サンタ語

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東郷語
东乡语
話される国 中華人民共和国の旗 中国
地域 甘粛省臨夏回族自治州新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州
話者数 200,000
言語系統
モンゴル諸語
  • 東モンゴル語群
    • 東郷語
表記体系 アラビア文字ラテン文字
言語コード
ISO 639-1 なし
ISO 639-2 tut
ISO 639-3 sce
消滅危険度評価
Vulnerable (UNESCO)
Status-unesco-vulnerable.svg
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サンタ語あるいは東郷語普通話:东乡语、ピン音:Dōngxiāngyǔ)は、甘粛省臨夏回族自治州および新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州に居住する東郷族が使用するモンゴル諸語の言語。

発音[編集]

モンゴル語に存在する母音調和も母音の長短による区別も存在しない。

表記法[編集]

歴史上アラビア語からの知識が東郷族の間に広まり、回族小児経を使用したようにアラビア文字を使用していたが、民衆の間ではあまり使用されなかった。また、2003年に土語の土文方案と同じくピン音に基づいたラテン文字の正書法が完成したが、実験段階の域を出ていない。[1]

文法[編集]

参考[編集]

  • 聂鸿音(2003)著《中国少数民族语言》,北京,语文出版社 ISBN 978-7-80184-780-5。

脚注[編集]

  1. ^ Kim, Stephen S. (2003), "Santa", in Janhunen, Juha, The Mongolic Languages, Routledge Language Family Series, pp. 346–363, ISBN 0-203-98791-8