ジャーモール・チャーロ

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ジャーモール・チャーロ
基本情報
通称 Hitman(殺し屋)
階級 ミドル級
身長 183cm
リーチ 187cm
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
誕生日 (1990-05-19) 1990年5月19日(29歳)
出身地 テキサス州リッチモンド
家族 ジャーメル・チャーロ(双子の弟)
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 29
勝ち 29
KO勝ち 21
敗け 0
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ジャーモール・チャーロJermall Charlo1990年5月19日 - )は、アメリカ合衆国プロボクサーテキサス州リッチモンド出身。元IBF世界スーパーウェルター級王者。現WBC世界ミドル級王者。世界2階級制覇王者。双子の弟は前WBC世界スーパーウェルター級王者のジャーメル・チャーロ。技巧派の弟に対し好戦的なスタイルを持ち、連打やフックを武器にKOを量産する選手。プロモーターはTGBプロモーションズ所属。トレーナーはロニー・シールズ。

来歴[編集]

2008年9月12日、プロデビューを果たし2回47秒TKO勝ちで白星でデビューを飾った。

2015年7月18日、IBF世界スーパーウェルター級王者コーネリアス・バンドレイジに指名挑戦者として挑戦する予定だったが、バンドレイジがスパーリング中に左目の上をカットして試合延期となった[1]

2015年9月12日、コネチカット州レッドヤードにあるフォックスウッズ・リゾート・カジノピーター・クイリンVSマイケル・ゼラファの前座でIBF世界スーパーウェルター級王者のコーネリアス・バンドレイジと対戦し、3回2分33秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した[2]

2015年11月28日、ヒューストンのザ・ボブ・ファクトリーでIBF世界スーパーウェルター級14位のウィルキー・キャンプフォートと対戦し、4回1分16秒TKO勝ちを収め、初防衛に成功した[3]

2016年5月21日、ザ・コスモポリタン内チェルシー・ボール・ルームでエリスランディ・ララVSバネス・マーティロスヤンの前座で元WBA世界スーパーウェルター級王者でIBF世界スーパーウェルター級9位のオースティン・トラウトと対戦し、12回3-0(2者が116-112、115-113)の判定勝ちを収め、2度目の防衛に成功した[4][5]

2016年7月、チャーロはこれまでコンタクトレンズを装着して試合を行ってきたが、同様に視力の悪かった弟のジャーメル・チャーロレーシック手術で視力が回復したことで、自身もレーシック手術を受けた[6]

2016年10月、IBFから指名挑戦者のジュリアン・ウィリアムズ と対戦するよう義務付けられていたが、レーシック手術を受けたことで60日間の試合延期が認められた[6]

2016年12月10日、ロサンゼルス南カリフォルニア大学構内にあるギャレン・センターアブネル・マレスVSヘスス・クエジャルの前座でIBF世界スーパーウェルター級1位のジュリアン・ウィリアムズと対戦し、5回2分6秒TKO勝ちを収め、3度目の防衛に成功した[7][8]。この試合でチャーロは55万ドル(約6200万円)、ウィリアムズは25万ドル(約2800万円)のファイトマネーを稼いだ[9]

2017年2月16日、ミドル級に転向した為王座を返上した[10][11]

2017年7月29日、ニューヨーク市バークレイズ・センターにてエイドリアン・ブローナーミゲル・アンヘル・ガルシア戦の前座でWBC世界ミドル級1位のホルヘ・セバスチャン・ヘイランドとWBC世界ミドル級挑戦者決定戦を行い、4回2分13秒TKO勝ちを収め王座への挑戦権獲得に成功した[12][13]

2018年1月23日、同年3月3日にニューヨークのバークレイズ・センターでWBC世界ミドル級4位のウーゴ・センテノ・ジュニアとWBC世界ミドル級暫定王座決定戦を行うことが決定した[14]

2018年2月23日、センテノが練習中にわき腹を痛めた為、WBC世界ミドル級暫定王座決定戦は同年4月21日に延期となった[15][16]

2018年4月21日、ニューヨークのバークレイズ・センターにてエイドリアン・ブローナーVSジェシー・バルガスの前座で、WBC世界ミドル級4位のウーゴ・センテノ・ジュニアとWBC世界ミドル級暫定王座決定戦を行い、2回55秒KO勝ちを収め暫定王座ながらも2階級制覇を達成した[17][18]

