ジェイソン・ソーサ

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ジェイソン・ソーサ
基本情報
通称 El Canito
階級 スーパーフェザー級
身長 165cm
リーチ 170cm
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
誕生日 (1988-03-10) 1988年3月10日(30歳)
出身地 ニュージャージー州カムデン
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 29
勝ち 22
KO勝ち 15
敗け 3
引き分け 4
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ジェイソン・ソーサJason Sosa1988年3月10日 - )は、アメリカ合衆国男性プロボクサーニュージャージー州カムデン出身。元WBA世界スーパーフェザー級王者。体の柔らかいやりにくさと強打のカウンターとタフさを武器にする選手。ボブ・アラムトップランク所属。

来歴[編集]

2009年11月20日、ペンシルベニア州フィラデルフィアザ・ブルー・ホライゾンでデビュー戦を行い、3回1分13秒TKO勝ちを収め白星でデビューを飾った。

2010年5月7日、ホセ・オルティスと対戦し、4回1-1(37-39、39-37、38-38)の判定で引き分けた。

2010年9月25日、トレーシー・ウィギンスと対戦し、プロ初黒星となる初回2分2秒TKO負けを喫した。

2011年10月28日、アンソニー・アレンと対戦し、4回3-0(39-35、38-36、40-34)の判定勝ちを収めた。

2015年12月19日、ニューヨーク州ヴェローナターニング・ストーン・リゾート・アンド・カジノルイス・オルティスvsブライアント・ジェニングスの前座で元WBA世界フェザー級スーパー王者ニコラス・ウォーターススーパーフェザー級進出戦の相手として対戦し、10回1-0(2者が95-95、96-94)で引き分けに終わった。しかし、この判定は大きな物議を醸し、この試合を放送していたHBOのスコアは99-91でウォータースを支持していた[1]

2016年6月24日、北京首都体育館で行われていたWBA年次総会の目玉の一つとしてWBA世界スーパーフェザー級王者ハビエル・フォルトゥナと対戦し、5回に左フックで先制ダウンを奪われ試合をリードを許していたが、10回に右フックでダウンを奪い返して反撃を開始し11回にフックの連打でダウンを追加し、フォルトナは立ち上がったもののレフェリーが続行不能と判断し、11回45秒逆転TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[2][3]

2016年7月1日、WBAはWBA世界スーパーフェザー級スーパー王者ジェスレル・コラレスとWBA世界スーパーフェザー級正規王者のジェイソン・ソーサに対し王座統一戦に関する対戦交渉を行い30日以内に合意するよう指令を出した。対戦交渉が合意に至らなければ入札になるとのこと[4][5]。7月14日、WBAはソーサを2016年6月度の月間優秀選手賞に選出した[6][7]

2016年11月12日、モンテカルロのサル・デゼトワールでWBA世界スーパーフェザー級7位のステファン・スミスと対戦し、12回3-0(116-111、117-110、116-112)の判定勝ちを収めWBA世界スーパーフェザー級王座の初防衛に成功した[8][9][10]。12月8日、WBAはスミス戦の勝利を評価しソーサをWBAの2016年11月度の月間優秀選手賞に選出した[11]

2017年2月2日、ボブ・アラムは同年4月8日にメリーランド州オクソン・ヒルMGMナショナル・ハーバーWBO世界スーパーフェザー級王者のワシル・ロマチェンコとWBA世界スーパーフェザー級正規王者のジェイソン・ソーサが対戦すると発表した[12][13]

2017年2月15日、WBA世界スーパーフェザー級王座を返上した[14][15]。同日、WBOは最新ランキングを発表し、ソーサをWBO世界スーパーフェザー級2位にランクインした[16]

2017年4月8日、メリーランド州オクソン・ヒルMGMナショナル・ハーバーでWBO世界スーパーフェザー級王者のワシル・ロマチェンコと対戦し、ソーサの9回終了時棄権によりWBAに続くWBOでの王座獲得に失敗した[17][18]

2017年11月25日、マディソン・スクエア・ガーデン・シアターで元世界3階級制覇王者のユリオルキス・ガンボアとスーパーフェザー級10回戦を行い、10回0-2(93-95、92-96、94-94)の判定負けを喫し再起を果たせなかった[19][20]

獲得タイトル[編集]

脚注[編集]

  1. ^ オルティスKO勝ち、ウォータース不運なドロー Boxing News(ボクシングニュース) 2015年12月20日
  2. ^ Sosa upsets Fortuna to win WBA 130lb belt Fightnews.com 2016年6月24日
  3. ^ フォルトゥナ陥落、S・フェザー級戦線が混沌 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年6月25日
  4. ^ WBA Championships Committee Mandatories WBA公式サイト 2016年7月1日
  5. ^ WBAがコラレスら3王者に指名戦オーダー Boxing News(ボクシングニュース) 2016年7月1日
  6. ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2016年7月14日
  7. ^ ゴロフキンvsブルック、WBAは現状不承認 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年7月16日
  8. ^ Sosa retains WBA super featherweight world title with UD over Smith Fightnews.com 2016年11月12日
  9. ^ Sosa Successfully Defends WBA Super Featherweight Title WBA公式サイト 2016年11月13日
  10. ^ オルティス3度倒して判定勝ち、ソーサ初防衛 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年11月13日
  11. ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2016年12月8日
  12. ^ Vasyl Lomachenko expected to defend title vs. Jason Sosa in April ESPN.com 2017年2月2日
  13. ^ ロマチェンコがWBA正規王者ソーサと対戦へ Boxing News(ボクシングニュース) 2017年2月2日
  14. ^ Sosa gives up WBA super featherweight title Fightnews.com 2017年2月15日
  15. ^ 堀川謙一がWBOランク入り、ソーサがWBA王座返上 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年2月16日
  16. ^ WBO RANKING FEBRUARY 2017 WBO公式サイト 2017年2月15日
  17. ^ Lomachenko dominates Sosa Fightnews.com 2017年4月8日
  18. ^ ロマチェンコ快勝、ソーサ寄せ付けずV2 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年4月9日
  19. ^ Gamboa edges Sosa; Barrera beats Valera Fightnews.com 2017年11月25日
  20. ^ チャーがWBAヘビー級正規王者、ガンボアが辛勝 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年11月26日

関連項目[編集]

前王者
ハビエル・フォルトゥナ
WBA世界スーパーフェザー級王者

2016年6月24日 - 2017年2月15日(返上)

空位
次タイトル獲得者
アルベルト・マチャド