975年2月2日から3月2日までの1か月間、後者は2020年5月17日から再放送を行った。

かつては年末年始特番の開始時刻が19:00ということもあり、1980年代前半までは正月三が日であっても平常通りに放送されていた。特に1978年(昭和53年)には、初めて元日(1月1日)に通常放送を行った。

作品編成は独立した内容を3話扱う3本編成(初回放送から固定)だが、3本中に前後編の2部編成が組み込まれる場合がある。過去にはBパートを短縮し、Cパートとの間に毎週季節ごとの題材に沿った2分程度の4コマ漫画を繫いだ作品が放送されていた時期があった。予告編でも4本の話が放送されると紹介されていた。なお、この作品にはBGMとして「レッツゴー・サザエさん」が全編にわたり流れていた。2010年12月26日放送分は1本の作品を3パートに分けてとるという特殊な構成をとった。また、話1本は約6分55秒である[43]

ポケモンショックの発生以後、Aパートの冒頭では画面上に「お子さまへ!テレビをみるときはへやをあかるくして、できるだけはなれてみてください」と表示されている。当初はロールスーパーで流れていたが、後に固定表示に変更された。

平均・最高視聴率[編集]

平均視聴率は1989年(平成元年)1月15日から2008年(平成20年)11月時点で22.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。以下略)[41]、平均最高視聴率は1979年(昭和54年)9月16日放送の39.4%、1977年9月26日以降のアニメ全体歴代高視聴率2位[注 31]

歴代高視聴率は以下の通り(出典[57])。

# 放送日 視聴率
1. 1979年9月16日 39.4%
2. 1978年10月29日 39.2%
3. 1979年11月4日 38.6%
3. 1980年3月9日 38.6%
5. 1979年2月11日 38.1%
5. 1980年1月13日 38.1%
7. 1979年10月28日 38.0%
8. 1978年12月3日 37.8%
9. 1979年11月25日 37.7%
10. 1979年3月4日 37.6%
10. 1979年3月11日 37.6%

2005年、大和総研は本作視聴率と東証株価指数 (TOPIX) の相関係数は0.86[58]であることを発表しており、本番組放送時間帯は、景気良好時に外食等の外出で視聴率が低下し景気悪化時は出費を避け家庭内で過ごすことから、視聴率上昇に繋がる、と分析し連動性を示唆している。

45周年記念プロジェクト[編集]

2014年にテレビアニメ放送開始45周年を迎えたため、2013年10月から約1年間、45周年プロジェクトが行われていた。

50周年記念プロジェクト[編集]

2019年にテレビアニメ放送開始50周年を迎えたため、2018年10月より約1年間の予定でビッグプロジェクトを展開している。

  • FODAmazonプライムビデオにて1969年10月より約10年分のエピソードと2005年11月〜2009年2月放送分をデジタルHDマスター版で配信
  • 視聴者の家族に関する体験談に基づいたエピソードを募集し制作、及びそれに伴うアニメ出演権をかけたオーディションを実施し、その結果28家族の出演が決定、2019年11月に3家族を先行出演してから残り25家族が2020年5月までに順次出演する。
  • 藤原紀香主演で舞台化され、2019年9月から10月にかけて明治座博多座にて上演。時間設定はテレビアニメ版の10年後として位置づけられている。
  • ありがとう!みんなのサザエさん展』のスケールアップ版として、展示イベントの全国ツアー実施。『サザエさん展 THE REAL』として東京・お台場会場を皮切りに全国10都市で巡回後東京・池袋会場で最終となることが決定した。
  • 扶桑社から放送50周年記念メモリアル本を刊行。
  • めざましテレビ』・『めざましどようび』のデータ放送連動コーナーめざましジャンケンとのコラボで第3戦目を実施。
  • 池上彰緊急スペシャル!』とのコラボ企画『池上彰×サザエさんスペシャル お茶の間ニッポン史50の解説でございま〜す!』を2019年11月22日に放送[23][注 18]
  • run for money 逃走中』とのコラボ企画『逃走中15周年記念!50周年のサザエさんとコラボスペシャル』を2019年11月23日に放送[24][注 18]
  • 天海祐希主演で単発テレビドラマ化され、2019年11月24日に放送。時間設定はテレビアニメ版の20年後及び舞台版の10年後として位置づけられている[注 18]

まんが名作劇場 サザエさん[編集]

レギュラー放送の他、1975年(昭和50年)4月1日から火曜日19時 - 19時30分にオープニングとエンディングを新規作成した再放送まんが名作劇場 サザエさん[注 33]も放送したが、本放送は東芝単独スポンサーであったため、フジテレビ系列外の青森テレビTBS系列)では日曜夕方→月曜16時→金曜16時に、IBC岩手放送では月曜夕方に、テレビ山梨では日曜午前中にそれぞれ放送した。本放送のネット局だった南日本放送でも1988年から1992年のフジテレビ系列番組一斉打ち切りまで放送された。

火曜ワイドスペシャル』が2時間に拡大された場合やプロ野球などのスポーツ中継の場合は休止したが、1991年から1993年ナイター中継が19時30分開始であるためにプロ野球シーズンでも通常通り放送された。

原作者・長谷川町子死去報道後のフジテレビでの放送回(1992年6月30日)は、番組ラストをブルーバックに差し替えて哀悼の意と故人の遺志による放送継続を表した。

火曜版も日曜版同様に高視聴率の人気コンテンツとして22年8カ月間にわたり親しまれたが、1997年(平成9年)11月18日の放送を最後に終了となった[2](全編ローカルセールス枠に移行した関係から、これ以前に打ち切ったフジテレビ系列局もある)。現在、定期的な再放送は行われていないが、2020年5月17日から新作休止の代替として行う。

前述の『アニメ・サザエさんの秘密徹底解明スペシャル』は「まんが名作劇場 サザエさん」同様に火曜日19時から放送され、「16年ぶりに火曜7時に帰ってきた!」として「まんが名作劇場」枠初代と5代目主題歌「サザエさんのうた」が流れた。

登場人物[編集]

実在する人物・キャラクターの登場事例[編集]

2006年(平成18年)4月22日放送の『もしもツアーズ』では、「サザエさん生誕60周年記念ツアー」と銘打ち(場所は桜新町)、アニメの磯野家に当時の『もしツア』の出演者である天野ひろゆきキャイ〜ン)、ウド鈴木(キャイ〜ン)、坂下千里子関根勤KABA.ちゃん三瓶がアニメで登場した。さらにこの回のラストは、アニメのウド鈴木がエンディングのパロディをやって締め括った(他、2008年(平成20年)11月15日、2010年(平成22年)12月25日放送にも、旅のエキスパートとしてサザエがアニメで参加した)[60]

ウド鈴木のみ、2013年12月1日に放送された観月ありさ主演の実写ドラマ版(パート4)では占い師役を演じており、『もしツア』の出演者の中では、唯一アニメ版とドラマ版の両方関わっている。またキャイ〜ンと関根は先述の『サザエさんの秘密徹底解明SP』にもゲスト出演、番組では『もしツア』で磯野家と共演した場面が放送された。

2015年8月23日放送の本編では『バレーボールワールドカップ』の番宣も兼ねる形で、眞鍋政義木村沙織がアニメで登場した[61][62]

2019年11月22日放送の『池上彰×サザエさんスペシャル』では、番組内のアニメに池上彰がアニメキャラになって登場し、磯野家らと共演した。

声の出演[編集]

レギュラーキャラクター[編集]

2019年7月末までの出典:『サザエさんヒストリーブック1969-2019 アニメ「サザエさん」放送50周年記念ブック』(扶桑社/2019年)59頁

出演期間 フグ田サザエ フグ田マスオ 磯野カツオ 磯野ワカメ フグ田タラオ 磯野波平 磯野舟
1969.10.5 1969.12.21 加藤みどり 近石真介 大山のぶ代 山本嘉子 貴家堂子 永井一郎 麻生美代子
[注 34]
1969.12.28 1976.3.28 高橋和枝
1976.4.4 1978.6.4 野村道子
1978.6.11 1998.5.10 増岡弘
1998.5.17 2005.3.27 冨永みーな
2005.4.3 2014.2.9 津村まこと
2014.2.16 2015.9.27 茶風林
2015.10.4 2019.8.18 寺内よりえ
2019.8.25 現在 田中秀幸[注 35]

サブキャラクター[編集]

  • 磯野藻屑源素太皆、磯野海平 - 永井一郎(1970.2-2013.4)→茶風林(2014.3-)
  • 磯野海平 - 永井一郎(1970.4-2013.4)→茶風林(2014.5-)
  • 波野ノリスケ - 村越伊知郎(1969.12-1998.7)→荒川太郎(1998.7-2000.6)→松本保典(2000.7-)
  • 波野タイコ - 落合美穂(1970.2-1974)→恵比寿まさ子(1974-1979)→塚田恵美子(1979-2013.11)→小林さやか(2013.12-)
  • 波野イクラ - SE(1970.3-1971.5)→桂玲子(1971-)、冨永みーな(?)
  • 中島弘 - 不明(1970.3-1971)→山本圭子(1971.9)→白川澄子(1971-2015.11)、不明(1973.1)→うえだ星子(2015.12)→落合るみ(2015.12-)
  • 中島の祖父 - 不明(?)→伊井篤史(?)→中村浩太郎(2013.12-)
  • 中島の兄 - 不明(?)→竹村拓(?)→坂巻学(2017.7-)
  • 花沢花子 - 麻生みつ子(1971.3)→秋元千賀子(1971.3-?)→太田淑子(1971.9)→山本圭子(?-)、一龍斎貞友(2015.1)
  • 花沢金太郎 - 不明(?)→若本規夫(?-)
  • 大空カオリ - 不明(1969.10-?)→増山江威子(1970-1971)→松島みのり(1971.9)→桂玲子(?-)、野村道子(1972.10、1975.4)
  • 早川 - 不明(?)→増山江威子(1970.11)→松島みのり(1972)→千々松幸子(1972)→桂玲子(1974)→潘恵子(?-1989)→冨永みーな(1989-1998)→川崎恵理子(1998-)
  • 早川の母 - 日下由美(2013)→小林さやか(2014.5)→弘中くみ子(2015.2)→坂井恭子(2018.6-)
  • 早川の父 - 田中秀幸(2016.10-2018.11)→坂巻学(2019.10)
  • 橋本とおる - 不明(1970.2-?)→山田礼子(?-)
  • 西原卓磨 - 三輪勝恵(1972.10-?)→塚田恵美子(1979-2013.12)→小林さやか(2014.4-)
  • 伊佐坂難物 - はせさん治(1970.8-1978)→峰恵研(1985.7-2002.2)→伊井篤史(2002.2-2002.3)→岩田安生(2002.4-2009.9)→中村浩太郎(2009.10-)
  • 伊佐坂軽 - 不明(1970.8-1978)→山田礼子(1985.7-)、不明(?)
  • 伊佐坂浮江 - 不明(1970.8-?)→落合美穂(1974)→不明(?-1978)→潘恵子(1985.1-1989)→冨永みーな(1989-1998.6)→川崎恵理子(1998.7-)
  • 伊佐坂甚六 - 不明(1970.8-1978)→竹村拓(1985.7-)
  • 穴子 - 立壁和也(1971.2-?)→若本規夫(?-)
  • 穴子夫人 - 塚田恵美子(?)→山本圭子(?-)
  • 堀川 - 白川澄子(1971.7-?)→不明(?)→塚田恵美子(1979-2013.12)→小林さやか(2014.1-)
  • 塩田スズ子 - 桂玲子(?-)
  • 大島ミユキ - 桂玲子(?)→冨永みーな(1989-1998)→川崎恵理子(1998-)
  • 裏のおじいちゃん - 不明(1970.7-?)→峰恵研(1985-2002.2)、村越伊知郎(?)→伊井篤史(2002.2-2013.10)→高桑満(2013.12-)
  • 裏のおばあちゃん - 不明(1970.7-?)→白川澄子(?)、山本圭子(?)→山田礼子(?-)、不明(?)
  • 先生(五年三組) - 大竹宏(1969.12)→不明(1970-?)→肝付兼太(1971.5)→不明(?)→峰恵研(?)→不明(2002.2-?)→沢木郁也(2002.4-)
  • ワカメの担任 - 不明(1969.12)→不明(?)→二又一成(?)→竹村拓(?)→坂巻学(2018.4-)
  • 三郎 - 二又一成(1985.7-)
  • 三河屋 - 小宮山清(1969.12-?)→若本規夫(?)→沢木郁也(2019.5)
  • 野沢リカ - 桂玲子(1971.7-)、川田妙子(?)
  • タケオ - 白川澄子(?)→山田礼子(?-)、冨永みーな(?)、川崎恵理子(?)
  • タケオの母 - 山本圭子(?-)
  • イカコ - 白川澄子(?)→冨永みーな(?)→川崎恵理子(2008)→平井祥恵(2019)
  • 湯水金蔵 - 不明(?)→若本規夫(?-)
  • 波野なぎえ - 濱野香美奈(?)→京田尚子(?)→山田礼子(?)
  • 浜 - 峰恵研(1978.5-1985.3)
  • 浜夫人 - 近藤高子(1978.5-1985.3)
  • ミツコ - 潘恵子(1978.5-1985.3)