2018年12月22日、バークレイズ・センターマット・コロボフと対戦し、判定勝ちを収め、初防衛に成功した。当初はウィリー・モンロー・ジュニアが対戦相手だったが、試合1週間前の12月15日にWBCが推進するクリーン・ボクシング・プログラムによるVADAのドーピング検査で、モンローからステロイド系の禁止物質が検出されたことでニューヨーク州アスレチックコミッションとWBCがモンローの出場を許可せず欠場となり、前座で他の相手と対戦予定だったコロボフが代わりを務めることになった[19] [20]

2019年6月26日、正規王者だったサウル・アルバレスがWBCフランチャイズ王座に認定されたことを受けチャーロは正規王座に認定された[21]

2019年6月29日、ヒューストンのNRG・アリーナにてWBC世界ミドル級12位のブランドン・アダムスと対戦し、判定勝ちを収め、2度目の防衛に成功した[22]

獲得タイトル[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Carl Frampton to defend title against Alejandro Gonzalez in El Paso”. ESPN.com (2015年6月8日). 2015年6月11日閲覧。
  2. ^ チャーロがIBF・Sウェルター級王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年9月14日
  3. ^ チャーロ楽勝、キャンプフォートを3度倒しTKO防衛 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年11月29日
  4. ^ Lara outpoints Martirosyan, Charlo Twins make history with victories Fightnews.com 2016年5月21日
  5. ^ ララV4、チャーロ双生児同時王者誕生 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年5月22日
  6. ^ a b Jermall Charlo's team puts rumors to rest”. ESPN.com (2016年8月31日). 2016年9月9日閲覧。
  7. ^ Charlo KOs Williams in five Fightnews.com 2016年12月10日
  8. ^ チャーロ兄が5回TKO勝ち IBF・S・ウェルター級V3 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年12月11日
  9. ^ Abner Mares 'ready to take that belt' in fight vs. Jesus Cuellar”. ESPN.com (2016年12月10日). 2017年3月9日閲覧。
  10. ^ Jermall Charlo vacates IBF junior middleweight world title Fightnews.com 2017年2月16日
  11. ^ チャーロ王座返上、ハリソンvsハードで王座決定戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年2月18日
  12. ^ Charlo crushes Heiland Fightnews.com 2017年7月29日
  13. ^ マイキーがブローナーに判定勝ち、チャーロ兄は圧勝 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年7月30日
  14. ^ Charlo-Centeno added to Wilder-Ortiz card Fightnews.com 2018年1月23日
  15. ^ Centeno injured, Charlo bout postponed Fightnews.com 2018年2月23日
  16. ^ チャーロvsセンテノ延期、SUPER FLY第3弾プラン Boxing News(ボクシングニュース) 2018年2月24日
  17. ^ Charlo crushes Centeno for WBC interim belt Fightnews.com 2018年4月21日
  18. ^ チャーロ兄がゴロフキン戦に前進 WBC暫定王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年4月22日
  19. ^ Jermall Charlo to defend interim middleweight belt vs. Matt Korobov”. ESPN.com (2018年12月18日). 2019年1月5日閲覧。
  20. ^ Monroe's VADA Test Threatens Charlo Fight, Korobov Could Step In”. Boxing Scene.com (2018年12月15日). 2019年1月3日閲覧。
  21. ^ Canelo Now WBC "Franchise" Champion, Charlo Now Full Champ!”. Boxing Scene.com (2018年6月26日). 2019年6月27日閲覧。
  22. ^ Charlo vs. Adams Tops Showtime Tripleheader on June 29”. Boxing Scene.com (2019年5月10日). 2019年6月27日閲覧。

関連項目[編集]

前王者
コーネリアス・バンドレイジ
IBF世界スーパーウェルター級王者

2015年9月12日 - 2017年2月16日(返上)

空位
次タイトル獲得者
ジャレット・ハード
暫定王座決定戦 対戦者
ウーゴ・センテノ・ジュニア
WBC世界ミドル級暫定王者
2018年4月21日 - 2019年6月26日
次暫定王者
正規認定により消滅
空位
前タイトル保持者
サウル・アルバレス
WBC世界ミドル級王者

2019年6月26日 - 現在

次王者
N/A