シンフォニエッタ

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シンフォニエッタ(sinfonietta)は、「小さな交響曲」を意味するイタリア語。名前の通り、交響曲の性格を持ちながら、規模の小さい作品に名付けられる。日本語で表記する際は、同じ意味となる"Petite Symphonie" (仏)・"Kleine Sinfonie" (独) (「小交響曲」と訳される)などとの混同を避けるため、大抵の場合訳さずにそのまま片仮名表記される。ただし、シンフォニエッタ自体も小交響曲と訳される場合がある。

数多くの作曲家がシンフォニエッタを作曲しているが、ヤナーチェクによる作品が最も著名である。

また、ロンドン・シンフォニエッタ、ボーンマス・シンフォニエッタ、紀尾井シンフォニエッタ東京いずみシンフォニエッタ大阪など、室内オーケストラの名称にも用いられる。

作品一覧[編集]

管弦楽・弦楽合奏[編集]

吹奏楽・管楽合奏[編集]

マンドリンオーケストラ[編集]

  • ハンス・ガル (1890 - 1987) - 2曲
  • ハインリヒ・コニエッツニー (1910 - 1983) - 1曲
  • 大栗裕 (1918 - 1982) - 7曲(1、2『ロマンティック』、3『ゴルゴラの丘』、4『ラビュリントス』、5、6『土偶』、7『コントラスト』)
  • 藤掛廣幸 (1949 - ) - 1曲(『シンフォニエッタ〜アクアリズム』)
  • 小林由直 (1961 - ) - 1曲(『シンフォニエッタ〜森の精霊』)

邦楽合奏[編集]

  • 松尾祐孝 (1959 - ) - 1曲(『新譜音悦多〜しんふぉにえった』)

関連項目[編集]