解説放送[編集]

スタッフ[編集]

2019年現在[編集]

  • 原作 - 長谷川町子
  • 企画 - 河野雄一(フジテレビ)
  • プロデューサー - 渡辺恒也(フジテレビ)、田中洋一
  • チーフディレクター(監督) - 森田浩光
  • キャラクターデザイナー - 小池達也
  • アートディレクター(美術監督) - 佐藤博
  • 美術 - 佐藤博、矢須田綾、小日向乃理子
  • カラーディレクター(色彩設計) - 千代間由佳
  • 撮影チーフ(撮影監督) - 工藤一史
  • 録音演出(音響監督) - 壺井正(グロービジョン
  • 録音 - グロービジョン九段スタジオ
  • 調整 - 安部雅博
  • 録音担当 - 藤田寛大
  • 音響制作担当 - 中村梨沙→藤代早紀
  • 音楽 - 越部信義(音楽企画センター→サンオン)、河野土洋[注 36]河野圭[注 37]
  • 効果 - 柏原満(T.E.O)、今野康之(スワラ・プロ→ハミングバード)
  • 編集 - 牧岡栄吾(エイケン)、松原理恵・佐々木紘美・白石あかね(瀬山編集室
  • 文芸 - 野坂律子、江川真規
  • 開発担当 - 松崎容子(フジテレビ)
  • 制作デスク - 吉田宰祐
  • ビデオ編集 - 島田岳士(グロービジョン)
  • 制作 - フジテレビエイケン

過去[編集]

  • 監修 - 小林利雄(宣弘社)
  • 企画 - 別所孝治久保田榮一、松崎容子、情野誠人(フジテレビ)
  • プロデューサー
    • 宣弘社 - 松本美樹
    • フジテレビ - 久保田榮一、石川泰平、小牧次郎、河野雄一、平野毅、鈴木吉弘、手塚久、小川泰、鈴木専哉、春名剛生、松崎容子、情野誠人、野崎理
    • TCJ動画センター→エイケン - 堀越唯義、小室常夫、関孝行、毛内節夫、山口秀憲、一色弘安、松下洋子[注 38]
  • チーフディレクター(総監督) - 渡辺米彦、村山修、山本功、山岸博[注 39]
  • アートディレクター(美術監督) - 小野辰雄、亀崎経史、久保陽彦、大隅敏弘[注 40]
  • カラーディレクター(色彩設計)[注 41] - 尾崎孝、鬼沢富士男、中沢邦夫
  • 撮影チーフ[注 42](撮影監督) - 黒崎千伍
  • 録音演出 - 岡本知、本吉伊都子、百瀬浩二(グロービジョン)
  • 録音 - 番町スタジオ
  • 編集 - 矢吹敏明、山田静男、川名雅彦、小沢修博、平田光宏、五月女孝男
  • 現像(ビデオ編集) - 東洋現像所→IMAGICA
  • 進行(制作進行) - 大場伊紘
  • 調整 - 島津勝利
  • 演奏 - スクリーン・ミュージック
  • 企画制作 - 宣弘社

音楽[編集]

当時、東芝一社提供の番組では『光る東芝の歌』をオープニングテーマに使用するのが通例となっていたが、本番組では火曜放送分を含めて、オリジナルのオープニングテーマが作製されたことから、例外的にこの歌を使用しなかった。

オープニングは日曜版が1分40秒(提供紹介部分含む)、火曜版が1分35秒、エンディングは日曜版1分25秒、火曜版1分15秒(予告部分含まず)である。OP、ED共に歌詞表記はされない(字幕放送で表記される)。

日曜主題歌[編集]

サザエさん/サザエさん一家
宇野ゆう子シングル
初出アルバム『サザエさん音楽大全』
B面 サザエさん一家
リリース
録音 1969年
ジャンル アニメソング
時間
レーベル 東芝レコード/東芝音楽工業
(17cmEP)
東芝レコード/東芝EMI
(8cmCD)
作詞・作曲 作詞:林春生
作曲:筒美京平
宇野ゆう子 シングル 年表
サザエさん/
サザエさん一家

(1969年)
ケンちゃんトコちゃんGO!GO!GO!
1970年
テンプレートを表示
オープニングテーマ
『サザエさん』作詞:林春生、作曲、編曲:筒美京平、歌:宇野ゆう子
  • テレビ放送開始時には3番までしかなく[63]1990年(平成2年)に、東芝蛍光灯『メロウ5』発売に合わせて、「明るい〜」というフレーズで始まる4番が追加された。音楽ソフトの使用は1992年のシングルCDから。もともと、アウトロ直前の「明日もいい天気」のフレーズは3番のものだったが、この際に4番に移動し、3番は1・2番と同じ「今日もいい天気」に変更された。
  • アニメOPでは初代は1番のみが使われ、この際はイントロから開始されていた。1970年春から2年間、2番と4番[注 43]の歌詞が使用されていた。その後、イントロ省略の上で現在の1番と3番に変更されているが、4番追加時に1・3・4版のバージョンも製作されている。そして、後にアウトロ部分が作り直され、1974年1月から現在の形に定着した[注 44]
    • 初代OPでは、アウトロ時の「東芝」は筆記体による初代「 Toshiba 」英字ロゴと漢字ロゴが併用されていたが、白バックにクリームイエローの文字と、色的に映えない配色だった。敢えてこの配色が採用されたのは、当時フジテレビは同年3月に新作映像を完全カラー化したばかり[注 45]で、まだ視聴側もモノクロテレビが多く現役だったため、家電メーカーである東芝がスポンサーだったことが影響している。初代アウトロ後は「カラーでお送りします」のメッセージが加えられていた。また、初代OP中で「お魚くわえたドラ猫」を追いかけるのにサザエが振り回しているのはいわゆるキャニスター型の掃除機である。これも東芝単独提供の影響。
  • 当初、スタッフは宇野ではなく由紀さおりに主題歌を依頼するつもりだったが、由紀が「夜明けのスキャット」で再デビューすることになり、それと重なることになるため断念したとのことである[64]
  • 歌唱者である宇野にはアニメ放送時に流される分の印税は入らず、放送開始時に行われたレコーディングの際のギャラも3000円(当時の大卒初任給は3万円)だった。これは番組の放送期間がここまで長続きするとは思っていなかったこともある[65]
  • 2014年7月27日は例年通り『武器はテレビ。 SMAP×FNS27時間テレビ』の1コーナーとして放送、OP映像は特別版となり、普通に1番が流れた後、3番の歌詞を宇野に替わり本番組の総合司会であるSMAPがカバーした[66][67]。これは45年に渡る歴史の中でも史上初。字幕放送の変化はなし。
  • 1998年8月2日放送の『ちびまる子ちゃん』の「いつもとちがうメンバー」という話のラストで同曲が流れている。
  • 『サザエさん』本編でも流れたことがある[注 46]
エンディングテーマ
『サザエさん一家』作詞:林春生、作曲、編曲:筒美京平、歌:宇野ゆう子
  • アニメ放送時には2番前半と3番後半が使用されている[39]。1番ではなく2番と3番が使用されているのは、磯野家が平屋であるにもかかわらず1番の歌い出しが「二階の窓を 開けたらね」となっているためである[39](これは、歌詞の内容がアニメでの設定ではなく、原作での設定に基づいていたため)。
  • フルバージョンの曲の合間には、初代キャストのサザエさん一家のセリフが入っている。
  • 開始当初は「曲の合間のサザエさん一家の台詞」が入っており、またBメロは、現在も使用されている「3番のBメロ」の前に、「2番のBメロ」が入っていた。
  • この曲と酷似した曲として1910フルーツガム・カンパニーの"Bubblegum World"(アルバム『サイモン・セッズ英語版』収録)が言及されることがある[68]
17cmシングル盤
  1. サザエさん / サザエさん一家(東芝レコード/東芝音楽工業(現・Virgin Music/ユニバーサル ミュージック合同会社))
規格品番はTC-1135(1969年盤)、TC-3030(1974年盤、定価が330円→500円に改定)。
8cmCDシングル
  1. サザエさん / サザエさん一家(東芝レコード/東芝EMI)
規格品番はTODG-2001。
CDシングル版のジャケットには権利上、登場人物のイラストが一切描かれていない。カラオケも収録されているが、赤坂東児編曲による新録音。
番組エンディングの主題歌クレジットにおけるレコード会社名表記は、開始当初は「東芝レコード」だったが、CDシングル発売時(1992年)に「東芝EMI」[注 47]、東芝資本撤退時(2007年)に「EMIミュージック・ジャパン」、ユニバーサル ミュージックとの経営統合時(2013年。変更は同年8月より)に「ユニバーサル ミュージック」に変更している[注 48]
その他、作曲者である筒美京平の作品を集めたCDや、アニメ主題歌のオムニバスCDなどにも収録される機会が多い(オムニバスCDの収録例としては『ファイト! 赤盤 〜がんばれ! お母さんのアニソン〜』(東芝EMI、2003年11月19日発売)などがある)。
さらに、iTunes Store、および着うたフルEZwebYahoo!ケータイiモード)で2006年8月23日から配信[注 49]されている。
「サザエさん」「サザエさん一家」のTVサイズバージョン(21世紀初頭現在使用されているもの)は、オムニバスCD『エイケン アンソロジー 1963〜1972』(トライエム、2001年発売)に収録されている。
また「サザエさん一家」は『日曜夜のテレビは哀愁』(GT music、2007年10月10日発売)にも5曲目に収録されている。

火曜主題歌[編集]

