宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント

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Golf pictogram.svg宮里藍 サントリーレディス
オープンゴルフトーナメント
Nuvola apps kolf.svg トーナメント情報
創設 1990年
開催地 兵庫県(1990年, 1992年 - )
開催コース 六甲国際ゴルフ倶楽部(2006年 - )
基準打数 Par72(2018年)[1]
ヤーデージ 6525Yards(2018年)[1]
主催 サントリーホールディングス株式会社
株式会社フジテレビジョン
関西テレビ放送株式会社
ツアー 日本女子プロゴルフ協会
競技方法 ストロークプレー
賞金総額 1億円(2018年)[1]
開催月 6月
Nuvola apps kolf.svg 最高記録
最少打数 271 大韓民国の旗 金孝周(2012年)
通算スコア -17 大韓民国の旗 金孝周(2012年)
Nuvola apps kolf.svg 最新優勝者
日本の旗 成田美寿々(2018年)[1]
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宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント(AI MIYAZATO SUNTORY LADIES OPEN GOLF TOURNAMENT)は毎年6月第2週に行われる日本女子プロゴルフ協会公認による女子ゴルフトーナメントである。

概要[編集]

本大会はサントリーホールディングスフジテレビジョン関西テレビ放送の3社の主催によって開催されている。2018年現在、賞金総額1億円、優勝賞金1800万円[1]

2012年までは本大会は女子の試合としては珍しく、公式戦(メジャー大会)以外では唯一の4日間競技だった。

開催コースは1991年の第2回大会のみ千葉県市原市のキングフィールズゴルフクラブで開催された以外は、第1回の1990年から1998年までは主に兵庫県神戸市北区の有馬ロイヤルゴルフクラブで、1999年以降は兵庫県三木市にあるジャパンメモリアルゴルフクラブでそれぞれ行われていたが、2006年からは神戸市北区にある六甲国際ゴルフ倶楽部に場所を移して現在に至っている。

2018年度から大会アンバサダーに元女子プロゴルファーの宮里藍(2017年引退)を迎え、大会名も『宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント』に変更されることが2018年3月5日に主催者のサントリーより発表された[2]

歴代優勝者[編集]

開催回 開催年 優勝者名 開催コース
第1回 1990年 中華民国の旗 黄玥珡 有馬ロイヤルゴルフクラブ
第2回 1991年 日本の旗 村口史子 キングフィールズゴルフクラブ
第3回 1992年 日本の旗 柏戸レイ子 有馬ロイヤルゴルフクラブ
第4回 1883年 日本の旗 前田すず子
第5回 1994年 日本の旗 山岡明美
1995年大会は阪神・淡路大震災のため中止
第6回 1996年 大韓民国の旗 元載淑(ウォン・ジェスク) ジャパンメモリアルゴルフクラブ
第7回 1997年 日本の旗 塩谷育代 有馬ロイヤルゴルフクラブ
第8回 1998年 ニュージーランドの旗 マーニー・マクグァイヤ英語版
第9回 1999年 日本の旗 肥後かおり ジャパンメモリアルゴルフクラブ
第10回 2000年 日本の旗 中野晶
第11回 2001年 日本の旗 服部道子
第12回 2002年 日本の旗 坂東貴代
第13回 2003年 大韓民国の旗 李知姫
第14回 2004年 日本の旗 宮里藍
第15回 2005年 日本の旗 不動裕理
第16回 2006年 オーストラリアの旗 ニッキー・キャンベル 六甲国際ゴルフ倶楽部
第17回 2007年 中華人民共和国の旗 張娜
第18回 2008年 日本の旗 上田桃子
第19回 2009年 日本の旗 諸見里しのぶ
第20回 2010年 日本の旗 飯島茜
第21回 2011年 大韓民国の旗 アン・ソンジュ
第22回 2012年 大韓民国の旗 金孝周(当時アマチュア)
第23回 2013年 日本の旗 森田理香子
第24回 2014年 大韓民国の旗 アン・ソンジュ
第25回 2015年 日本の旗 成田美寿々[3]
第26回 2016年 大韓民国の旗 姜秀衍英語版(カン・スーヨン)[4]
第27回 2017年 大韓民国の旗 キム・ハヌル[5]
第28回 2018年 日本の旗 成田美寿々[1]

テレビ中継[編集]

地上波のテレビ中継はフジテレビの制作でFNS系列28局で決勝ラウンドの2日間を中継している。例年、関西テレビ(共催者)と東海テレビが制作・技術協力に、北海道文化放送が制作協力に就いている。また、BSデジタル放送BSフジ、及びCS放送のフジテレビONEでは4日間中継している。

チャリティ[編集]

1995年阪神・淡路大震災のため中止され、大会に予定された賞金総額の全額で神戸市に小型消防車30台が寄付された。以降2008年まで大会名の愛称を「We Love KOBE」とし、大会中のアマプロトーナメントの入場料やチャリティコーナーの売上金などで2008年までに消防車72台、消防ポンプ38台が神戸市に寄贈された。チャリティ金はその他にも子供のためのスポーツ振興や、災害義援金として役立てられている。

参考[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f 成田美寿々4打差逆転で今季初V! 有村とのPO制す - 日刊スポーツ、2018年6月10日配信、同日閲覧
  2. ^ “「サントリー・レディース」に宮里藍さん冠名、日本女子2人目”. スポーツニッポン新聞社. (2018年3月6日). https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/03/06/kiji/20180305s00043000237000c.html 2018年3月6日閲覧。 
  3. ^ 成田美寿々が完全優勝で今季2勝目 2位のイ・ボミは“5度目” - ゴルフダイジェスト・オンライン、2015年6月14日閲覧
  4. ^ ベテラン姜秀衍が逃げ切りVで涙 イ・ボミは追い上げ届かず - ゴルフダイジェスト・オンライン、2016年6月12日閲覧
  5. ^ 宮里藍2アンダー26位、キム・ハヌルが今季3勝目 - 日刊スポーツ、2017年6月11日閲覧