ジェイアール名古屋タカシマヤ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
検索に移動
髙島屋 > ジェイアール名古屋タカシマヤ
東海旅客鉄道 > ジェイアール名古屋タカシマヤ
この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(Microsoftコードページ932)が含まれています詳細
株式会社ジェイアール東海髙島屋
JR Tokai Takashimaya Co.Ltd.
Nagoya JR Central Towers dk3823.jpg
種類 株式会社
略称 名古屋タカシマヤ、JR髙島屋
本社所在地 日本の旗 日本
450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号
北緯35度10分14.5秒 東経136度52分57.1秒 / 北緯35.170694度 東経136.882528度 / 35.170694; 136.882528座標: 北緯35度10分14.5秒 東経136度52分57.1秒 / 北緯35.170694度 東経136.882528度 / 35.170694; 136.882528
設立 1992年12月25日
業種 小売業
法人番号 1180001030531 ウィキデータを編集
事業内容 百貨店の運営
代表者 代表取締役会長 中山 理
代表取締役社長 山田 正男
資本金 100億円
売上高 1011億4200万円(2021年02月28日時点)[1]
営業利益 284億7000万円(2021年02月28日時点)[1]
経常利益 ▲10億8200万円(2021年02月28日時点)[1]
純利益 ▲14億6300万円(2021年02月28日時点)[1]
総資産 706億9900万円(2021年02月28日時点)[1]
従業員数 1,050名(2019年3月1日現在)
決算期 2月末日
主要株主 東海旅客鉄道
髙島屋
中部電力
東邦瓦斯
トヨタ自動車
日本碍子
日本車輌製造
みずほコーポレート銀行
三菱UFJ銀行
外部リンク https://www.jr-takashimaya.co.jp/
特記事項:百貨店名は「ジェイアール名古屋タカシマヤ」
テンプレートを表示
タカシマヤゲートタワーモール
JRセントラルタワーズの夜景
名古屋駅桜通口

ジェイアール名古屋タカシマヤ(ジェイアールなごやタカシマヤ)は、愛知県名古屋市中村区名古屋駅に所在する百貨店日本百貨店協会加盟。

2000年3月15日開店[2]東海旅客鉄道(JR東海)名古屋駅と直結するJRセントラルタワーズ核店舗として、JR東海・髙島屋合弁企業「株式会社ジェイアール東海髙島屋(ジェイアールとうかいタカシマヤ)」によって運営されるターミナルデパートである。

概要[編集]

店舗面積は55,429m2

2019年度のデータでは店舗別売上高で全国4位と日本有数の規模であり、愛知県内及び名古屋市内で最大の売上を誇る百貨店である[3]。当社は髙島屋の連結子会社ではないが、グループ内では本店の大阪店(南海難波駅直結)や東京の日本橋店を抜きトップの売上高となっている。

通称「名駅(めいえき)の高島屋」もしくは「JR名駅の高島屋」[要検証]

当初、セントラルタワーズに開設される百貨店は松坂屋も出資した共同経営の予定で進められていたが、に位置する松坂屋の本店格である名古屋店との競合を懸念して撤退した。急遽パートナーを髙島屋に変更した経緯を持つ。丸栄の百貨店事業からの撤退以前は、名古屋における百貨店として、松坂屋、丸栄、名鉄百貨店三越(名古屋栄店)とともに「4M1T」と呼称されていた。(丸栄廃業後は「3M1T」)。また、JRセントラルタワーズや本店舗の開業をきっかけに、同店が位置する名駅と以前から名古屋最大の繁華街であったとの商業地競争が激化している。

2011年3月には、月間売上高でそれまで地域一番店であった松坂屋名古屋店を抜き、名古屋地域で初の首位を獲得[4]。さらに、2015年2月期における年間の売上高もトップになった。以降は隣接するJRゲートタワー内のゲートタワーモールの増床もあり連続して地域一番店を獲得している。髙島屋が行っているバレンタインデー商戦の催事「アムール・デュ・ショコラ」では2020年に31億円超を売上げ、同様の催事で日本一とされている[5]

増床出店[編集]

かつて隣地に所在し、再開発のため取り壊された名古屋ターミナルビルの跡地へ建設された超高層ビルJRゲートタワーに、本店舗の増床フロアとして専門店街の「タカシマヤ ゲートタワーモール」を開設。セレクトショップなど若者向けのアパレルやカフェなど、ファッションビルのようなテナント構成になっている。JRセントラルタワーズと連絡通路で直結している。面積は約32,000m2で、ジェイアール名古屋タカシマヤ側の店舗面積(55,429m2)を合わせると約87,000m2となり、2016年時点において中部最大の店舗面積である松坂屋名古屋店(86,000m2)を凌ぎ、日本最大の店舗面積である近鉄百貨店本店(あべのハルカス。100,000m2)、2位の阪急百貨店うめだ本店(96,000m2)に次ぐ規模となった。また、2021年7月27日に向かいの大名古屋ビルヂングの1・2階に時計専門店舗「ジェイアール名古屋タカシマヤ ウォッチメゾン」を開業している。

今後の予定[編集]

岡崎市のイオンモール岡崎内にデパ地下型食料品店舗「ジェイアール名古屋タカシマヤ フードメゾン岡崎店(仮称)」を2022年春に出店の予定。

フロア構成[編集]

  • 地下2階 - 食料品
  • 地下1階 - 食料品
  • 1階 - 総合案内所、婦人洋品、アクセサリー
  • 2階 - インターナショナル ブティックス
  • 3階 - 婦人雑貨、インターナショナル ブティックス
  • 4階 - 婦人服
  • 5階 - 婦人服
  • 6階 - 婦人服
  • 7階 - 紳士服、紳士雑貨
  • 8階 - 紳士服、ベビー・こども服、おもちゃ、ゴルフ
  • 9階 - 家庭用品、寝具、バストイレタリー、仏壇・仏具、ブライダルサロン、ギフトサロン、商品券
  • 10階 - 催会場、時計、宝飾品、美術
  • 11階 - 呉服、手芸・クラフト、カードカウンター、筆記具、印鑑・印刷、きものサロン、メガネサロン、ロボット[6]
  • 12階 - タカシマヤレストラン街(タワーズプラザレストラン街)
  • 13階 - タカシマヤレストラン街(タワーズプラザレストラン街)
  • 51階(オフィスタワー最上階) - パノラマサロン

東急ハンズ名古屋店(5 - 11階)などがテナントとして入居している。なお、三省堂書店2017年4月にJRゲートタワーに大型店を開店したため、そちらに統合された(2019年までは併存)。

交通アクセス[編集]

関連項目[編集]

JRセントラルタワーズ内[編集]

近隣百貨店・施設[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e 株式会社ジェイアール東海髙島屋 第29期決算公告
  2. ^ “JR7社14年のあゆみ”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 9. (2001年4月2日) 
  3. ^ 【最新版】2020年 全国百貨店 店舗別 売上高ランキング!” (日本語). 激安!元家電量販店員が語る業界裏事情!. 2020年10月14日閲覧。
  4. ^ 日本経済新聞』2011年4月2日「JR高島屋、初の売上高首位 3月の名古屋市内百貨店」
  5. ^ JR名古屋高島屋、バレンタイン売り上げ15%増 20年連続最高日本経済新聞ニュースサイト(2020年2月14日)2020年2月15日閲覧。
  6. ^ 名古屋タカシマヤにロボット専門店 家族型ロボット「LOVOT」など全27種名駅経済新聞(2019年10月11日)2019年10月27日閲覧。