オープニングテーマ
  1. サザエさんのうた」作詞:保富康午、作曲、編曲:渡辺宙明、歌:堀江美都子、サニー・シンガーズ、コロムビアゆりかご会
  2. ウンミィのうた」作詞:伊藤アキラ、作曲:宇野誠一郎、歌:古賀ひとみ・ヤング・フレッシュ
  3. 愛しすぎてるサザエさん」作詞:杉紀彦、作曲:小林亜星、編曲:あかのたちお、歌:水森亜土こおろぎ'73
  4. ハッピーディ・サザエさん」作詞:雨宮雄児、作曲、編曲:松山祐士、歌:松尾香
  5. サザエさんのうた」作詞:保富康午、作曲、編曲:渡辺宙明、歌:堀江美都子、サニー・シンガーズ、コロムビアゆりかご会
エンディングテーマ
  1. あかるいサザエさん」作詞:(株)エイケン[注 50]、作曲、編曲:渡辺宙明、歌:堀江美都子
  2. 天気予報」作詞:伊藤アキラ、作曲、編曲:宇野誠一郎、歌:猪股裕子、ヤング・フレッシュ
  3. サザエさん出発進行」作詞:杉紀彦、作曲:小林亜星、歌:水森亜土、こおろぎ'73
  4. ひまわりみたいなサザエさん」作詞:雨宮雄児、作曲、編曲:松山祐士、歌:松尾香
  5. あかるいサザエさん」作詞:(株)エイケン、作曲、編曲:渡辺宙明、歌:堀江美都子
シングル盤
  1. サザエさんのうた / あかるいサザエさん(1975年4月10日発売、日本コロムビア
    規格品番はSCS-253。
  2. ウンミィのうた / 天気予報(1977年6月発売、日本コロムビア)
    規格品番はSCS-354。
  3. 愛しすぎてるサザエさん / サザエさん出発進行(1979年5月10日発売、日本コロムビア)
    規格品番はSCS-478。
  4. ハッピーディ・サザエさん / ひまわりみたいなサザエさん(1980年11月発売、東芝EMI/東芝レーベル)
    規格品番はTC-16005。

ちなみに、日本コロムビア音源を所有している楽曲もあるが、ほぼ全てが同社のアニメソングコンピレーションアルバムの『テレビまんが主題歌のあゆみシリーズ』に収録されなかった。同社が所有するアニメソングの音源は例外なく収録されることになっているため、この事例は数少ない。

挿入歌[編集]

レッツ・ゴー・サザエさん/
カツオくん(星を見上げて)
加藤みどり/高橋和枝シングル
初出アルバム『サザエさん音楽大全』
B面 カツオくん(星を見上げて)
(歌・高橋和枝)
リリース
録音 1970年
ジャンル アニメソング
レーベル 東芝音楽工業
作詞・作曲 作詞:北山修
作曲:筒美京平
テンプレートを表示
  1. 『レッツ・ゴー・サザエさん』作詞:北山修、作曲・編曲:筒美京平、歌:加藤みどり
  2. 『カツオくん(星を見上げて)』作詞:北山修、作曲・編曲:筒美京平、歌:高橋和枝
  • 現在の次回予告のBGMは、「レッツ・ゴー・サザエさん」のインストゥルメンタル、かつアレンジバージョンである。また、記念回(1周年・2周年・50周年アバンパート)や家族旅行編などの際には(過去には2分ほどの短尺作品の劇中でも)、同曲のカラオケバージョンがBGMとして使用されている。また、2014年10月5日のスペシャルのエピソード『レッツゴーサザエさん』(作品No.7147)で、同曲及び「星を見上げて」を再歌唱したものが使用された[69]
  • 2003年の放送1700回記念スペシャルの劇中では、現在のカツオ役の冨永みーなが歌う「カツオくん(星を見上げて)」が流れた。
シングル盤
  1. レッツ・ゴー・サザエさん / カツオくん(星を見上げて)(東芝音楽工業/東芝レーベル)
規格品番はTC-1153。
  • 「レッツ・ゴー・サザエさん」は、『永久保存版アニメ主題歌大全集』『ぼくらのテレビ探偵団 Vol.3』(いずれも東芝EMI)などのCDに収録されていた。

コンパクト盤[編集]

「サザエさん」「サザエさん一家」「レッツ・ゴー・サザエさん」「カツオくん(星を見上げて)」の4曲を収録。規格品番はTC-4009。
  • テレビまんがアクションシリーズ サザエさん(1977年7月発売、日本コロムビア)
「ウンミィのうた」「天気予報」「サザエさんのうた」「あかるいサザエさん」の4曲を収録。規格品番はCH-52。

アルバム[編集]

  • こどものテレビ・ドラマ・シリーズ サザエさん(1971年2月発売、東芝音楽工業)
「サザエさん」「サザエさん一家」「レッツ・ゴー・サザエさん」「カツオくん(星を見上げて)」の4曲、およびドラマ4話で構成。規格品番はTC-6322。
上記の主題歌・挿入歌(「愛しすぎてるサザエさん」「サザエさん出発進行」の2曲を除く)や「サザエさん」「レッツ・ゴー・サザエさん」「カツオくん(星を見上げて)」のオリジナル・カラオケをステレオで収録。劇中BGMや効果音もモノラルで収録され、発売以降は、テレビやラジオの番組でサザエさんを連想されるような箇所でこのCDに入っているBGMが使われている[注 51]。当初は2013年10月30日に発売予定だったが、一度中止となっていた[71]。そのため規格品番もTYCN-60001からTYCN-60100に変更されている。

備考[編集]

  • 火曜版主題歌のうち、原作サイドから水森亜土の歌った2曲(「愛しすぎてるサザエさん」「サザエさん出発進行」)が「『サザエさん』のイメージに合わない」といったクレームがあった[72]。先述通りこれらの2曲は『サザエさん音楽大全』には収録されていない。

ネット局[編集]

  • 太字は『まんが名作劇場 サザエさん』を放送した局。
放送対象地域 放送局 放送日時 放送系列 ネット状況 開始時期
関東広域圏 フジテレビ
(CX)
日曜 18:30 - 19:00 フジテレビ系列 制作局 放送開始 -
北海道 北海道文化放送
(uhb)
同時ネット 1972年4月開局から
岩手県 岩手めんこいテレビ
(mit)
1991年4月開局から
秋田県 秋田テレビ
(AKT)
山形県 さくらんぼテレビ
(SAY)
開局前の1997年3月30日から[注 52][73]
宮城県 仙台放送
(OX)
放送開始から[注 53][74]
福島県 福島テレビ
(FTV)
1971年10月 - 12月
1983年10月 - [注 54][75]
1976年4月 - 1997年(『まんが名作劇場』)[注 55][76]
新潟県 NST新潟総合テレビ
(NST)[注 56]
1975年10月5日[77] -
長野県 長野放送
(NBS)
放送開始 -
静岡県 テレビ静岡
(SUT)
富山県 富山テレビ
(BBT)
石川県 石川テレビ
(ITC)
福井県 福井テレビ
(FTB)
中京広域圏 東海テレビ
(THK)
近畿広域圏 関西テレビ
(KTV)
放送開始 - [注 57]
島根県鳥取県[注 58] さんいん中央テレビ
(TSK)
1970年4月 -
岡山県・香川県[注 59] 岡山放送
(OHK)
放送開始 - 1970年9月25日
1976年4月 - [注 60]
広島県 テレビ新広島
(tss)
1975年10月開局から
愛媛県 テレビ愛媛
(EBC)
1969年12月開局から
高知県 高知さんさんテレビ
(KSS)
1997年4月開局から
福岡県 テレビ西日本
(TNC)
放送開始 -
佐賀県 サガテレビ
(STS)
長崎県 テレビ長崎
(KTN)
放送開始 - [注 61]
熊本県 テレビ熊本
(TKU)
放送開始 -
大分県 テレビ大分
(TOS)
日本テレビ系列
フジテレビ系列
1975年4月 - [注 62]
宮崎県 テレビ宮崎
(UMK)
フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
不明[注 63]
鹿児島県 鹿児島テレビ
(KTS)
フジテレビ系列 1994年4月 -
沖縄県 沖縄テレビ
(OTV)
放送開始 -
青森県 青森テレビ
(ATV)
土曜 17:00 - 17:30 TBS系列 時差ネット 1974年10月5日 - [注 64]
山梨県 テレビ山梨
(UTY)
日曜 5:30 - 6:00 1979年10月 - 2009年3月
2009年7月 - [注 65]
山口県 テレビ山口
(tys)[注 66]
土曜 5:45 - 6:15 1979年10月 - [注 67]
徳島県 四国放送
(JRT)
日曜 7:00 - 7:30 日本テレビ系列 1970年代前半 - [注 68][注 69]

過去のネット局[編集]

放送対象地域 放送局 現在の放送系列 放送期間 備考(移行した理由など)
北海道 札幌テレビ
(STV)
日本テレビ系列 1969年10月7日[79] - 1971年12月28日[80] 北海道文化放送開局により[注 70]
岩手県 IBC岩手放送
(IBC)
TBS系列 - 1971年9月
不明 - 1991年3月
岩手めんこいテレビ開局により[注 71]
山形県[注 72] 山形放送 日本テレビ系列 放送開始 - 1970年3月[疑問点] 山形テレビ開局により
山形テレビ
(YTS)
テレビ朝日系列 1970年4月[82] - 1993年3月28日[83] テレビ朝日系列へネットチェンジにより[注 73]
テレビユー山形
(TUY)
TBS系列 1993年4月3日[84] - 1997年3月29日[85] さくらんぼテレビ開局により[注 74]
新潟県 新潟放送
(BSN)
1969年10月13日 - 1975年9月 月曜日18:00 - 18:30で放送[86]
新潟総合テレビへ移行
山梨県 山梨放送
(YBS)
日本テレビ系列 1975年4月4日 - 1976年3月 金曜日16:30 - 17:00で放送[87]
1979年10月以降はテレビ山梨でネット[88]
島根県 山陰放送
(BSS)
TBS系列 放送開始 - 1970年3月 山陰中央テレビ開局により[注 75]
広島県 広島テレビ
(HTV)
日本テレビ系列 放送開始 - 1969年10月14日
1972年10月 - 1975年9月
テレビ新広島開局により[注 76]
山口県 山口放送
(KRY)
- 1979年9月 テレビ山口へ移行[注 77]
香川県 西日本放送
(RNC)
放送開始 - 1979年3月 岡山県との電波相互乗入れの為、打ち切り[注 78]
高知県 高知放送
(RKC)
- 1997年3月31日[89] 高知さんさんテレビ開局により[注 79]
鹿児島県 南日本放送
(MBC)
TBS系列 - 1994年3月27日 鹿児島テレビのFNS一本化に伴い同局へ移行[注 80]
  • フジテレビ系列以外での放送の場合、アニメスペシャルに組み込まれたり、FNSの日内で本作がスペシャルで放送される場合、放送休止となる。また、年末の放送では放送内容の調整で、曜日配列によってはフジテレビ系列・同時ネット局より先行放送される場合がある(その場合、次週予告が差し替えまたは予告なしとなる)。過去においては遅れネット局では年末作品が放送されず、1月の1週2週に前年の1月用作品が再放送されていた。
  • 2001年以前および2007年以降FNSの日を放送しないテレビ大分では同時ネット局より放送時間が先行および遅れる場合がある[注 81](ただしオープニングと最初のCM枠の時間の長さの違いにより、本編自体は同時刻でのネット)となる。ただしTOSでの自社送り出しとなるため字幕放送は実施しない。
  • クロスネット局のテレビ大分(TOS)・テレビ宮崎(UMK)で日本テレビ制作のスポーツ中継(プロ野球日本シリーズラグビーワールドカップなど)が放送される場合は休止[注 82]となり、休止となった放送分については後日振替放送される。逆に日本シリーズの中継がフジテレビ制作となり番組自体が休止した場合、それらの局では別番組に差し替えられる[注 83]か、過去に放送されたものを再放送する[注 84]
  • BSフジでは2000年12月3日に開局記念特番として『磯野家ゆめの一週間』というスペシャルが放送されたことがあり、地上波でも2003年1月13日に放送された[91]CSでは一度も放送されていない。

サザエボン問題[編集]

1995年 - 1996年頃、サザエとバカボンのパパを合成した「天才サザエボン」や、波平と鉄腕アトムを合成した「鉄腕波平」、波平と安室奈美恵を合成した「アムロ波平」などといったキャラクターグッズが無許可で制作され、修学旅行生が集まる全国の土産物店に卸して販売したものが有名になった。これに対し1997年(平成9年)夏に長谷川町子美術館や赤塚不二夫手塚プロダクションなど(原告)が著作権著作者人格権などの侵害として、グッズを企画・製造していた福岡県内の会社を相手に訴訟を起こした[92]。これに対し会社側は「大阪固有のギャグ・パロディー文化によってもたらされたもので著作権侵害の意図はない」などと反論した[92]が、1997年(平成9年)8月裁判所は原告の訴えを認めて会社に販売禁止を命令、グッズは絶版となり、会社は2000年(平成12年)1月27日破産した。

「サザエボン」などの起源はいくつかの説や経緯がある。1つは、1980年代・後半に販売された「週刊少年ジャンプ」の読者参加型の「ジャンプ放送局」内の「NG大賞」コーナーの投稿作品であり、そこから読者の真似書きによる拡散されたもの。もう1つは阪急電鉄十三駅前西商店街で、「TOY魔人」という露天商である。このTOY魔人は、単独で売っていた「サザエさん」や「バカボンのパパ」のキーホルダーを自作で組み合わせて加工し細々と販売していた。これが関西を始め全国区のテレビ番組で何度も放映された。商店街脇にある路地はこれにちなみ「波平通り」と名づけられた(2015年現在は改称されている)。鉄腕アトムと波平の合成キャラクターである「鉄わん波平」の看板も同商店街に掲げられていた。これについては、当初は赤塚不二夫も、この発想には感心し、TOY魔人に関しては静観する姿勢であった[注 85]。しかし、上記の福岡の会社がTOY魔人の合体製品を真似て、大量に制作販売するようになり、状況が一変した。なおこの問題が大きく報じられた後は、TOY魔人は公に販売することを自粛している[注 86]

スペシャル版[編集]

スペシャル版は原則18時から1時間で、1989年3月5日に初のスペシャルを放送して以降、主に改編期や本番組・原作の記念年に放送されることが多い。

スペシャル版を放送する場合は18時台前半のアニメは休止となる[注 87]2000年以降はサザエさんスペシャルの放送と前後して、『ちびまる子ちゃん』も1時間スペシャルを組むことがあり、その時は『サザエさん』が休止になる。FNSの日による変則編成や放送時間が90分版などに拡大される場合は、19時台にも放送されることもある。スペシャル版は年に1、2回放送されるが、全く放送されない年もある。

初のスペシャルとなった1000回記念スペシャルは当初1989年1月8日に放送される予定であったが、先述通り前日の1月7日昭和天皇が崩御し、「FNN報道特番[注 88]」に差し替えられた[注 89]ため3月5日[注 90]に改めて『1000回突破記念スペシャル』として放送された。

FNS27時間テレビ[編集]

1987年(昭和62年)以降、同局で毎年1回放送されている長時間特別番組『FNS27時間テレビ』内のコーナーの1つとして、通常放送とほぼ同じ時間帯に放送されている。先述通り2000年以降は一部の年を除き、その年の総合司会者などがスペシャルゲストとして、声の出演で登場している[注 7]

2016年以前と2019年は同番組がこのコーナーを除いて全て生放送[注 91]だったため、番組中唯一字幕に対応していた。

日本テレビ系番組との兼ね合いで『FNS27時間テレビ』のネットと制作参加から離脱しているテレビ大分では、事前に番組素材の提供を受けた上で、通常の時間帯とスポンサーで自社送出で同一の内容のものを放送するが(提供読みは通常通りだが、スポンサーテロップはテレビ大分の自局送出)、オープニングとエンディングは27時間テレビでの特別版ではなく通常の映像に差し替えられる。

放送回 放送年 タイトル スペシャルゲスト
第14回 2000年(平成12年) 作品No.4550「歓迎!とび入り家族」 中居正広[2]
第18回 2004年(平成16年) 作品No.5456「わが家のアイドル」 ナインティナイン・中居正広[2]
第22回 2008年(平成20年) 作品No.6054「笑いの主」 明石家さんま[2]
第23回 2009年(平成21年) 作品No.6304「おんせん宿は花ざかり」 島田紳助[2]
第24回 2010年(平成22年) 作品No.6359「七人のちゃぶ台」 つるの剛士上地雄輔[2]
第25回 2011年(平成23年) 作品No.6503・6504「カツオ明日のスター」 ナインティナイン・中居正広・三中元克[2]
第26回 2012年(平成24年) 作品No.6653・6654「磯野家・海へ行く」 タモリベッキーローラ指原莉乃柳原可奈子渡辺直美[2]
第27回 2013年(平成25年) 作品No.6990「姉さんヤワラの道」 小出恵介森三中[2]
第28回 2014年(平成26年) 作品No.7148「笑顔のレシピ」 SMAP
第29回 2015年(平成27年) 作品No.7323「本気で挑戦!」 ナインティナイン・中居正広・江頭2:50
第30回 2016年(平成28年) 作品No.7514「磯野家スカッと大作戦」 内村光良木下ほうか菜々緒山村紅葉夏川加奈子宍戸美和公[2]
第32回 2018年(平成30年) 作品No.7851「わが家の味噌汁紀行」 村上信五
第33回 2019年(令和元年) 作品No.8047「迷子のマラソンランナー」

オープニング映像[編集]

1974年(昭和49年)の1月[93]から現在は、日本各地をサザエが旅をして、訪れた場所を紹介する内容となっている(全て実在の場所である)。これは元々エンディングで京都を訪れたものが好評だったため、オープニングで起用するようになったと言われる[94]。内容は季節に合わせ3カ月ごとに変更している。2000年(平成12年)からは、訪れる場所を1つまたは2つの都道府県に絞って半年間(一部例外あり)流す方式になっており[95]、紹介を希望する県や自治体から約500~1000万円の協力費を受けている[注 92]。これに関して、オープニングで地方紹介部分は1分10秒ほど(オープニング自体は提供を含めて1分40秒)であるが、日曜日の同時間帯に1分のCMを半年間放送した場合には最低でも9600万円以上必要とされるため、費用対効果の高い観光PRとして注目されている[96]

クレジット[編集]

  • オープニングの最後は季節によって異なる果物や木の実が2つ表れ、制作社のクレジット(現在は「制作 フジテレビ、エイケン」となっている[注 96])が表示されたあと、サザエらが大きい果物、タマが小さい果物の中から登場し、オープニング曲に合わせてリズムを取る[注 97]
  • 次いて、季節ごとに変わる大小の花が咲いては消える映像を背景に、一家がスキップしながら画面の奥から前に近づく映像となる。東芝一社提供時代は、一家の後ろにある「TOSHIBA」のロゴ[注 98]が徐々に大きくなっていき、曲が終わった時点でサザエが一旦引っ込み花も消え、残ったロゴに被さる大きさでサザエが再登場、提供の台詞[注 99]を言うと、タラオが表れ「いたしまーす」と言い、和太鼓の音と同時に2人が消え、その流れでCMに入るものだった(当初は和太鼓以外の効果音も多く使用されていたが、後に和太鼓に定着した)。東芝が一社提供から外れた後は、映像はそのまま「TOSHIBA」のロゴが表示されなくなり、サザエが引っ込んだ後も花が咲いては消える画面のまま、提供テロップ(放送局側が表示)を表示する形式に改め、現在に至る[注 100]。サザエが引っ込む直前に画面中央を紹介するようなしぐさをするのは東芝一社時代の名残である。
  • 27時間テレビ[注 101]や一部のスペシャルの特別OPでは一家がスキップする映像以降が省略され、サザエ達が大きい果物、タマが小さい果物の中から登場して終わる(サザエらとタマは動かず、静止画となる)。

オープニングにおける「フライングタマ」現象[編集]

ごく稀の放送回で、上述のオープニング映像の終盤で、果物や野菜に入っているサザエ、カツオ、ワカメ、タラオより先にタマがフライングして飛び出すことがある。これは「フライングタマ」と呼ばれ、1972年4月2日の放送分にて初めて使用された。当時はこの現象が起こる映像が使用されたのは同年の6月25日までの13回に渡って使用された。その後数年間は使用されることはなくなったが、2019年1月13日放送分にて約47年ぶりにこの現象が起きた。その後この現象は同年の2月24日放送分、3月17日放送分、4月28日(上皇陛下退位前、平成最後の放送)放送分、5月5日(天皇陛下即位後、令和最初の放送)放送分、6月23日放送分、7月14日放送分、8月11日(山の日)放送分、9月29日(「サザエさん」アニメ放送開始50周年記念)放送分、11月10日放送分、12月1日放送分、12月29日(2019年最後の放送)放送分、2020年2月2日(原作者・長谷川町子生誕100周年記念)放送分、4月5日(オープニング新バージョンスタート)放送分、5月3日(憲法記念日)放送分、5月17日放送分にて確認されている。「フライングタマ」の現象が起こるのは、「サザエさん」関連や、日本国内の社会にて行われた行事、祝日に関連する日に起こることが多いため、「フライングタマ」はその祝砲と考えられる(但し、フジテレビ側は「タマに聞いてみないとわからない」としている)。

エンディング映像[編集]

放送開始から当初は2番前半の歌詞に合わせて磯野家がハイキング等に出掛けるというものであったが、後に冒頭でタマ(ハチ登場後はハチも登場する場合もあり)の登場する静止画が表示された後、原作の4コママンガを6~8本、台詞が少なく絵のアクションで楽しめるものを中心になるべく忠実に[注 102]映像化、その横や下でキャスト・スタッフのクレジットが行われるものとなっており[115]、原作の映像の後、最後に後述の行進の場面が流れる。また、静止画と映像化する原作は季節感を重視しているため、オープニングと同じく3カ月ごとに変更している。スペシャル版の場合は映像が変更される場合がある。

最後に一家が一列になり野原を行進、その一家のシルエットが山小屋のような建物に飛び込むという場面はキャラクターデザインや背景は時代に合わせて変更されているものの、第1回の放送から一貫して変更されていない[注 103]

クレジットで(スペシャル版を除く)、磯野家以外のキャストとスタッフはその回の出演、制作に関わっていなくても長年クレジットされていたが、2013年4月14日放送分からはその回の出演者・その回の制作に関わったスタッフのみがクレジットされるようになった。

次回予告[編集]

最初にサザエが「さ〜て、来週のサザエさんは?」と言い[注 104]、リモコンをテレビに向けるしぐさをすると「次回予告」とテロップが表れ[注 105]、その後は次回の映像を流す中、サザエ、タマ以外の一家の内1人[注 106]が声で登場、名乗ってコメント[注 107]したあと、次回放送の3本のサブタイトルを読み上げる。このローテーションは、長年固定されている。ただし、次回がスペシャルの場合はサザエがスペシャルの内容を紹介する。また、サザエが「ご覧の3本です」と次回放送の3本のサブタイトルを表示し、その後にイベントや募集告知などを行う場合もある。

最後は、じゃんけんのそれぞれグー・チョキ・パーの絵が付いた棒を手に持っているサザエが画面に向かって「来週もまた見てくださいね〜」と言った直後[注 108]、「じゃんけんポン!」の声と共に3つのうちのどれか1つを視聴者に見せ[注 109]、「うふふふふふ」の笑い声と共に手を振って終わりとなっている。スペシャルでは、家族全員で行うこともある。

2018年10月からはデータ放送でのじゃんけん投票が可能になった。次回予告が始まるまでにリモコンのボタンによって自分の出し目を選択し、勝ち・負け・あいこによってそれぞれの点数が入り、一定得点[注 110]に達したら公式サイトから番組宛てに応募して、抽選で賞品が当たるというものである[注 111]。なお得点は月が替わればリセットされ、「0」からのスタートとなる。なお、得点のスタンプは翌週の放送時に押される。

2015年8月24日〜28日放送の『めざましテレビ』では、『サザエさん』のキャラクターが交代で「めざましジャンケン」を担当した[116]。また、2019年11月18日〜11月22日の同番組ではサザエさん一家が各曜日に毎に「めざましジャンケン」の3戦目を担当した[117][118][119]。また同年同月22日の『池上彰×サザエさんスペシャル』では4回にわたってアニメキャラクター化された池上彰が担当した[120]

1991年10月13日放送分まで予告の最後は、サザエがお菓子を放り投げ、口で受け止めて食べたところを視聴者に見つかり、慌てて隠しながら「来週もまた、見てくださいね〜」と言った直後、喉に詰まらす仕草をして「ンガググ[注 112]」と声を発するものとなっていた。しかし、この映像を見た東北大学医学部附属病院耳鼻咽頭科と国立小児病院小児科の医師が「投げ食いは、子供がまねると気管をつまらせ呼吸困難になり、最悪死亡する危険性がある」と指摘。これを受けて、制作会社のエイケンは少しでも危険があるものは放送してはいけないと判断[121]、長谷川町子の了解を得た後、現在のじゃんけんに変更された。

劇場版[編集]

上記の通り、1975年(昭和50年)3月15日に『東宝チャンピオンまつり』内で、1971年(昭和46年)3月14日に放送された226話(第76回Aパート)「送辞をよむぞ!」がブローアップ上映された[6]。50年を超える放送の歴史の中で、劇場で上映されたのはこれが唯一である。またエイケン作品が『東宝チャンピオンまつり』で上映されたのは本作が唯一。

併映は『メカゴジラの逆襲』『はじめ人間ギャートルズ』『アルプスの少女ハイジ』『新八犬伝』『アグネスからの贈りもの』の5本。

公開当時は本作の著作権が厳しくなかったためか、当時の『チャンピオンまつり』ポスターや割引券などには他作品のキャラクターと共に、サザエの顔が掲載されていた[122]

2016年11月29日講談社DVDマガジン「ゴジラ全映画DVDコレクターズ」中の一本として発売された『メカゴジラの逆襲』には、当時のパンフレットやポスターが復刻挿入されており、本作も当時のまま掲載されている。

ラジオ[編集]

このテレビアニメ版のキャスティングで、1977年-1987年12月31日に、文化放送にて(「マエタケの朝は自由大通り」→「高島忠夫の気ままにジャンボ!!」→「お元気ですか高島忠夫です」フロート番組として)、「連続ラジオまんが おはようサザエさん」が、やはり東芝の一社提供で放送された。

内容は、まずサザエが玄関を開けて「お早うございます。サザエです」とコールした後、「レッツ・ゴー・サザエさん」のBGM(スキャット)をバックに「明日を創る技術の東芝がお送りします」→「先端技術を暮らしの中へ…エネルギーとエレクトロニクスの東芝がお送りします」とクレジットをして本編に入った。

2013年10月11日には、サザエがDJを務める「サザエさんのオールナイトニッポンGOLDが、ニッポン放送制作NRN系列局でOAされた。

書籍[編集]

  • アニメサザエさん公式大図鑑 サザエでございま〜す! 2011年7月20日 扶桑社 ISBN 978-4-594-06438-9
  • サザエさんと日本を旅しよう! (アニメ「サザエさん」放送45周年記念ブック) 2013年7月12日 扶桑社 ISBN 978-4-594-06856-1
  • サザエさんと日本の春・夏・秋・冬を楽しもう! アニメ「サザエさん」のゆかいな12か月 2015年7月19日 扶桑社 ISBN 978-4-594-07253-7
  • アニメ『サザエさん』放送50周年記念ブック サザエさんヒストリーブック1969-2019 2019年8月17日 扶桑社 ISBN 978-4-594-08266-6

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 平常放送時には「チーフディレクター」、特番時のみ「総監督」表記。
  2. ^ 西阪晃子まで「チーフアニメーター」表記、小池達也より「キャラクターデザイナー」表記。
  3. ^ 本来は『カギッ子』が第1話になる予定であったが、放送初期当時のイメージと乖離していることから、翌1970年2月1日に延期となった[4]
  4. ^ 18:00の『ハクション大魔王』、19:30の『カルピスまんが劇場 ムーミン(第1作)』、20:00の『サンデーヒットショー』、21:00の『わたしはカモちゃん』、21:30の『白雪劇場 吉田松陰』(関西テレビ制作)など。
  5. ^ この電文では磯野家の住所が「東京都世田谷区桜新町」ではなく、「東京都荒川区南千住」となっている。これは製作会社エイケン(当時TCJ)の所在地である。
  6. ^ 双方とも台詞は新録(従ってカツオの声は大山のぶ代ではなく高橋和枝)。また「秋はもみじの物語」に関して、サザエは「第1話」と間違えた。
  7. ^ a b 2001 - 2003年、2006・2007年・2017年を除く(2017年以外のこれに該当する年は、代わりに『ちびまる子ちゃん』にてゲストのアフレコを実施)。
  8. ^ 当初は『1000回記念スペシャル』として1月8日に放送予定だったが、前日朝に昭和天皇が崩御し、元号が平成となったこの日も報道特別番組と追悼番組を続行したため延期となった。
  9. ^ オープニングも放送されたが、駅前風景で定番だった当時一社提供だった東芝のネオンサインのロゴは白く塗りつぶされていた。また番組に寄せられた長谷川町子の自画像イラストが絶筆である。
  10. ^ 例:冒頭、カツオが上機嫌で帰宅する様子を見たサザエが、「まあ、気が違ったのかしら」や「だってお前、自動車にはねられて気が触れたんだろう?」という場面など。
  11. ^ のちに地上波でも放送。
  12. ^ 但し、厳密には2008年は放送40年目に突入した年である。
  13. ^ 日本テレビ系列フジテレビ系列クロスネット局であるテレビ大分(TOS)は編成上の都合(日曜19:00以降は日本テレビ系列の『ザ!鉄腕!DASH!!』を放送している)のためドラマパートと番外編「磯野家のアルバム」が当日放送できず、代わりに当日の18:30 - 19:00の枠で「ワカメの七五三」「サザエ万博へ行く」のほか1970年6月14日放送の「ああ! ダンゼツの時代」(作品No.109)が再放送された。
  14. ^ 構成作品の中には、姉妹社版第68巻に掲載され、人食い人種が出る事で封印作品とされている「ひょうりゅう記」を原作とした「漂流記の巻」があるが、アニメでは「漂流者は磯野家全員」・「客船事故の部分を省く」・「人食い人種を『原始時代風人種』」などのアレンジが施された。
  15. ^ 長谷川町子美術館は2013年(平成25年)に一般財団法人へと移行したが、表記変更は行われていない。
  16. ^ その前にはTARAKOが代役として担当した時期もあった。
  17. ^ 19時台及び22:46 - 22:52はローカルセールス枠のため、前者は自社制作番組または系列内外の遅れネット番組を放送する北海道文化放送長野放送福井テレビ関西テレビ岡山放送テレビ西日本テレビ大分沖縄テレビのみ20:00からの短縮版をフジテレビからの裏送り同時ネットで放送。後者はさくらんぼテレビNST新潟総合テレビテレビ静岡東海テレビ・関西テレビ・テレビ愛媛高知さんさんテレビサガテレビ・沖縄テレビのみフジテレビでの終了6分前の22:46に飛び降り。また、テレビ宮崎は非ネット。
  18. ^ a b c d e 関東地区ではこれら3番組の宣伝のため、2019年11月19日から同年11月23日の深夜に『今週はサザエさんウィーク!』を放送した。
  19. ^ 20:54 - 21:00はローカルセールス枠のため、フジテレビ・岩手めんこいテレビ秋田テレビ山陰中央テレビ・岡山放送・テレビ新広島テレビ熊本鹿児島テレビ以外のネット局はフジテレビでの終了6分前の20:54に飛び降り。また、テレビ大分は非ネット。
  20. ^ この枠が当時『カルピスまんが劇場』の放送枠であったため。
  21. ^ その中で、サザエを演じる加藤みどりのギャラは主役ということで他の共演者よりは多かったという。(加藤自身も専属になる事でサザエさんだけで生活出来るような高待遇を約束すると言われた事を『ラジオ深夜便 2014年7月号』内で証言している)
  22. ^ 野村の出演していた頃は番組の二次使用が無かったかったことから録り溜めをせず、放送の数日前に出演者が集まって収録する「撮って出し」の状態を続けていたとのこと。なお、現在[いつ?]は2週間分のストックを溜めている(永井の逝去時の関連記事より)。
  23. ^ 富永本人によると、出産予定日前後に産休を取る予定だったが、予定日より早く産まれたため参加せざるを得なかったとのこと。
  24. ^ 他のアニメ作品が2000年代に全てデジタル制作に移行した中、本作は現行アニメ作品として最も長く、セル画での制作を続けていた。
  25. ^ 理由として、「静電気の影響でが付着して見える」「厚みによる影で輪郭のぼやけがある」「色のばらつきが見える」などがある。
  26. ^ 2005年(平成17年)10月のハイビジョン化以降はオープニング・エンディング・次回予告のバンク部分がデジタル制作に切り替わり、2009年(平成21年)7月からはオープニングのみ全編デジタルにて制作され、さらに2012年(平成24年)7月からはエンディング部分も全編デジタルにて制作されるようになった。2013年からは月1 - 2回ペースで全編デジタル制作となっていた。
  27. ^ 一話目は旅行ものなどにし、最終の三話目は気持ちよく終えるためエンディングにつながるような話にするなど。
  28. ^ 東映ビデオから発売された「TVヒーロー主題歌全集 8 エイケンアニメ編」(VHS)や、同じく東映ビデオから発売されたリニューアル版「エイケンTVアニメ主題歌大全集」(VHS・LD・DVD)にも、オープニング・エンディング映像は収録されていない(同じ長谷川原作・エイケン制作の『いじわるばあさん』も含む)。なお「エイケンTVアニメ~」には、各ジャケットに映像未収録の断り書きが書かれていた。
  29. ^ ただし、『サザエさんヒストリーブック1969-2019 アニメ「サザエさん」放送50周年記念ブック』(扶桑社)によると、フジテレビディレクター渡辺恒也が「今後は新たなる試みとして、『サザエさん』の海外展開を考えていきたいと頭の中では思っている」という発言をしている。
  30. ^ 翻訳者によると、まず日本で刊行して、続いてアメリカで刊行するスケジュールになっていたとのこと。
  31. ^ 歴代1位は『ちびまる子ちゃん』(1990年10月28日放送の39.9%)
  32. ^ フジテレビ系列外の青森テレビでは、2014年5月18日13:00-14:55の短縮版にて放送。
  33. ^ 当初はネットワークセールスだったが、1985年10月にローカルセールス枠に格下げられたため、ネット局毎にスポンサーが異なる。ちなみに、放送対象地域における東芝ストアー連合団体(内容は加盟店のCMをひたすら流すだけだった)の単独提供となる系列局が非常に多かったが、テレビ新広島では東芝と関係ない複数社のローカルスポンサーが就いていた(万田発酵など)。
  34. ^ 2009年6月14日放送分のみ、急病のため谷育子が代役を務めた(翌週には復帰)。また、放送内容も変更され、前週の次回予告にあった「母さんのセーラー服」(作品No.6187)が2週間後の6月28日に延期、代わりに6月21日放送予定だった「男たちのランチタイム」(作品NO.6190)が前倒しで放送された。
  35. ^ 『サザエさんヒストリーブック1969-2019 アニメ「サザエさん」放送50周年記念ブック』が発行後に交代が公表されたため掲載されていない。
  36. ^ 1998年度より参加。
  37. ^ 2019年度より参加。圭は土洋の長男である。
  38. ^ エイケン出向・移籍前は親会社であるアサツーディ・ケイ側のプロデューサーとして参加。
  39. ^ 2010年1月10日・8月29日のSP放送時はクレジットが「総監督」で森田浩光が担当。
  40. ^ 2010年1月10日・8月29日のSP放送時はクレジットが「美術監督」で佐藤博が担当。
  41. ^ 2010年1月10日・8月29日のSP放送時のクレジットは「色彩設計」。
  42. ^ 名作劇場では「テクニカルディレクター」表記。
  43. ^ 4番の歌詞は、「みんなが~」が省略された。
  44. ^ この際、前奏を追加した上で音程が変更された。
  45. ^ フジテレビ最後の新作モノクロ番組は『ゲゲゲの鬼太郎』第1期。民放で最も遅くまでモノクロ放送をしていたのは日本テレビ放送網である。
  46. ^ 「カツオガス水道電気」(作品No.2357)
  47. ^ 実際の社名変更は1973年10月1日。
  48. ^ 東芝資本撤退後のレーベル名でのCDシングル再発売はないが、宇野ゆう子との契約は続いているため、レーベル名は変更しつつ表記を継続している。
  49. ^ さらに2009年10月以降、着うたフルプラス(EZwebのみ)でも配信された。
  50. ^ 「サザエさん音楽大全」の歌詞カードでは保富康午となっている。
  51. ^ 星野源のオールナイトニッポン』、『激レアさんを連れてきた。』など。
  52. ^ 1997年3月の開局前サービス放送期間中は、テレビユー山形(TUY)が放送していた関係上、3月16日と3月23日は『ムツゴロウとゆかいな仲間たち』(23日は『ムツゴロウの猫のことをもっと知りたい』の題)を放送。なお、TUYでは3月29日を持って打ち切り。
  53. ^ 放送開始から1970年9月までは、『シャボン玉ホリデー』が同時ネットされていたため、火曜 18:00 - 18:30に時差ネットで放送。1970年10月にミヤギテレビが開局し、『シャボン玉ホリデー』はミヤギテレビに移動に伴い、同時ネットに昇格した。
  54. ^ 1971年9月までフジテレビ系列局だった福島中央テレビでの放送実績はなく、同局とのネット交換によるFNS加盟によってネット開始するが、1971年12月に終了。その後、1983年4月のJNN離脱でフジテレビ系列フルネットとなり、1983年10月から同時ネットで正式に放送再開。
  55. ^ 1976年4月から1983年9月までは火曜 10:30 - 11:00に放送。1983年10月からは日曜版と同じく同時ネットで放送。
  56. ^ 2019年9月までは新潟総合テレビ。
  57. ^ 火曜日版は1996年3月で打ち切り。
  58. ^ 1972年9月21日までの放送免許エリアは島根県のみ
  59. ^ 1979年3月31日までの放送免許エリアは岡山県のみ
  60. ^ 放送開始当初は土曜日18:00 - 18:30で放送。1970年9月25日に一度打ち切り、1976年4月から同時ネットで放送再開。
  61. ^ 長崎国際テレビが開局するまで日本テレビ系列とクロスネットしたため、放送開始から1977年3月まで時差ネット(『シャボン玉ホリデー』など日本テレビ系列の番組を同時ネット)。そのため、季節の話題が最小限ずれないように、年末年始においては、キー局よりも先行放送を行ったが、年明け後に師走やクリスマスの話題が放送され、つじつまが合わないことが起こっていた。1977年4月から同時ネットとなり、日本テレビ系列の番組は飛び乗りの形となった。
  62. ^ 当時日本テレビ系列のほか大分朝日放送が開局するまでテレビ朝日系列ともクロスネットしたため、放送時間は改編期で何回か移動している。開局当初はテレビ宮崎同様『シャボン玉ホリデー』(日本テレビ系列)を同時ネットしていたため未放送。1975年4月のネット開始から10年ほどは時差ネット。他のネット局が再放送をしていた火曜日19:00に、本放送をスポンサードネットで放送していたこともある。また、火曜日版を夏休みの午前中に「夏休みこども劇場」として集中放送したこともある。
  63. ^ 開局当初はテレビ大分同様『シャボン玉ホリデー』(日本テレビ系列)を同時ネットしていたため未放送。なお、開局前に前々番組『ゲゲゲの鬼太郎(アニメ第1作)』をネットしていた宮崎放送(TBS系列)が前番組『忍風カムイ外伝』や本番組をネットしていたかは開局後も暫定的に継続した期間があったかを含めて不明。火曜日版は1980年代は平日の夕方に時差ネットしていた時期がある(後に火曜日版も同時ネットに移行)。
  64. ^ 開始当初から2004年3月27日までは、土曜日18:00 - 18:30に放送されていたが、2004年4月10日(4月3日は『オールスター感謝祭』放送のため17:00から放送)から2008年3月29日まで17:30 - 18:00で放送し(それまでMBS土6枠は放送枠の交換で同時ネットに切り替え)4月5日から『報道特集NEXT』の開始に伴い現在の時間に移動。また、1980年前後頃には火曜日版を日曜日夕方に、1980年代中頃は日曜日10:30から、それぞれ放送していた。
  65. ^ 1983年10月時点では木曜 19:00 - 19:30にて放送[78]。2015年6月以降、編成により放送休止の場合が多くなり、その都度遅れが発生している。2008年3月までは日曜日10:00 - 10:30に、2008年4月5日からは土曜日6:45 - 7:15にて放送されていたが、2009年3月28日で一時打ち切りとなるが、2009年7月3日に金曜日15:55 - 16:25で放送再開、2009年10月2日から2010年3月12日までは金曜日16:00 - 16:30、2010年4月から2014年6月までは土曜日 6:00 - 6:30、2014年7月7日から2014年9月29日は月曜日4:30 - 5:00に放送され、2014年10月18日から2018年11月頃までは土曜日16:30 - 17:00に放送され、2018年12月8日より現在の時間に放送。また東芝一社提供から複数社提供に変わった時期まで、火曜日版を本放送としていた(放送開始時期は不明)。
  66. ^ 1987年9月まではフジテレビ系列とのクロスネット局
  67. ^ 木曜日19:00 - 19:30→日曜日17:00 - 17:30→日曜日午前10時台前半→土曜日10:47 - 11:16→10:45 - 11:15を経て2020年4月4日から現在の放送時間に移動。また、火曜日版も土曜日17:00 - 17:30→平日夕方に放送されたことがあり、東芝とローカルスポンサーによる提供。提供クレジットは基本的にブルーバック差し替えで、提供読みも同局アナに差し替えている。1時間スペシャルやその他特番がある場合は放送しないため、次回予告の部分がスポットCMに差し替えられた。
  68. ^ 放送時間は幾度か変更されている。一例として、1980年前後の時期には17:30 - 18:00に放送(この頃まで、四国放送ではエンディングの提供クレジットを「徳島東芝商品販売株式会社」としていた)。2011年3月31日までは木曜日16:00 - 16:30、2011年4月7日 - 2013年9月26日までは木曜日16:23 - 16:53、2013年10月3日 - 2016年3月24日までは木曜日16:20 - 16:50に放送され、2016年4月3日から現在の時間に移動。
  69. ^ 1時間スペシャルについては放送しないため、次回予告をカットしてCMに差し替える。
  70. ^ ただしFNNは非加盟。1972年1月から北海道文化放送がサービス放送開始のため前年12月28日をもって打ち切り。火曜日19:30 - 20:00で放送。
  71. ^ 当初は木曜日18:00 - [81]にて放送されていたが、1971年9月に一旦打ち切り。その数年後に火曜日版で放送再開した。曜日・時間は月曜日17:30 - →日曜日8:00 - →火曜日19:00 - 。
  72. ^ 山形県では、全民放テレビ局で、放送実績を持つ特異な地域である。
  73. ^ ネット開始から打ち切りまで一貫して同時ネットで放送。ネットチェンジ後の同枠は、『Jリーグ A GOGO!!』を放送。
  74. ^ 土曜日17:30 - 18:00で放送。
  75. ^ 放送開始から1969年12月までは日曜日11:00 - 11:30、1970年1月から3月までは木曜日18:00 - 18:30で放送。
  76. ^ 放送開始当初は火曜日18:00 - 18:30だったが、1971年12月28日放送分で打ち切り。1972年10月2日から月曜日18:00 - 18:30で放送再開。1975年4月4日からは金曜日19:00 - 19:30に移行し、9月26日まで放送した。なお、元の月曜18:00-18:30は当番組の再放送枠になった(9月29日まで)。出典:中国新聞1969年10月14日~1975年9月29日、テレビ欄
  77. ^ 1978年9月まで日本テレビ系列局。当初は火曜日19:00 - 19:30、後に日曜日18:00 - 18:30(30分先行)で放送。
  78. ^ 土曜日18:00 - 18:30で放送。また、火曜日版は、木曜日18:00 - 18:30で放送。
  79. ^ 1981年頃までは木曜日19:00 - 19:30、以後は月曜日19:00 - 19:30で放送。移行直前時の1997年3月23日は17:00 - 17:30、3月30日は17:30 - 18:00、3月31日は16:55 - 17:25にて放送。最初は本放送ながらオープニングの最後を一部編集の上、ローカルスポンサーの複数社提供による放送で、その中にアニメでは異例の酒造メーカー(司牡丹酒造)が含まれていた時期もあったが、月曜日に移行と同時にスポンサードネットになった。なお、日本テレビ系列のナイター中継や特番が組まれた際も、年末年始でない限りは本番組の放送が優先された(ナイターや特番については19:30に飛び乗り、もしくは短縮再編集版を放送)。同局の開局を控え、1996年秋改編を境に高知放送からフジテレビ系列の番組のほとんどが姿を消したが、本番組はネットセールス枠であったことから、高知さんさんテレビ開局直前まで放送が継続された。
  80. ^ 移行直前まで日曜日17:00 - 17:30(1983年4月 - 1984年9月は木曜日19:00 - 19:30[90])に、スポンサードネットで放送。また、土曜日の同時間帯に火曜日の再放送版も放送(1988年10月1日〜1992年9月26日の4年間のみ。南日本放送のフジテレビ系列番販放送枠撤廃に伴い、打ち切り)。これは当時、フジテレビ系列の鹿児島テレビが日本テレビ系列優先のクロスネット編成で、本来の時間帯は当初『独占!!スポーツ情報』(日本テレビ系列)を同時ネットしていたためである。その後、日曜日18時台の日本テレビ同時ネット枠が1985年3月31日に撤廃され、同年4月改編においてフジテレビ同時ネット枠を確保するも、当時一社提供スポンサーだった東芝が、『鹿児島県におけるフジテレビ系列局のフルネット化まではMBCへの番販を継続させる』旨の意向を示したという事情もある。このため、1985年4月7日からは止む無く『世界名作劇場』の遅れネット枠を木曜日19:00から移動させ、フジテレビ系列時差ネット枠に差し替える形で代替編成を組んだ。ただ、FNSの日内包の場合のみ、鹿児島テレビで放送された(なお、クロスネット末期の1992年10月、1993年3月・10月のスペシャルドラマ・サザエさんも、鹿児島テレビで放送)。1994年4月1日に、日本テレビ系列局として鹿児島読売テレビが開局したのに伴い、クロスネットが解消され、1994年4月3日から世界名作劇場の同時ネット化とともども、フジテレビの単独系列局となった鹿児島テレビに移行した。また、南日本放送で1992年9月に打ち切られた火曜日版も、鹿児島テレビにて1994年4月5日から同時ネットで1年半ぶりに放送を再開した。
  81. ^ 例として2008年は2分17秒、2009年は56秒の先行放送、2010年は20秒遅れだった。
  82. ^ 場合によっては当番組を優先しスポーツ中継は19時から飛び乗りで放送することもある。
  83. ^ 2009年11月1日と2017年10月29日がそれに該当し、前者はテレビ大分では「新堂本兄弟」・テレビ宮崎では「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を放送。後者は2局とも『ちびまる子ちゃん』の再放送を放送した(内容も2局で同一)。
  84. ^ 2018年10月28日が該当。内容は2局とも同一だった。
  85. ^ 1997年2月、訴訟の構えを見せ始めた頃の赤塚が、東京スポーツの取材に対して寄せたコメントでは、「オレに被害があるとかじゃなくて、ここで食い止めないと日本の著作権はどうなるの」と、権利を守る重要性を訴える一方で、「でもね〜、オレは本当は悔しいんだ。(「サザエ」と「バカボンのパパ」の)2つを組み合わせるアイデアはすごくおもしろいんだよ。なんでオレが先に思いつかなかったのか残念で。考えてみれば『ウナギイヌ』と同じ発想なんだよね」と、キャラクター「サザエボン」の発想に対しては賛辞を送っていた(以上、2009年8月26日付け東京スポーツより)。上記の赤塚のコメントは発表当時、同紙でも1面トップ扱いで大きく取り上げた。
  86. ^ これらの顛末について説明するサイト もある。
  87. ^ ただし一部の年は、通常通り放送されるケースもある。
  88. ^ 新聞のテレビ欄には「ワイドニュース」と記載
  89. ^ サザエさんに限らず、7日・8日はニュース番組を除いた全ての番組が休止となった。通常編成をしていたのはNHK教育テレビのみ。
  90. ^ 2月24日に昭和天皇の大喪の礼(臨時の国民の休日)があり、制作スケジュールとの調整も必要なためと考えられる。
  91. ^ 2019年は『27時間テレビ』が再度生放送に移行するも、『サザエさん』の他にも一部企画は事前収録となっている。
  92. ^ 2001年(平成13年)の愛媛紹介で愛媛県が補正予算で計上した事業費が630万円。2002年(平成14年)の岐阜紹介で岐阜県と県観光協会が制作費として負担した金額が約700万円。2007年(平成19年)の愛媛紹介で松山市などが計上した協力費が840万円。2007年(平成19年)の富山紹介で富山市が補正予算で計上した事業費が840万円。2008年(平成20年)の山口紹介で山口県が支払った協力費が630万円。2009年(平成21年)の新潟紹介で新潟県が予算に計上した協力費が800万円など。
  93. ^ 同年4月開局の高知さんさんテレビのPRを兼ね、「さんさんテレビ」のロゴ入り路面電車が走るシーンがある。
  94. ^ 同年4月開局のさくらんぼテレビジョンのPRを兼ね、同社の社屋にあるロゴが映るシーンがある。
  95. ^ このオープニングでは、FCGビル(フジテレビ本社)、長谷川町子美術館、サザエさん通りが登場する。
  96. ^ かつては宣弘社もあった。また、2016年1月から3月まで一時的に「制作」クレジット表記が削除され、「フジテレビ、エイケン」と表記していた。
  97. ^ これは2013年のドラマ版第4弾にも使用されており、実写のサザエ・カツオ・ワカメ・タラオが果物から登場した(タマは通常のアニメを使用)。なお、1971年から使用されている(「サザエさんと日本を旅しよう!」より)。
  98. ^ 1979年3月までは東芝の傘マーク。1979年4月の英文社名表記変更時より現行ロゴ。
  99. ^ 「明日をつくる技術の東芝がお送りいたします」→「エネルギーとエレクトロニクスの東芝がお送りいたします」
  100. ^ なお、スポンサー名はサザエ役の加藤みどりが読み上げている。
  101. ^ スポンサー紹介は本番組開始前と終了後に27時間テレビオリジナルのアニメーション付き提供テロップに載せて行われる。なおテレビ大分は通常通りスキップ映像の後提供紹介となるが、自社送出のため読み上げはTOSのアナウンサーが行う。
  102. ^ ただし、台詞・キャラクターに若干の変更を加えることもある。
  103. ^ 特に山小屋のデザインは煙突が追加された以外、第1回から全く同じであるが、初期のみ現在と山小屋に飛び込むタイミングが異なり、山小屋に飛び込む際に山小屋が現在使用されているものより伸び縮みする回数が多い(現在は短縮されている)。
  104. ^ 翌週が休止の場合は「さ〜て、次回のサザエさんは?」となる。
  105. ^ 以前は「次回予告」のテロップの上下に、サザエ、タマ以外の一家の顔があった。
  106. ^ タラオ→ワカメ→カツオ→マスオ→フネ→波平の順番。
  107. ^ 大概は磯野家で最近あった出来事や季節ネタを簡素に述べているが、これが次回のストーリーに関係している事はほとんど無い。
  108. ^ 翌週が特番などで休止の場合は「次回もまた見てくださいね〜」と言う。このバージョンはじゃんけんの発音や笑い声も、若干異なっている。
  109. ^ 副音声では「グーを出す」、「チョキを出す」、「パーを出す」と言っている。
  110. ^ 金賞、銀賞の2種類。キーワードも同時に表示される。
  111. ^ ただし2019年11月2日放送の『FNS27時間テレビ』内放送分では、その回だけの成績によって賞品が異なるというバージョン(それ故同年11月放送分の得点ストックは他の月より少ない)。
  112. ^ 実際は「詰まっちゃった」と言っている。

出典[編集]

  1. ^ 「サザエさん」がギネス世界記録に認定 産経ニュース
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao サザエさん公式HP サザエさん 50年の歴史”. 2019年1月22日閲覧。
  3. ^ 『サザエさんヒストリーブック1969-2019 アニメ「サザエさん」放送50周年記念ブック』(扶桑社/2019年)51頁
  4. ^ a b c d 『サザエさんヒストリーブック1969-2019 アニメ「サザエさん」放送50周年記念ブック』(扶桑社/2019年)13頁
  5. ^ 『サザエさんヒストリーブック1969-2019 アニメ「サザエさん」放送50周年記念ブック』(扶桑社/2019年)20頁。
  6. ^ a b 『サザエさんヒストリーブック1969-2019 アニメ「サザエさん」放送50周年記念ブック』(扶桑社/2019年)21頁
  7. ^ 『サザエさんヒストリーブック1969-2019 アニメ「サザエさん」放送50周年記念ブック』(扶桑社/2019年)28頁
  8. ^ a b 『サザエさんヒストリーブック1969-2019 アニメ「サザエさん」放送50周年記念ブック』(扶桑社/2019年)37頁。
  9. ^ 『サザエさん』スポンサーの変遷 - サザエさんじゃんけん研究所
  10. ^ 『サザエさんヒストリーブック1969-2019 アニメ「サザエさん」放送50周年記念ブック』(扶桑社/2019年)47頁
  11. ^ “「サザエさん」がギネス世界記録に認定”. サンケイスポーツ. (2013年9月5日). オリジナルの2013年12月30日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131230233049/http://www.sanspo.com/geino/news/20130905/oth13090515240018-n1.html 
  12. ^ “アニメのセル画、姿消す 「サザエさん」完全デジタル化”. 朝日新聞デジタル. (2013年9月28日). オリジナルの2013年10月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131001074351/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130928-00000003-asahi-ent 
  13. ^ a b c 『サザエさんヒストリーブック1969-2019 アニメ「サザエさん」放送50周年記念ブック』(扶桑社/2019年)55頁
  14. ^ “東芝、サザエさんのCM降板を決定 TBS日曜劇場も”. 朝日新聞. (2017年11月22日). http://www.asahi.com/articles/ASKCQ42CCKCQULFA00G.html 2017年10月26日閲覧。 
  15. ^ アマゾン、西松屋などがサザエさん提供へ 共同通信、2018年1月30日
  16. ^ 日産がメインスポンサー=アニメ「サザエさん」、時事ドットコムニュース、2018年1月31日 20:25。
  17. ^ 『サザエさん』元フネ役・麻生美代子さん死去 92歳 『和風総本家』など担当”. ORICON NEWS (2018年9月3日). 2018年9月3日閲覧。
  18. ^ “「サザエさん」で初代・磯野フネ役の声優・麻生美代子さん追悼コメント”. スポーツ報知. (2018年9月9日). https://www.hochi.co.jp/entertainment/20180909-OHT1T50158.html 2018年9月10日閲覧。 
  19. ^ 「サザエさん」データ放送開始、じゃんけんの成績表示や勝数で賞品の獲得も - コミックナタリー 2018年10月6日
  20. ^ 「サザエさん」初期作品デジタル化を行ないました - 東京現像所 2018年12月25日
  21. ^ a b c サザエさん FOD・Amazon Prime Videoで配信決定! - とれたてフジテレビ
  22. ^ サザエさんアニメ50周年記念 誕生秘話に迫る"サザエさんと町子さん" - Gガイド番組表
  23. ^ a b サザエさんが番組MCに初挑戦!池上はスペシャルアニメにも登場”. フジテレビ. 2019年11月13日閲覧。
  24. ^ a b run for money 逃走中”. フジテレビ. 2019年11月16日閲覧。
  25. ^ 増岡弘さん:マスオさん、ジャムおじさん役の人気声優が死去 83歳”. MANTANWEB (2020年3月26日). 2020年3月26日閲覧。
  26. ^ 「サザエさん」で増岡弘さん追悼テロップ 41年間マスオ役を担当「いつも穏やかで優しい…」”. スポニチアネックス. スポーツニッポン新聞社 (2020年3月29日). 2020年3月29日閲覧。
  27. ^ 「サザエさん」アフレコがコロナ禍で中止 サザエ役の加藤みどり「誰か1人でも出たとなったら…」”. スポニチアネックス. スポーツニッポン新聞社 (2020年4月4日). 2020年4月26日閲覧。
  28. ^ 「サザエさん」コロナ禍で45年ぶりの再放送対応”. 日刊スポーツ (2020年5月10日). 2020年5月10日閲覧。
  29. ^ a b c d e 第7回 ラジオの時間・其之壱~大場徳次氏が語る小林利雄とラジオの時代
  30. ^ a b c d 宣弘社フォトニクル 2015, p. 6, 「インタビュー 大場徳次」
  31. ^ “東芝、サザエさんのスポンサー降板を検討”. 日本経済新聞. (2017年11月1日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23014240R01C17A1TI1000/ 2019年10月4日閲覧。 
  32. ^ a b 宣弘社フォトニクル 2015, pp. 2-5, 「プロローグ」
  33. ^ a b “はてな てれび”. 朝日新聞. (1994年6月18日) 
  34. ^ a b 『サザエさんをさがして』より。
  35. ^ a b c マスオ役の増岡弘さん「『サザエさん』のギャラが安すぎる…」”. FLASH. 2020年4月10日閲覧。
  36. ^ 藤子・F・不二雄大全集』のインタビューより。
  37. ^ 『吹替声優劇場』より
  38. ^ “長寿アニメ節目の年”. 読売新聞・東京朝刊2部: p. 17. (2019年1月1日) 
  39. ^ a b c d フジテレビトリビア普及委員会『トリビアの泉〜へぇの本〜 3』講談社、2003年。
  40. ^ a b 「サザエさん」アニメ45年…愛され続ける理由 YOMIURI ONLINE 2013年12月2日(2013年12月3日時点のアーカイブ)(読売新聞 11月29日夕刊14面)
  41. ^ a b c 2008年11月13日放送『FNNスーパーニューススーパー特報・愛し愛され40年 特報!私のサザエさん〜秘話で綴る物語〜 より。
  42. ^ a b 国民的アニメ番組を審議 2013年10月、フジテレビ番組審議会(2013年10月12日、新・週刊フジテレビ批評
  43. ^ a b “『サザエさん』Pが断言 スポンサー変更で「内容は変わりません!」”. マイナビニュース: p. 2. (2018年1月6日). https://news.mynavi.jp/article/20180106-565222/2 2018年1月6日閲覧。 
  44. ^ 消えるTVアニメのセル画 残るは「サザエさん」だけ / 【動画】セル画消滅? テレビアニメでサザエさんが最後 asahi.com(朝日新聞)コミミ口コミ 2007年8月29日
  45. ^ “サザエさん:デジタル制作に 「セル画」アニメ消える”. 毎日jp (毎日新聞). (2013年9月27日). http://mainichi.jp/select/news/20130927k0000e040222000c.html?inb=ra 
  46. ^ 氷川竜介 (2019年3月3日). “【氷川教授の「アニメに歴史あり」】第13回 初期「サザエさん」の衝撃”. アニメハック (映画.com). https://anime.eiga.com/news/column/hikawa_rekishi/108087/ 2019年3月3日閲覧。 
  47. ^ サザエさん市場 1970年
  48. ^ サザエさん市場 1972年
  49. ^ サザエさん市場 1975年
  50. ^ サザエさん市場 1979年
  51. ^ サザエさん市場 1981年
  52. ^ a b サザエさん市場 1982年
  53. ^ 磯野家の行動記録
  54. ^ a b c d e f g h i j k l 磯野家の行動記録
  55. ^ a b c d 磯野家の行動記録
  56. ^ a b 磯野家の行動記録
  57. ^ 『アニメ『サザエさん』放送50周年記念ブック サザエさんヒストリーブック1969-2019』29頁。
  58. ^ 国民的アニメ『サザエさん』と株価の関係”. 専門家ProFile (2015年8月5日). 2015年9月21日閲覧。
  59. ^ 「みんなのサザエさん」展Webサイト
  60. ^ もしもツアーズ オフィシャルサイト」ツアーバックナンバー 2006年4月22日、2008年11月15日、2010年12月25日。
  61. ^ “木村沙織選手『サザエさん』に本人役で出演 カツオと握手に感動”. ORICON STYLE. (2015年8月10日). http://www.oricon.co.jp/news/2057365/full/ 
  62. ^ “サオリン「サザエさん」に本人役で出演!声優初挑戦「恥ずかしい」”. スポニチアネックス. (2015年8月10日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/08/10/kiji/K20150810010910840.html 
  63. ^ うたの世界1001曲 1980年版他。
  64. ^ 『サザエさん音楽大全』のライナーノーツ「主題歌・挿入歌についての覚え書き」に掲載。
  65. ^ 解禁!暴露ナイト」(テレビ東京2013年6月13日)(価格.com
  66. ^ “SMAP「サザエさん」歴史変える!宇野ゆう子以外で初のテーマ曲歌唱”. スポニチアネックス. (2014年7月24日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/07/24/kiji/K20140724008621320.html 
  67. ^ “SMAP、「サザエさん」史上初!オープニング曲を歌う……アニメ出演も”. RBBTODAY. (2014年7月24日). http://www.rbbtoday.com/article/2014/07/24/121925.html 
  68. ^ フジテレビトリビア普及委員会『トリビアの泉〈第16巻〉―へぇの本』講談社、2006年、39-40頁。ISBN 4-06-352744-1。
  69. ^ a b サザエさん 歌って踊ってロケットまで!放送開始から今日でぴったり45年スペシャル”. とれたてフジテレビ (2014年9月24日). 2014年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月21日閲覧。
  70. ^ サザエさん音楽大全 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
  71. ^ 「サザエさん」主題歌&BGM・効果音集、制作上の都合で発売中止に - TOWER RECORDS ONLINE
  72. ^ 『サザエさんのないしょ話』(データハウス刊)
  73. ^ 『山形新聞平成9年3月号』「山形新聞」(山形新聞社)、444・636・836頁(1997年(平成9年)3月16日朝刊22面、3月23日朝刊20面、3月30日朝刊24面)。
  74. ^ 河北新報』1969年10月7日、1970年9月29日、1970年10月4日付朝刊、テレビ欄。
  75. ^ 福島民報』1971年10月3日、12月26日、1983年10月2日付朝刊、テレビ欄。
  76. ^ 『福島民報』1976年4月4日、1983年9月25日付朝刊、テレビ欄。
  77. ^ 日刊スポーツ』1975年10月5日付テレビ欄。
  78. ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1983年10月号、徳間書店、 98頁。
  79. ^ 北海道新聞』(縮刷版) 1969年(昭和44年)10月 テレビ欄。
  80. ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1971年(昭和46年)12月 テレビ欄。
  81. ^ 1971年前半の東奥日報のIBCテレビ欄より。
  82. ^ 『河北新報』1970年4月5日付朝刊、テレビ欄。
  83. ^ 『山形新聞平成5年3月号』「山形新聞」(山形新聞社)、740頁(1993年(平成5年)3月28日朝刊20面)。
  84. ^ 『山形新聞平成5年4月号』「山形新聞」(山形新聞社)、72頁(1993年(平成5年)4月3日朝刊18面)。
  85. ^ アニメージュ』1997年4月号(徳間書店)全国放送局別放映リスト(194頁)
  86. ^ 富山新聞 1969年10月13日付朝刊テレビ欄より
  87. ^ 山梨日日新聞 1975年4月4日付テレビ欄より
  88. ^ 山梨日日新聞 1979年10月4日付テレビ欄より
  89. ^ アニメージュ』1997年4月号(徳間書店)全国放送局別放映リスト(195頁)
  90. ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1983年10月号、徳間書店、 99頁。
  91. ^ http://www.sazaesan.jp/history.html
  92. ^ a b 日本経済新聞朝刊1997年8月9日35面
  93. ^ 「サザエさんと日本を旅しよう!」より。
  94. ^ “サザエさんのOPパターンが40年間続く理由 〜トリビア的観点から考える〜”. MOBERCIAL. http://www.mobercial.com/article/sazaesan/ 2015年7月20日閲覧。 
  95. ^ “サザエさんオープニングに来月から三重の名所が! 単独紹介は初”. 産経ニュース. (2016年9月30日). http://www.sankei.com/region/news/160930/rgn1609300057-n1.html 2016年10月22日閲覧。 
  96. ^ 朝日新聞2007年6月7日、読売新聞2007年6月15日、中国新聞2008年4月5日、毎日新聞2009年4月4日。
  97. ^ “サザエさんは旅の情報通? オープニングの裏側”. HYOGOODEKAKEPLUS+. (2017年4月17日). https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake-plus/news/detail.shtml?news/odekake-plus/news/pickup/201704/10104676 2017年4月20日閲覧。 
  98. ^ a b “サザエさんオープニングに福島 県が持ちかけ実現”. 朝日新聞. (2013年3月27日). オリジナルの2013年3月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130328023418/http://www.asahi.com/national/update/0327/TKY201303270431.html 2018年1月20日閲覧。 
  99. ^ a b “「サザエさん」オープニングに佐賀登場”. 佐賀新聞. (2016年4月2日). http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/296195 2016年4月8日閲覧。 
  100. ^ a b c “鹿児島)サザエさん、アニメオープニングで鹿児島編”. 朝日新聞. (2018年3月29日). https://www.asahi.com/articles/ASL3V4D42L3VTLTB00L.html 2018年4月2日閲覧。 
  101. ^ a b “6日から愛知の名所紹介「サザエさん」オープニング映像”. 朝日新聞. (2019年10月3日). https://www.asahi.com/articles/ASMB2471NMB2OIPE015.html 2019年10月19日閲覧。 
  102. ^ a b c d e f g h i j サザエさん公式HP サザエさんの旅”. 2019年1月22日閲覧。
  103. ^ “「サザエさん」冒頭に岡山の名所 8日から登場、観光集客に期待”. 山陽新聞. (2017年10月2日). http://www.sanyonews.jp/article/606496 2017年10月9日閲覧。 
  104. ^ a b 「サザエさんに県名所 オープニングに半年間」読売新聞2009年4月3日27面
  105. ^ サザエさん 4月からオープニングに秋田が登場!”. AKT秋田テレビ (2014年3月31日). 2014年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月30日閲覧。
  106. ^ “アニメ「サザエさん」ミュージカルに!?10・5放送45年SP”. スポニチアネックス. (2014年9月24日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/09/24/kiji/K20140924008985470.html 
  107. ^ “サザエさん富山満喫 5日からオープニングに登場”. 中日新聞. (2015年3月31日). オリジナルの2015年4月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150404160138/http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2015033102100015.html 2015年6月28日閲覧。 
  108. ^ “サザエさんオープニングに宮崎、広告効果2億円”. 読売新聞. (2015年10月3日). オリジナルの2015年10月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20151004101232/http://www.yomiuri.co.jp/economy/20151002-OYT1T50107.html 2015年11月1日閲覧。 
  109. ^ “サザエさん:来月から秋と冬バージョン、都城など11市町の名所PR 宮崎”. 毎日新聞. (2015年9月30日). オリジナルの2015年11月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20151101100804/http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20150930ddlk45040528000c.html 2016年10月22日閲覧。 
  110. ^ “三重)「サザエさん」オープングに三重県 来月2日から”. 朝日新聞. (2016年9月27日). オリジナルの2016年10月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20161022032554/http://www.asahi.com/articles/ASJ9V4W6JJ9VONFB00J.html 2018年1月8日閲覧。 
  111. ^ “「サザエさん」主題歌は兵庫の名所巡り 4~9月”. 神戸新聞NEXT. (2017年3月30日). https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201703/0010049989.shtml 2017年3月31日閲覧。 
  112. ^ “「サザエさん」オープニング映像に岡山名所が登場 8日分から”. 産経ニュース. (2017年10月4日). http://www.sankei.com/west/news/171004/wst1710040023-n1.html 2017年10月4日閲覧。 
  113. ^ “宮城を駆けてく、陽気なサザエさん♪ アニメ番組冒頭に宮城の観光地登場”. 河北新報. (2019年4月3日). https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201904/20190403_13017.html 2019年4月3日閲覧。 
  114. ^ 【知事会見】サザエさんのオープニング映像で愛知県の観光地が紹介されます! 愛知県公式ウェブサイト2019年10月2日閲覧。
  115. ^ 「アニメ サザエさん公式大図鑑 サザエでございま~す!」より
  116. ^ サザエさんがめざましじゃんけんに登場、エイケン、2015年8月19日。
  117. ^ cx_mezamashiのツイート(1196015079960928258)
  118. ^ cx_mezamashiのツイート(1197466745113468929)
  119. ^ cx_mezamashiのツイート(1197835693986402305)
  120. ^ 池上彰と“じゃんけん”してレアグッズが当たる! サザエさんと池上彰のコラボじゃんけん企画、フジテレビ、2019年11月21日。
  121. ^ 『中日新聞』1991年11月12日付
  122. ^ 「ゴジラ 東宝チャンピオンまつり パーフェクション」(KADOKAWA)60 - 61頁 2014年

参考文献[編集]

関連項目[編集]

フジテレビ系列 日曜 18:30 - 19:00
前番組 番組名 次番組
忍風カムイ外伝
(1969年4月6日 - 9月28日)
サザエさん
(1969年10月5日 - )
-
フジテレビ 火曜 19:00 - 19:30
おらあガン太だ
(1974年7月2日 - 1975年3月25日)
まんが名作劇場 サザエさん
(1975年4月1日 - 1997年11月18日)
【1985年10月以降はローカルセールス枠】
ドラゴンボール(再放送)
(1997年11月25日 - 1998年2月17日)